ただでさえ忙しいのに、財布を紛失して以来、弱り目にたたり目状態が続く。
寄贈者知れずの、雛人形が職場に飾られる季節になった。西洋風顔立ちのセットである。
経年しても、仲睦まじい夫婦は珍しくないが、たいていの場合は、どちらかが家庭で相棒を支えているケースです。
夫婦共に傑出した仕事を遺し、既に二方とも鬼籍に入られた建築家の夫妻を僕は知っている。また僕より年少だが、夫・建築(彫刻)家、妻・書家の夫妻も知り合いにいる。夫婦の理想形かな。
僕の子ども達も、30に近づき、結婚を意識し始めたようだ。先月、旧家族会を開き、席上で僕は「結婚というカタチと捉われなくてもよい」と繰り返し発言した。元妻、苦笑い。
きょうは、書きたいことが山ほどあり、全くまとまらない。まとまらないまま、おやすみなさい。