定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

群馬の県民食

2016年02月15日 20時50分25秒 | 日記
僕は親の代まで、群馬生まれの群馬育ちで、本籍地はいまも高崎市においています。
子どもの頃は、国鉄・高線線または八高線で群馬の従兄弟たちに会いに行ったものです。

高崎駅には、だるま弁当があり、食後の処理に困る瀬戸物の容器でしたね。
いま都内の大きな駅で、購入できるようになったが、プラスチックのダルマでは、風情に欠ける。


同じく高崎には鶏めしの駅弁もあったが、いつの頃からか、人気の的なのは登利平の鳥めし。
大学の隣町のショッピングセンターに、出店があるが、仕事帰りでは、いつも売り切れている。

今夜、別件の用事を済ませ、店の前を通ったら運良く売り切れ寸前、老父母の分も買い占める。
群馬県民は、包装を丁寧に開き、食後はまた包んで、出荷状態に戻すとのこと。中身はないけど。