はい、どーも！
はこBOONで発送作業をしようと思ったら、落札者様に受け付けしてもらって番号を貰わないといけないわ、もらった番号を入力したら、お届け指定時間なんて項目が出て来て、またしても問い合わせで、うんざり涙目になった鹿能でっす！
はこBOON、面倒臭い……。
これなら、最初から宅急便にすればよかったと、小一時間……。
それでもなんとか、発送まで完了し、あとは到着連絡待つだけで、ほっと一息ついてます。
いやぁもうねぇ、オークションの出品をマメにやる人って、マジすげぇですよ！
私には、無理です。ひきこもりには、荷が重い作業ですよ！
それなのに、姉から「追加１２件よろしく」だって…………。
結局、今週末で１６件、オークションすることになりましたよ。あーあー、頭が痛い。
小金より、小説書きたい、私です。
さてさて、このところの思考のテーマは、支配とか洗脳とか、そういうのです。
別に、そのエネルギーとか行為自体は、よくよく考えると悪いことではないです。
んーと、バンドとか歌手とかで、ファンがスレイブを名乗ったり（ルナシー）王国民を名乗ったり(水樹奈々さん）とか、それって多分、そういうエネルギーの、幸福な状態での使われ方だと思うのよ。
んで。そういうとマスコミと、何が違うのかな……と思った時、「優越感のあるなし？」って思ったんですよね。
マスコミの書きっぷりやはしゃぎっぷりを見ているとですね、幼児が蟻の巣に水を入れて喜んでいる絵が思い浮かぶの。
んで、それって絶対者としてふるまえる喜びかなーと思ったのですね。
で、優越感について考えたのですけど、例として「男なんて、おだてときゃいいのよ」っていう女の人と、「女なんて、金さえあれば寄ってくる」って言ってる男の人がね、つきあった場合、これ、割れ鍋に綴じ蓋っていうか、結構、上手くいったりするわけですよ（お互いがお互いに優越感を抱いてる状態だよね？）。
そうすると、何がいかんのかなー、なにがイヤーンなのかなーって思った場合、ハタと気づいたんですよ。
ウィンーウィンじゃないからだ！
と。
前者の、アーティストとファンは、熱狂してほしい人と、熱狂したい人が噛み合ってるし、後者の男女も、もってるものを与え合ってお互い満足なんだから、ウィンーウィンですよね。
でも、マスコミがはしゃいでる時って、受け留める国民とか大多数はあきらかに不利益をこうむってます。
私なんか、知りたいレベルで情報を得るため、そりゃもう、時間をかけてます。
消費増税やTPPなんかは、これまでもそしてこれから、国民が経済その他、自由とかいろいろを犠牲にする可能性が大。
（可能性がある……ってだけで、会社とか役所とか、対応を考えなきゃいけないので、その時点である種のリソースが消費される＝不利益、だと思うのよ）
だからまあ、一方的に自分だけ気持ち良くなって、こっちはしんどいって、いじめみたいでヤダなぁって思ったのでした。
ということで、支配とか、他者に影響を与えることは、悪くないんだなぁと改めて思った次第です。
TPPについては、この間の、三橋さんの明るい経済教室だったか、チャンネル桜の討論だったかで、怖い話があったなぁ……。
小説脳で、ぼけぼけしてるので、思い出せませんが。
モンブランは「コンビニのケーキよりは美味しいけど、美味しい店にはかなわない＝普通のケーキ屋レベル」という講評をいただきました。
素材がお高いもの……。プロ用の製菓材料ですもの……それはそれで順当ではないかと。
あ、あと、スポンジをものすごく丁寧に作ったからか、スポンジが好評でした。それはそれで良かったです。
そんなかんじで～。
生ケーキは、やっぱり作るの難しいから、二度とやりたくないなぁの鹿能でした。