鹿能リコのおしらせ

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不思議な話

2012年05月07日 15時19分15秒 | Weblog

かまたんネタ2連発です(かまたんとは、うちの茶虎の雄猫です)。

が。その前に、昨日の竜巻はすごかったですね。茨城で被害に遭われた方は、さぞ生きた心地もしなかっただろうかと……。

亡くなった方もいらっしゃって、改めて自然というものの恐ろしさを痛感いたしました。

 

ということで、かまたんネタ。

昨日は、さいたま市もそれなりに暴風雨で雷雨だったんです。

いつもは、うちの猫は多少の雨風にはびくともしないのですが、かまたんが昨日は妙に怯えてまして、普段は絶対に入らない机の本棚(背板のところに本が収納できるようになってます。半分以上空いてますが)に入って、ひゃあひゃあ鳴いてた。

「?」と思って抱っこして「大丈夫だよ!」と言っていたのですが、後になって竜巻動画を見て「ひ~っ!」と。

さいたま市も平野部なので、竜巻が起こっても不思議はない……のかな?

とにかく、いつもと違う暴風雨だったことを、かまたんは教えてくれました。

 

そんなかまたんは、奈良に神社・仏閣・古墳をめぐるぜ一人旅の際、とある稲荷に参拝した直後に拾った猫です。

置いて帰ろうとしたら、地元の人4人に囲まれて「その猫は神様のお使いだから、絶対に連れて帰りなさい」と説得されてうちの猫になりました。

ということで、私の脳内ではかまたんは「神様のお使いらしい」ということになってます。

 

んでんで。

私はかまたんの噛み癖に悩まされているのです。服を着てるとこには噛みつかない。あくまでも素足の時の足とか、腕まくりしてる時の腕とか、ノースリーブの時に振袖肉……とか、とにかく無防備な箇所を狙ってきます。

なぜ噛むかっていうと、理由は「起きた時、傍にいなかった(かまたんはベッドに寝てて、私は仕事机の前)」とか「お風呂に入った」「買い物にや歯医者に行った」とか、理不尽系です。

 

さすがにこの間業を煮やして「そんなに悪い子は、神社の神様に叱ってもらいます!」と本気モードで私が腹を立てまして、必殺の裏ワザを使って神様(正確には、その取次の人でかまたんより偉い存在)に

かまたんの非道を訴え「なんとか噛まないよう言い聞かせてください」とお願いしたんですね。

するとかまたん、私の膝からおりてどこかへ行って、戻って来た時には、かなり不満そうな顔をして文句ぶーぶー。なのに、それ以降、一度も噛んでこない!!!

(1日に2~3回は噛まれてました。神様に非道を訴えてから数日たつけど、一度も噛まれてないよ!)

 

これはマジか……。マジで神様のお使いなのか……。

と、びっくりしてます。

 

さて、仕事は……あとがきを2パターン書いて、寝かせているところです。

編み物は、アクリルたわしが10枚目突入。

糸が太いから、ざくざく編めるよ!

糸始末まで終わったら、画像をアップ……しても、何が楽しいのかわかんないなー。まあいいか。

ということで、小説書きます。暗い話で楽しいな!!