一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

83戦目 L1-4M

2013-07-27 | ’13 千葉ロッテ
試合結果 L1-4M
出場登録・抹消 IN内⇔OUT伊藤

オールスターも終わり、後半戦開幕。
とはいえ、残り60試合しかないので、ここから大きく連敗すると取り返しのつかない事になります。
その辺りは、監督からも口酸っぱく聞かされている事でしょうから、もう1度新たな気持ちで戦っていきましょう。

先発は、L十亀・M古谷。
2回表、1死2・3塁から鈴木の2点タイムリー、更に根元にもタイムリ-2ベースが出て、3点を奪う。
6回裏、1死満塁で栗山に押出し四球を与え、1-3。
古谷はここで内に交代し、大ピンチを内が併殺打で切り抜ける。
9回表、2死2塁から井口がダメ押しのタイムリーヒットを打ち、1-4。
9回は益田が3人で斬って取り、幸先の良いスタートを切った。

まさかの古谷だったが、これが見事に嵌った。
5回までは1安打ピッチング。
しかし鬼門の6回にピンチを招いてしまい、あえなく交代・・・
ここを乗り切れる投球が出来るようになると、後の投手も助かるんだが・・・
しかし、プレッシャーの中良くやった。
打線も苦手とされていた十亀から、11安打と攻略。
井口が一気に3本も安打を放ち、2000本達成はもう時間の問題だ。

後半戦開始早々の山場だが、1つでも多く勝つ事が重要。
その為には、先発が頑張って試合を作る事が重要だ。


まだ居座るの!?

2013-07-24 | スポーツ
国技とは昔の事↓

政府も上村全柔連会長に辞任「勧告」 リミットは8月末

 全日本柔道連盟(全柔連)が解体の危機に陥った。内閣府の公益認定等委員会は23日、上村春樹会長(62)を呼び、8月末までに責任の所在を明らかにするとともに組織改革を求める勧告書を手渡した。一連の不祥事と対応のまずさを問題視しており、上村会長に対する事実上の辞任勧告。08年12月からの新法人制度で、公益認定法に基づく勧告は初めて。また、執行部や理事会、評議員会の怠慢ぶりも厳しく問う内容で、全柔連の全てがダメ出しされた。

 上村会長は稲田朋美行政改革担当相から全柔連の自浄能力の欠如を指摘され「心からおわび申し上げます」と謝罪した。

 ただ、上村会長は以前から改革実行のため、少なくとも10月までは会長職にとどまる意向を示唆。それを踏まえ、公益認定等委員会の高野修一事務局長は「改革の道筋をつけなければいけないとおっしゃっても、果たしてそれが国民一般から見て信頼回復の道と見えるのか。ご自身の責任はどこへ行ったのか」と厳しく指摘。そして「外から見て信頼が確保できる形で体制をつくり直してください。そのために何をしたらいいのか、そこまで言わせないでほしい」と述べた。山下徹委員長も「8月末までに全柔連が出す答えを注視する」とクギを刺した。

 会長だけではない。「一般法人法に定められた職務上の義務に違反している疑いがある」(高野事務局長)。委員会はそれぞれに監視すべき執行部、理事会、監事、評議員会の責任も重く見た。「柔道界では上の人に意見なんて言えない」。そう言い逃れをしてきた理事や評議員の職務怠慢も同じく断罪された。

 勧告書は安倍晋三首相名で出され、一連の事態の責任の明確化と公益法人に値する組織への再構築を求めている。助成金の不正受給では、問題のあった助成金6055万円を日本スポーツ振興センターに速やかに返還し、全柔連に生じた損害を責任者に賠償請求を検討することも求めた。その責任者の範囲がどこまでで、各人の相応の賠償額とはいくらなのか。それも全柔連が「自己規律」を示すために決めなければいけない。

 同委員会は、手続き等を含めると最短の猶予期間として8月末の報告の期限を設けた。それらが不十分と判断されれば次は「命令」。さらに「認定取り消し」となり、税制優遇措置なども受けられなくなる。まさに瀬戸際。残された道は解体的出直ししかない。

(紙面より)

ただの居座り。
自浄能力も無い団体に、金など回さなくて良い。
これ以上無い体育会的縦社会。
勿論、出身大学による意味不明な派閥もある。
これで日本の柔道が強くなるのか!?
権力を持った者が、上から押さえ付けているだけの、閉鎖的協会。
どれだけ泥を塗れば、分かるのだろうか??
一応、指導者なんだろうけど、こんな人の指導なんか受けたいのか??
反乱分子は、クーデターといわれる始末。
どっちが正しいのか、もう少し考えろよ!
いくら有名な選手がいても、逆らえない風潮では何も変わらない。
国からこんな通知を貰っても、まだ変えようという気も無さそう。
もうこんなの解体しろ。
誰かこの会長を道連れに壊せよ!!