岸田政権が推進するマイナー政策や異次元の少子化対策、防衛力
強化の防衛費増額等で散々叩かれ支持率の激減を齎した様だ
ある報道機関の与論調査では内閣支持率が26・6%と危機水域の
2割台に突入したと発表しました。
この報道機関は岸田内閣に厳しい姿勢を示して居て満額信じる事
は出来ませんが注目に値する発表とも思われる。
政界では政党支持率と内閣支持率を合計した数値が50%を切ると
政権は持たないと言う青木の法則があるそうですが、今回の調査
では自民党支持率が21・1%となるので50%を割る事となる。
これはあくまでこの報道機関の内閣支持率ですべてではありません。
来月に入ると内閣改造や自民党役員人事が噂されて居るとか
岸田首相は日米韓首脳会談・ASEAN参加やインドで開催のG20
サミット等外遊が重なって来て居るので眼が離されません。
次期首班と目される河野データー相や茂木幹事長の去就ですね。