政府は7月1日を生活のあらゆる面でで国民一人一人が安全に留意し、
災害防止を図る日として国民安全の日として、58年前に設定した。
それから色々の事が起きましたね。
生活環境・社会構成・国民の考え方もすっかり変わりました。
この間大きな地震災害も起きました。
これは地震国日本の宿命で仕方ない事でもある。
経済も家族主義から成果主義の競争経済に。
少子高齢化で生産より介護優先の社会へと変貌。
考え方も個人優先が先行。
それに伴い切れ易い若者と高齢者の増加。
外国人労働者なしでは日本産業が成り立たなくなって来た事。
急速なテクノロジー化でついて行けない人。
いじめは学童だけでなく、社会的いじめ・児童虐待等々広がって行く。
それに伴う犯罪の増加、世界的にみれば日本はまだ安全な国ですが,
段々それもアヤシクなって来た様だ。
国民が今まで以上に安全に暮らせる日本になりたいですね。