昨日の続きで9月15日(水) 伊吹山の山頂からです
伊吹山における鹿の食害は本当に酷いです
昔も鹿は居ただろうに…鹿を獲らなくなったから
山頂の東側は鹿除けの防護柵だらけ
眼下に関ヶ原
イブキジャコウソウだと思うのです
ミヤマクワガタですか
これもイブキジャコウソウ
カミが見つけたリンドウ
有ったのはこのヨレヨレの1輪だけ
またミヤマクワガタカミと二人で撮っているので同じような写真が重複して
東登山道を下山中サラシナショウマが結構残っていました
東登山道は下山専用でスニーカー禁止オマケに遠回りなので下りる人は少ないです
だあれも居ませんいつの間にか霧が晴れました
でも今頃晴れてもねえ
伊吹山で鉄砲を撃つわけにはいきませんね。
鹿が喰わなきゃ虫が喰う。
三瓶のリンドウはこれからです。
「花野」と呼ぶに相応しい山頂ですね。
霧が晴れましたね。
下は、関ヶ原でしたか。
向こう側は、鈴鹿山系の北端です。
人間にとっては、美しい花でも、鹿にはご馳走なのですね。
しかの食害は凄まじいです。
相当数の鹿が山頂に入っているんでしょうね。
黍生山の林道は例年11月下旬ですが見られるかどうか…。
仕事次第です。
美味しいんでしょうね。
れますよね
帰られたら 素敵な写真 宜しくお願い致します
「東登山道を下山中サラシナショウマが結構残って
いました」
最後の写真を思い出しながら
待っていますネ
と 言いながら直ぐに忘れる安人です
いろんな山ででています。
車山ではニッコウキスゲは見えなく
なりました。
イブキジャコウソウも伊吹山で発見された
花です。
イブキトラノオはありませんでしたか?
猪とほぼ同じです。
「これが判らんのです」・・
ホザキシモツケではありませんか?
そんな人間に設計をやらせるんですから危ないもんです。
本人は怖くてしょうがないんですけどね。
依頼する人は度胸が良いです。
イブキトラノオはガイドブックでは9月初旬まででした。
サラシナショウマに紛れて少しぐらい残っていたかも知れませんが、
確認出来ませんでした。
鹿肉、熱を通すと固くなりませんか?
我が家では何度やっても固くなって…。
刺身は勇気が無いです。
ホザキシモツケ、有り難う御座います。
葉っぱが細いけど有力候補ですね。
ただ沢山有るのに伊吹山のお花事典に載ってないんです。