昨日の続きで10月24日(月) 浜松市楽器博物館に来ています
チェンバロの発音部
中央3列の内真ん中の列に各々爪が付いていてそれが上がるとき上に張ってある弦を弾く
爪はプラスチックもあるが猛禽類の羽根の芯なので演奏中に折れることも屡々だそうです
クリストフォリが初めてピアノを作った人のようです
1911年製のスタインウェイのピアノ 木目はマホガニーのようです
弦が張ってある金色のフレームはバカも若い頃作った事があります
超々ジュラルミンが使ってみたくて楽器メーカーに強力に勧めました
出来映えに楽器メーカーは喜んで呉れましたが過剰品質だったかも
でも弦は四六時中とんでもない力で張ってあるので過剰品質くらいで無いと
ベートーベンさん
バルブトロンボーン
これを見たとき「あ~、矢っ張りそんなことを考えた人が居たんだ!」と納得
スチールパン 叩いてみたかった
ケイナかと思ったら聞いたことないような名前ばかり ケイナはペルーの名前かも
右から3番目は鹿の骨のケイナ 4番目の黒っぽいのはコンドルの骨のケイナ
お馴染みバグパイプ
売店に福袋が置いてありました 大きい袋も小さい袋も同じ値段でした
散々悩んでカミは小さい袋
浜名湖南部の橋を渡っています
やってきたのは浜名湖ガーデンパーク 滅茶苦茶広い芝生広場がありました
ここは浜名湖花博の会場になった所
ピンクのコスモスが目に付いたので黄色いのはキバナコスモスかと思ったらマリーゴールドでした
時刻は4時16分だけど赤くなっている花が少なかった酔芙蓉
池にはアサザ
池の向こうには沢山のコスモス
河合楽器って今でもあるの?
楽器もやってたんですね^^
金管楽器・・専門職?
ケイナ・・・???
・・で、福袋の中身は?
芸術には疎いのです。
河合楽器、そりゃ有るでしょう。
金管楽器、全然関係ないです。
関わったのはピアノのフレームです。
ケイナ、パンフルートみたいなもんです。
福袋、1,600円ですのでたいしたものは入っていませんでした。
長さが違う筒を並べた楽器・・・
どこで買ったか忘れましたが、私も持っています。
孫のお土産にと思って買ってきましたが、孫が
「いらない」といったのでそのままにしてあります。
ケイナは南米の楽器ですね。
コンドルの骨でできたケイナで「♪コンドルは
飛んでいる」を聴いてみたいです。
楽器のことは、全く分かりません。
浜名湖花博は、見に行ったのですが、全く覚えていません。
会社をリタイアして、自分で仕事を始めて、すぐの頃でした。
忙しかったです。
私はパンフルートとサンポーニャは同じものだと思っていましたが、
これを見て自信がなくなってきました。
何時だったろうと調べてみたら2004年でした。
その頃は私も現役なのに自治会の副会長をやらされ参りました。