続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

スモモ

2024年07月13日 04時18分28秒 | 日記

7月8日は前日のオケラのリベンジでした

 

昨日はオケラの帰りに見たヒマワリ 今朝は行ながら見ました

 

なんか元気を貰いました

 

ところがまた今日も木に止まって糸を切るヘボ

と思いきや餌を切っています

 

これは忍者みたいなヘボでした 飛ばしても飛ばしても消える

ルートが少しずつ代わるようです 面さんが持ち込んでくれて見付けました

ところが全然通って居ない やがて巣から出て来たオヤを見て「女王だ

その直ぐ後から出て来たのも同じ大きさなので働き蜂だと判ったのですが

そのくらい大きな働き蜂 晩秋の働き蜂でした

 

ヤレヤレで昼食 ところが俊さんが急に腹痛 

吐きそうになったりで直ぐには帰れそうにない

顔が真っ青で1時間くらい休んでから帰って行かれました

 

その後はコレが付いたくらいでヘボは付かないので

面さんが先ほどの巣をバカに「掘れ」と言うので

お言葉に甘えさせていただきました

 

2本有った丸太をどかすと穴が見えません

 

見付けた時オヤが出て来た辺りの土をそ~っとどかすと2cm程の穴が

どちらに行っているのだろうと覗き込むと其処に巣が

 

後は周りを慎重に掘り進めるだけ

 

土も軟らかく掘りやすい

 

でもこんな小さな巣を掘ったのは初めて 昔だったら暫く置いておくサイズ

でも今では置いておくと獣に掘られてしまいます

 

持ったら壊れそうなので移植ゴテの上にそ~っと滑らせました

 

吊りバンドの穴から抜け落ちそうなサイズ

 

吊りバンドへの移動も滑らせて一度も巣に触ってないです

こんな堀上は初めて 石野の人達は持つときトングを使いますが

この時は初めて「トングが欲しい」と思いました

 

8cmの巣箱に両側1cm程空いて居るので6cmですね

 

空いているところにティッシュペーパーを優しく詰めます

 

蓋をして捕獲蜂の2羽を納めて終了ですそれにしても7月8日にスモモ

夜、付知の高橋元会長に話すと大笑いされました

「高橋さんはどうだったの

「ワシはゴルフボールより少し大きい

ってスモモじゃん

 

コメント (6)
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