続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

炎のような桂の木

2020年04月27日 04時18分28秒 | 日記

歩地爺さんが4月4日に「炎のような桂の木」をUPされました

TOP画像のその桂の木の見事なことhttps://tombee.exblog.jp/31124730/

 

桂の木なら車で30分ほどのところに株立ちした立派なのがある

雄か雌かは知らないけどで、4月8日に見に行くことに

稲武は枝垂れ桜が満開

 

ところが桂の木に近づくと山は冬景色

 

これがその桂の木一寸ピンクっぽいのは芽吹き始めたからかな

 

取り敢えず下りてみる

 

これを見に来たのは2度目ですが矢っ張り凄い株立ちです

 

50本のひこばえがスゴイ

 

下の方に少しある枝は葉っぱが出ているけど上はまだみたい

未だ少し早いのかな

 

6日後の4月14日もう咲いた頃だろうと再チャレンジ

稲武の街に下りていくとき前方には恵那山

 

稲武もすっかり春です

 

で、桂の木は上の方も葉っぱが出始めています

 

下の葉っぱは更に伸びて

 

「炎のような桂の木」どころか「萌黄色の桂の木」です

 

未練がましく赤い蕾を探してもこれは葉っぱの芽

この前見たときにもう花は終わって居たんですね

歩地爺さんのブログをよく見るとUPは4月4日だけど

見に行ったのは3月28日今頃気付いても遅いけど

 

帰りに駐車場にあった看板を見ると歩地爺さん所程じゃ無いですがピンクになるようです

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山小屋)
2020-04-27 06:00:52
カツラの花・・・
場所によって咲く時期も違うようです。
また来年に期待しましょう。

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Unknown (村夫子BUN)
2020-04-27 07:23:06
この場所は愛知県のシベリヤみたいな所ですから未だ早いだろうと思っていました。
花がどの様に咲くのかちゃんと調べて行かないからこんな事になるんですね。
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桂の花 (mcnj)
2020-04-27 08:15:50
お早うございます。

見たことはありませんが、赤い炎のような花なのですね。
来年の春先まで、オア付けですね。
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Unknown (歩地爺)
2020-04-27 10:34:28
「子持ち桂」というのだから雌木なのでしょうか?
雄花の方がより赤いそうですよ。
4/8の次が4/14・・6日間の内の4/11に最も赤くなったのかも^^
花の時期は1週間らしいですから。
30分で行ける場所なら頻繁に行かなくっちゃ見られないかも。
来年またどうぞ^^
それにしても見事な桂ですね。
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こんにちわ~(^_-)-☆ (安人(あんじん)の日記)
2020-04-27 15:08:07

炎のような桂の木...

子供の願掛けにもいいのですね
 初めて知りました 多くの方が子供さんを授かられた事でしょうネ

 今日は私の誕生日 79歳 ボケが始まってます私
 もう少し頑張ります

 もう少しお付き合い下さいね
 宜しくお願い致します。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2020-04-27 22:34:04
記事のトップにある赤字のアドレスをクリックして貰えれば
歩地爺さんの「炎のような桂の木」に飛びます。
いきなりピンクの大きな木が出てきます。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2020-04-27 22:41:30
子持ち桂、雌木だと思いますが、
ひこばえを擬人化して子持ちとしたのでは無いでしょうか?
色々調べた結果、最初に訪れた時点で花が終わって居たようです。
この子持ち桂本当にスゴイです。
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安人さん (村夫子BUN)
2020-04-27 22:47:24
お誕生日おめでとうございます。
この時期嬉しい情報です。
私とほぼ10歳違うんですね。
10歳下の私もボケが始まっていると思うんですから、
安人さんはボケが始まって正常です。
来年は傘寿ですね。
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