昨日の続きで9月15日(水) 伊吹山の山頂に向かって遊歩道を登っていますが花や花後に呼び止められて
中々山頂に着きません
つづら折れの最初の折り返しに来ました
山頂までは1kmなんですが3歩歩いては写真撮影ですので時間が掛かります
シオガマギクが一寸群生
霧が少し取れてきました
サラシナショウマ
シロヨメナ
シモツケソウが少し残っていました
鹿に食べられなかった幸運なアカソの花
フジテンニンソウにクマバチ
視界良好だった筈なのに霧が取れません
これが判らんのです
シモツケソウの群生地
花があれば見事なんですが
クサフジはこれを見ただけでした
サラシナシュマの藪ですね。
アカソも鹿が食べちゃうの?
フジニンテンソウ・・シモバシラの花に似ていませんか?
葉はヒヨドリバナ系だと思うけど・・ゴマノハグサ?
山小屋さんも沈黙?
クサフジも超五無沙汰。
花の百名山ですね。
大したものです。
山頂付近だけでも、こんなにあるにですね。
したから歩いたら、すごいでしょうね。
今日も良い天気になりました。秋晴れです。
このくらい霧がかかっていたほうが
よかったかも・・・
葉っぱが随分汚れていますね。
伊吹山の花図鑑にも載っていませんか?
漢字では晒菜升麻って書くようだけど…。
アカソ、広大な群生地だけど、どの株も見事に穂先がないんです。
刈ったのなら高さが揃うはずですが高さはマチマチ。
あんなに見事に鹿が食べたのも信じがたいですが、
どう考えても鹿が食べたとしか思えません。
仲間から1時間以上遅れたのですから相当花に呼び止められたんでしょうね。
今回は花の端境期みたいなタイミングでしたが、
もう少し早ければサラシナショウマが素晴らしかったでしょう。
写真を撮っているときは沢山有ったので、
伊吹山お花事典を見れば判るだろうと安易に思いました。
ところがお花事典を何度見ても該当しそうな花が見つかりません。