続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

熱い方と熱く語る

2021年11月01日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月21日(木) 

高山市にヘボを増やしたいという熱い方が居ると言うので会いに行きました

 

気温2℃ではヘボの飛ぶはずもないですがそれでも辺りにイカを15個撒きました

畦にはアキノキリンソウも残っていました

 

見えているのはスレート屋根?みたいな鉄骨ハウス

その他に同規模のパイプのトンネルハウスも2棟あるようです

 

灌漑用のこの溜池では錦鯉の養殖を、そう言えば蜜蜂も飼っているそうです

ここで熱い方の友達も含めて3時間ほど熱かったり冷たかったりするヘボ談義

取り敢えず来年ヘボを飼うように話して帰路に

 

11時16分 ナビが懐かしい高山市内を走らせてくれました

 

こんな所を走るのは45年振り面影が残っているので余り変ってない感じ

 

帰りは一般道でバカの所から高山なら一般道でも高速と30分位しか変らないんです

 

12時35分 JA飛騨農産物直売所の駐車場土手にあったウメモドキ

 

ここは飛騨街道下呂から中山道中津川に抜ける裏木曽街道

もう少し進めば山小屋さんや歩地爺さんがヘボの飼育を見に行った付知になります

 

ここでバカの好きな固めのトマトを買ったのですが食べた感じがトマトではないんです

でも凄く美味しいそこで思ったのがフルーツトマトまさにフルーツでした

今までもスーパーなどで買ったことはありましたがフルーツトマトと言えどトマトでした

でもこれはフルーツでしたもっとたくさん買ってくるべきでした

 

こんなモノを売っているので聞くと仏壇やお墓に供えるそうです

 

12時58分 道の駅加子母

 

ここはヘボの飼育が盛んな所早くもヘボを巣盤ごと売っていました

これが抜き身になると価格は倍以上になります

 

恵那山の山頂に雲

 

走る車からカミが木曽川河畔絶壁の上にある苗木城跡を激写

 

明智付近で明知鉄道恵那から明智まで25kmほどのローカル鉄道

 

足助に入るとコキア3時過ぎに無事我が家にヘボに餌をやらねば

 

 

<お知らせ>

11月3日(水) 全国地蜂連合会は「リモート・ヘボまつり」を開催致します

バカもキタナイ顔を出します宜しかったら覗いてください

コメント (8)
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