続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

強風の寧比曽岳

2021年11月28日 04時18分28秒 | 日記

11月8日(月)の寧比曽岳です

 

10時27分 北日本が荒れた天気になると言う予報がここと拘わる訳でもないだろうが

大多賀の駐車場には先客が6台だけ

 

何時もとは反対の東の風が凄いです檜の枯れ葉が強風で飛ばされ一面の絨毯

 

暫く進むと今度はシロモジの葉っぱ

 

10時45分 第1休憩所の気温は14℃

 

標高が上がるとどの木も葉っぱを落としてました

 

余りの強風に山頂に居たのは下山しようとしていたソーラーおじさんだけ

恵那山の右に中央アルプス

 

中央アルプスをズーム拡大しました

 

北西はシルエットですが白山と能郷白山が判ります

でも風が強すぎて眺望を楽しんでいる余裕はありません

 

伊吹山、養老山系は見えません

 

山頂のドウダンが凄い

 

南アルプスはシルエットですが北端だけキレイに

 

11時46分 山頂の気温は12.5℃ 強風で順序も手当たり次第の滅茶苦茶

 

御嶽山がキレイですその右に乗鞍更に北アルプスまで

 

乗鞍と北アルプスをズーム拡大

 

バカはこれから昼食なのでここまで付き合ってくれたソーラーおじさんは下山です

 

風陰の西斜面に下りて昼食ですがそれでも風が当たり少し寒いです

 

結局山頂で会ったのはソーラーおじさんだけでした

 

1時12分 駐車場に戻るとバカの他に未だ車が2台

1台は山頂手前でバカ達を追い越して筈ヶ岳方面に行った山ガールだけど

未だもう一台何処かに行った人が居るようです

 

コメント (8)
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