続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

タガを切りながら黍生山

2021年11月05日 04時18分28秒 | 日記

10月26日(火)の黍生山です

 

門松爺さんの畑にコブシの実庭木の剪定をしたようです

 

第1鉄塔のリンドウ先日より少し大きくなったようです

 

雨が降ったので土が軟らかくなったろうとタガを切りながら登ります

 

ビフォー それ程タガが埋まってないので作業が楽です

 

アフター 何時もこの位でタガを切れば楽なのですが…

 

雨後の森はしっとりして良い感じ

 

ツチグリが1つ出ていましたでもツチグリにしては少し違和感

調べるとヒメツチグリかも更にエリマキツチグリじゃないかと言う事になりました

 

チゴユリの黄葉お疲れ様でした

 

林道出会いの広場が夏の長雨の所為か今は湿地になっています

アブラガヤみたいなのが生えていますがシラタマホシクサでも生えてくれないだろうか

 

林道出会いの少し上今年もオオウラジロノキの実が落ち始めました

 

これ、何だか判りますか

蜂がコウヤボウキの花に止まったんですけど一寸違和感

 

拡大すると頭と胸だけで腹部がありません

 

バランスが悪いので長くは飛べませんが少しは飛べます

 

コウヤボウキの花が枯れて濡れたので少しは蜜が溶け出したのでしょうかアブが付いています

 

こちらは少数派の元気なコウヤボウキ

 

コメント (8)
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