続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

渋柿

2021年11月29日 04時18分28秒 | 日記

11月10日(水)の黍生山です

 

前夜まで雨だったので耕作放棄地を通って登山口へ

登山口の手前に倒れてるけど元気なツリガネニンジン

 

林道下オオスズメバチの巣の近くで今年も檜の皮が剥かれています

もう何年もムササビの巣が有るんじゃないかと探しているんですが判りません

 

林道出合いの急登にリンドウ以前はここに何本もリンドウが有ったんですが

今年花を付けているのはこの1本だけ

 

山頂に上がると南西方向がよく見えます

 

ズームすると三河湾の船が確認出来ます三河湾の向こうは知多半島

更にその向こうは伊勢の山々

 

10時15分 山頂の気温は10℃

 

南西が見えるのに西はダメです

 

北方向は全くダメです

 

下山しようとして小さい秋

 

近くには元気色のハゼノキ

 

オオスズメバチの巣今日は蜂を見ていません

 

第1鉄塔のリンドウソロソロ終わりかな

 

登山口の広場に行ってみるとイチゴ大福くらいの柿が沢山生っていました

 

カッチャンちの柿ですが当然渋柿

 

帰りは前山を通って尾根道にこれだけのスペースを確保し続けるのは結構大変です

でも先人の残したものは守って行かなきゃ

コメント (8)
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