続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

sanakichiさん

2021年11月08日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月27日(水) 寧比曽岳の山頂に着いて一通り見渡したところからです

 

黍生山を確認したところで昼食と思ったのですが今日は風が強く寒い

四阿の東風影のベンチで食べることにすると風影のベンチには既に先客がいました

でも風影のベンチは6人くらい座れるので充分しかも先客は常連さんのsanakichiさんでした

 

この前の毛糸玉みたいだった蕾はちゃんとアザミになりかけていました

 

足元にはコイツ

 

左の柱にはコイツ

 

今日の昼食もカップヌードルとコンビニ母さん

寧比曽岳に来るには7-11の前を通るので素通りできなくて

 

歩地爺さんに誘われてもう抜けられないかも

 

忘れていました今頃ですが12時14分 山頂の気温は13℃

 

山ガール2人に茶臼山を説明していると一瞬ですが南アルプスが顔を出しました

しかも赤石岳のようです見えたのは雲が流れたこの一瞬だけでした

 

この日は南方向が結構見えました

この右手に知多半島が見えている筈なんですが木が伸びてしまい見えません

 

昼食後未だ居たんだ~ゴメンねもう皆食べちゃった

 

更にあのアザミの花の近くにリンゴドクガの幼虫ドクガって付いてますが無毒だそうです

手で触っても大丈夫って言われてもねえ

 

実物はこれよりずっとキレイで作り物みたいです鮮やかな黄色は蛍光は少し入っているかも

 

山頂のアセビの花芽ここは冬、風が強いので年明け開花は無理かな

 

下山を始めて直ぐコレラタケモドキとシロモジの葉

 

アキグミモドキの実がここに生っている筈なんです

 

生りそうな木はこれしかないんですでも実は生っていませんでした

 

一緒に下山していたsanakichiさんが途中で破線道を教えてくれました

詳しく聞くと「行かれるんですか?」

「ミツマタ林道を見てみたいので行きます。」

「じゃあ案内します」

と言うのでsanakichiさんと破線道を下ります

 

 

コメント (8)
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