続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

それぞれの出会い

2020年04月21日 04時18分28秒 | 日記

4月11日の黍生山です

 

第一鉄塔でベストを脱いでいると名古屋市近郊からのご夫妻

 

ダンコウバイが漸く芽吹いてきました

開花から芽吹きまでひと月以上有ったのは交配がし難いからなんだろうか

 

10時24分 山頂の気温は9.8℃

 

快晴無風、視界良好

 

御嶽山もクリヤー

 

今日は噴煙が多いようです

第一ベンチでご飯を食べている方は…

先日面さんに紹介された携帯の充電の為に背中にソーラーパネルを背負って居る方だ

「もう少ししたら面さんが登ってきますよ」なんて話していたら

本当に面さんが登ってきた

 

2mは離れつつもあちこちで話が弾んで集合写真

 

ソーラーパネル氏と面さんを残してバカはご夫妻をご案内

 

途中でご夫妻と別れて青年の森へ

 

第一鉄塔のマムシが無くなっていました

見つけてから9日、獣か鳥は知りませんが近くに狐の巣穴があるので狐かな

何れにしても食べて貰えて良かったヨカッタ

山中の動物の死骸は直ぐ食べられそうに思いますが意外に中々食べられません

腐り出して匂いが出てからというのが多いようです

野生の動物の感覚が鋭いことをTVなんかでは盛んに放送しますので

人間は鈍感のように感じちゃいますが一寸違うような気がします

彼らは毎日毎日必死で食べ物を探していて人間は全くその気がない

その違いじゃないでしょうか

 

帰宅すると榎にまたコゲラがブロガーの性でカメラを向ける

 

コメント (6)
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