続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

鋸と鉈を持って

2020年04月16日 04時18分28秒 | 日記

4月7日の黍生山です

 

前山に行こうと前家の横を通るとジゴクノカマノフタ

山小屋さんの所で何度も見たのでキランソウより先に↑が出てきました

それにしてもこんな所に…前からあったのだろうか

 

前山の細葉のシュンランが気になります

 

12時7分山頂の気温は11℃

 

春霞です

 

朧な御嶽山もいいもんです

 

木曽山脈もお付き合い

 

名古屋の街は全く見えません

 

今日は一人ですが昨日の筍ご飯をおにぎりに

バカの膝が治ったら今度はカミの膝が痛み出しましたチグハグな夫婦

 

栗園の桜が満開のようだけど隣のメガソーラーが実に目障り

 

松の木に大蛇が登って行くみたいです

 

コウヤボウキの葉がこんなに伸びました

 

今日のムシカリ

 

さて今日の目的東ルートの倒木処理です

東ルートは登山者が多いのですが管理する人が居ないので倒木もそのままです

登山者は倒木を乗り越えたり回り込んだり

折角来て頂いたのにこれでは申し訳ないので東ルートにも手を出すことに

手始めはこの倒木

 

切ろうと思いましたが試しに持ってみたら動かせそう

切らずに動かしただけでしたヤル気になれば誰でも出来たこと

 

見た目は腐ったような倒木ですが残って居るのは楢の大木の芯です

枯木の芯は非常に硬くなっているので鋸も直ぐ切れなくなります

 

新しい鋸を持ってきたのですがいきなりこれを切るのは忍びないので

古い鋸に頑張って貰いました

一寸手こずりましたが何とか切る事が出来ました

コメント (8)
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