続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

東ルートの倒木処理

2020年04月17日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで東ルートの倒木処理です

 

今度はこの倒木です上の太い枝で15~20cmくらいです

 

先ず上の枝を落としました

先ほど切った楢の木で疲れてた所為もあるのか一寸手こずりました

 

下は細いので楽勝

 

10分ほど下って本日一番の大物

 

これは新品の鋸で切ります

 

流石新品の鋸気持ちよく切れました

切り落とされた木は「ワシが悪うごぜえやした。もう悪い事はいたしやせん」

って感じで地面に落ちると自ら転がってここにきました

口ほどにも無いヤツめ

 

一番心配していた大物が切れてホッ

 

そこから5分ほど下ると5cmほどの木が切られていました

切ってくれた人が居るんだ

ここから下には大物は無い筈だし小物はこの方が切ってくれたでしょう

 

そこで少し戻って青年の森を通って帰る事に何となくこの森が好きです

 

面さん、これはシカが角を磨いだんですか

 

これが判りません

木の根元が周り中掘られています

根の下はヘボの巣を掘ったんじゃないかというような横穴が

猪にしては堀り方が優しい狐がネズミでも捕ったのかな面さ~ん

 

前から登山道に落ちていたカラスの羽根が脱色しています

カラスもビゲンを使うの

 

先日歩地爺さんもUPしていたアオキの雄花

 

ミツバツツジを撮っていると下は大きな花弁が2裂で上が3裂なんだ

今頃そんなことに気付きました

 

山小屋さんが好きだって仰ったタチツボスミレってこれですか

 

歩地爺さんがいとも簡単に撮っているウグイス

今年初めて漸く撮れました

 

コメント (6)
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