香美市ファンクラブ

香美市の一層の活性化を応援します

第10回 森林ボランティアリーダー養成講座の木工・クラフトコース も開催中!

2012-12-22 | ボランティア団体・趣味のサークルほか

12月16日(日)は、情報交流館では4件の事業・イベントが同時進行で行われておりました。

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり

「知恵袋の会」の月例行事、12月16日(日)は「もちつきとたこづくり」

第9回森林ボランティアリーダー養成講座の自然体験コース

第10回 森林ボランティアリーダー養成講座の木工・クラフトコース

 

 

 

第10回 森林ボランティアリーダー養成講座の木工・クラフトコース も開催中!

(前月からの、受講生オリジナル作品作り)

工室では、講生のオリジナル作品作りが、前月からの続きで実施されておりました。

ケヤキの板で火鉢づくりや、クスノキを使った額縁、彫り物など・・・思い思いに器具の使い方などを指導者の川崎さんに習いながら、楽しそうに進めておりました。

 

 

 

情報交流館の記事まとめ

11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り 目次

高知県森林総合センター情報交流館ホームページ

情報交流館ネットワーク

あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント  目次

こども祭

高知の自然・環境

あそぶ・まなぶ・体験するネットワーク高知

 

 

情報てんこもり  サイトマップ   「高知ファンクラブ1」(新設) 「高知ファンクラブ」  データーベース「高知ファンクラブ2


「知恵袋の会」の月例行事、12月16日(日)は「もちつきとたこづくり」

2012-12-22 | ボランティア団体・趣味のサークルほか

12月16日(日)は、情報交流館では4件の事業・イベントが同時進行で行われておりました。

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり

「知恵袋の会」の月例行事、12月16日(日)は「もちつきとたこづくり」

第9回森林ボランティアリーダー養成講座の自然体験コース

第10回 森林ボランティアリーダー養成講座の木工・クラフトコース

 

「知恵袋の会」の月例行事、12月16日(日)は「もちつきとたこづくり」が開催されていました。

 

「知恵袋の会」の月例行事「もちつき」は、誰もがうれしいイベントです。

子ども達はお父さんやお母さんと毎月一緒に参加して来て、年の瀬の恒例行事です。昔の田舎では普通にあった行事ですが、今はこのようなイベントでしか体験できません。

2012年 11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り で、「知恵袋の会」が県文化環境功労者表彰されたことが紹介されました。長年このような取り組みを続けてきたことが評価されました。

(その9 「知恵袋の会」県文化環境功労者表彰の紹介)

 

 

 

 

 

「たこづくり」も、昔はお正月が近づくと親や兄弟で作っていました。そして凧揚げも楽しい遊びの一つでした。

このような取り組みをいつまでも大切にしていきたいものです。

 

 

 

 

11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り 目次

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情報交流館ネットワーク

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高知の自然・環境

あそぶ・まなぶ・体験するネットワーク高知

 

 

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あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり(その1 交流館で、ピザの生地づくり)

2012-12-22 | ボランティア団体・趣味のサークルほか

あそぶ・学ぶ・体験するシリーズ5は、香美市土佐山田にある 森林総合センターで、ピザと焼いもを焼いて、ロープでがけのぼり・・・です。

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり

「知恵袋の会」の月例行事、12月16日(日)は「もちつきとたこづくり」

第9回森林ボランティアリーダー養成講座の自然体験コース

第10回 森林ボランティアリーダー養成講座の木工・クラフトコース

 

ピザと焼いもと、がけのぼり (その1 交流館で、ピザの生地づくり)

森林総合センターの里山体験ゾーンには、野外炊飯できるかまどや囲炉裏と同じ場所に、ピザ窯があります。

今回は、このピザ窯を使っての体験メニュー、ピザづくりと焼いもです。

あそぶ・学ぶ・体験するシリーズ5の、ピザと焼いもを焼いて、ロープでがけのぼり・・を担当してくれる情報交流館ネットワークの職員、浜口さんと吉川さんから最初のご挨拶。

ピザ焼きのスペシャリスト、吉川さんからピザの生地づくりの説明を聞いて、いざ!開始です。

 

お父さんが、ピザの生地をこねています。

見つめる子どもや奥さんの眼差しを見てください…この姿が、親子体験の素晴らしさでもありますね。 こちらまで嬉しくなってしまいます。

 

 

 

子ども達も包丁を使って、トッピングの材料づくりをしています。

 

 

 

 

 

 

 

お母さんに教わりながら、真剣な手つきで・・・また、兄弟での共同作業など・・・で、

素晴らしいトッピングが出来ました。

 

 

 

12月16日(日)は、情報交流館では4件の事業・イベントが同時進行で行われておりました。

ピザの生地づくりをしている部屋の外では、「知恵袋の会」の月例行事で「もちつきとたこづくり」が開催されておりました。

100人を超える親子連れやスタッフの皆さんの、楽しそうで元気な声が・・・

昼からはシアターホールで、「知恵袋の会」の「たこづくり」が開催されておりました。

 

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり(その1 交流館で、ピザの生地づくり)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり(その2 里山のピザ窯で、ピザと焼いもを焼く)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり(その3 イノシシ汁とフルート演奏)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり(その4 がけのぼりと落ち葉すべり)

 

主催: 県立森林総合センター情報交流館・情報交流館ネットワーク 

(連絡先: 情報交流館 電話 0887-52-0087 ) 

後援: 高知市教育委員会・香美市教育委員会・香南市教育委員会・南国市教育委員会ほか

 

11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り 目次

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あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント  目次

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高知の自然・環境

あそぶ・まなぶ・体験するネットワーク高知

 

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こんな祝う会も・・・鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会(その2)

2012-01-28 | ボランティア団体・趣味のサークルほか

こんな祝う会も・・・鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会(その2)

2011年11月11日、三翠園で鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会を開催しました。これには222名の方が参加されて、実に楽しい祝う会になりました。

1が6個と2が3個並ぶなど、偶然のなかにも・・・鈴木先生の誕生日(十月十日)を表わす文字 朝・・・をつけたご両親の思いを感じながら、あまり例を見ないユニークだった祝う会の取り組みをお伝えさせていただこうと思います。

とき:11月11日(金)18:00~20:30 

ところ:三翠園(富士の間) 

 

 

 

 

 

 鈴木朝夫先生ご夫婦とともに、実行委員の皆様も参加者をお迎えしました。

 

 

末松安晴(元東京工業大学学長・高知工科大学初代学長)様は、奥様とともに駆けつけてくださいました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司会・進行は、アルボルの甲藤さんを中心に、若者集団が担当してくれました。

 

 

 

高村禎二 実行委員長 (高知エコデザイン協議会会長)ごあいさつ

 

 

 

佐久間健人・高知工科大学 学長 祝辞

 

 

 

 

 

 

 末松安晴(元東京工業大学学長・高知工科大学初代学長)様 スピーチ

 

 

 鈴木先生が住んでおられる地元香美市の、門脇槙夫・地元香美市長 スピーチ

 

 

森の仲間を代表して、木のお医者さんである樹木医会高知県支部長で、高知県緑と水の会ネットワーク代表幹事でもあります浜田吉成様のスピーチ

 

 

こんな祝う会も・・・鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会

鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」

鈴木朝夫の講演・出版の記録


8月21日、第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を開催しました②

2010-08-23 | ボランティア団体・趣味のサークルほか
8月21日、香美市土佐山田町にある森林センター情報交流館をお借りして、第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を開催しました。




香南市ファンクラブの代表:西村 武二元高知大学準教授からは、物部川の水源地域の鹿の食害の取り組みが話されました。

また、現役時代に学生と物部川の源流域から河口までのポイントを訪ねて、学ぶミニツアーの取り組みを毎年実施してきた話も出ました。

物部川ファンクラブの代表:渡邊 法美高知工科大教授からは、400名の受講者がいる「地域共生概論1」で、物部川流域の自然環境(山・川・里・海)保全を学ぶ15回の講義と数回のフィールドワークの話がありました。

講義には物部川流域の山・川・里・海経営の実務者や研究者を招き、それぞれの分野の経営の現状と課題について話していただくなど、高知の自然環境経営と地域共生の現状と課題を頭だけでなく、肌で感じてもらう取組みを目指していることが報告されました。

参加された皆さんの感動を呼んでいました。

香美市ファンクラブの代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長(土佐山田町在住)からは、別府のキャッチコピーとして "べっぷじゃないよ べふだよ" や、

ごめん・奈半利線活用と野市の有名なチンドンとの連携や夜須公民館などの素晴らしいイベントとセットの入場券の取り組みなどの提言など、ごめん・奈半利線活用を応援する取り組み・・・などなど沢山出されました。



今後も、物部川流域(南国市・香南市・香美市)での情報交流会を重ねながら、多くのかたの意見を聞きながら、取り組みを応援していくことを確認しました。



次回、第2回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を

10月2日(土)、13時30分~16時30分   べふ峡温泉
をお借りして開催する事にしました。

物部川の環境保全や物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,

またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)


お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。



HN:物部案内人

物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会 に関するページ

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8月21日、第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を開催しました①

2010-08-23 | ボランティア団体・趣味のサークルほか
8月21日、香美市土佐山田町にある森林センター情報交流館をお借りして、

第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を開催し、

物部川の環境保全と物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化を目的に流域の団体や個人が、様々な情報を交流・発信し、共有する事を通して、可能な範囲で、それぞれの取り組みを応援する、ゆるやかな連携をつくっていくことを話し合いました。



森林センター情報交流館では、土佐清水市出身の泉谷貴彦さんが主宰する「木と音の会」が、木工室で手づくり楽器を製作中でした。

高知市や東京・宮城?などからも2泊3日の日程で参加して、オリジナルのバイオリンなどの手づくり楽器を作成しているとのことでした。

森の国・高知県ならではの素晴らしい企画として、以前から注目していました。



物部川ファンクラブの代表:渡邊 法美高知工科大教授と事務局長:中屋進高知工科大学修士2年さんの司会で会議は進められました。



始めに、「高知ファンクラブ」代表の鈴木朝夫 元高知工科大学副学長より、情報交流をしながら環境保全と流域の活性化を目的に、仁淀川流域と鏡川流域ではすでに取り組みが始まっている事が報告されました。

物部川流域にも、一つ一つが真珠の玉のように光っているものが沢山あるので、それをネットワークの糸でつないで、真珠のネックレスのようにいっそう価値の高いものになるよう、応援していきましょう!・・・と挨拶されました。


南国市ファンクラブの代表:濱田 吉成樹木医会高知県支部長やまほろばの会などで活躍されている岡本 守博副代表(国府公民館長)、

香南市ファンクラブの代表:西村 武二元高知大学準教授や、77歳ながら粋健康で山登りの会の代表などを務める谷山武士副代表、電気保安業務の傍ら、趣味の陶芸や特技のテニスを生かした教室などを開いて地域に貢献している形見浤三副代表、高知県環境教育研究会の初代会長で、校長先生退職後も子ども達の自然体験活動を応援している森本博氏顧問

香美市ファンクラブの代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長(土佐山田町在住)、奥物部を楽しむ会会長・塩の道保存会代表の公文寛伸さん、べふ峡温泉常務理事の小松英介さん

龍馬空港の近くの物部川河口で、川に関わる自然体験メニュー作りを提唱してくれている、観光ボランティアガイドなどをしている高知市の根木勢介さん、

物部川の環境保全を担当していて、今なお流域のボランティア活動にも参加して、情報発信の分野でも大きな役割を果たされている甲藤 広一さん、

「高知ファンクラブ」運営事務局の坂本が参加して、それぞれの立場から自己紹介を兼ねた報告がされました。



べふ峡温泉常務理事の小松英介さんより、「べふ峡ファンクラブ」のようなものを作って、関心のある方たちと連携をとりながら、べふ峡やべふ峡温泉などの情報を発信し、物部川流域の自然体験メニューや、各種の取り組みとリンクしたいと言う話があり、

奥物部を楽しむ会会長・塩の道保存会代表の公文寛伸さんを含めた、プロジェクトチームを作って、流域の観光メニューや各種取り組みとネットワークでつないでいく取り組みを具体的に応援することにしました。

9月3日(金)10時から、べふ峡温泉でプロジェクト会議を持つ事にしました。



高知工科大学修士2年の中屋進さんからは、香北町のアンパンマンミュウジアムには沢山の人が来ており、そのまま帰っているケースが多いので、もう少し寄り道をしてもらえる観光メニューの情報発信を考えていっては・・・の声がある。

龍馬空港の近くの物部川河口で、川に関わる自然体験メニュー作りを提唱してくれている、観光ボランティアガイドなどをしている高知市の根木勢介さんからも、

飛行機に乗るまでに一定の時間がある子ども連れの家族などが、1時間程度で 物部川の河川敷で遊んで自然を感じてもらう体験メニュー(川で遊ぶ・箱メガネでゴリを追いかける・釣をする・バードウオッチング・石ころ拾いなどなど)を「空の駅」と結びながら・・・お金もいただいてやることが出来ると、高知のインパクトは子どもの貴重な体験とともに、リピーター作りにも・・・

今後、関係機関と連携しながら考えて行きたい項目です。



(この続きは明日に!)



次回、第2回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を

10月2日(土)、13時30分~16時30分   べふ峡温泉

をお借りして開催する事にしました。

物部川の環境保全や物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,

またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)

お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。



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8月28日、物部川ふれあいの森にて下草刈り活動を実施します

2010-07-30 | ボランティア団体・趣味のサークルほか
物部川の水づくり 流域みんなで水源の森を守ろう 


            参加者募集!!

第2弾『奥山の植生を学び 広葉樹を育てよう』




主催 : 物部川21世紀の森と水の会(森林環境税利用 こうち山の日推進事業)



当会では、大切な森を育てるため、下記の日程で別府・物部川ふれあいの森(別府山契約国有林)にて下草刈り活動を実施します。山仕事の中でもピカイチきつい作業ですが、何事も体験です。みんなで汗しながら、森づくり水づくりのことを考えてみませんか。



(20年8月 下草刈り風景)

暑い中 林業現場で働く方々は、下草刈り作業に汗しています。植えたら管理する。通常 5~ 7年近く、この育林(造林)作業は続けられます。

この山へは、これまで、県民の皆様方が集い、いろいろな広葉樹が植栽されました。また、シカによる食害を防止するため流域の人々と共に周囲に防護ネットを張りめぐらせました。

その後は平成21年3月に地拵えと植栽を施し、自然の植生遷移に委ね、今日に到っています。

 かかわり深い方々にとっては、「あの木は順調に育ちゆうろうか?強い草類や陽樹(先駆樹種等)に被圧され、枯れちゃあせんろうか?」「ネットが破れて、シカの食害に遭うちゃあせんろうか?」心配ひとしおでしょう。

それぞれのおもいを込めて植えられた樹木たちが、どれくらい成長しているのか、楽しみですね。

私たちといっしょに手入れを待つ別府山の木々たちに会い行ってみませんか。



 日 時 :平成22年8月28日(土曜日)7:00~17:00

場 所 :香美市物部町別府(物部川21世紀の森と水の会契約国有林)

対象者 :中学生以上の健康な方  募集定員25名程度

集 合 :情報交流館に7:00集合 ⇒ 7:10出発

バスと自家用車乗り合わせで現地へ

現地到着:8:30頃 ⇒ あいさつ・班分け・活動内容等説明 ( 30分間 )

活動開始:9:00頃

///// 森の学習 ///// 残し木(植栽木と有用樹種)と刈り払い対象(先駆樹種等)

///// 刈り方のこつ学び ///// 鎌と刈払い機の正しい使い方と安全注意(ハチ・熱中症等)

///// 下草刈り体験 ///// ~適宜休憩~ 12:00~昼食~ 13:10~ 適宜休憩~15:20終了


下山・集合・乗り合せ:15:40 ⇒ 情報交流館着・あいさつ・解散 17:00





持ち物・服装ほか

・山は傾斜(勾配)がありますので、滑らない靴(理想はスパイク付地下足袋)を履いてきて下さい。

・服装と持ち物は長袖・長ズボン・汗拭きタオル・飲み水・虫除け剤・着替え等です。一番大切なものは、飲み水です。少なくとも2.0L以上は必要。それらを入れるリュックも必要です。

・ヘルメット・手袋・鎌はこちらで構えます。 ・ 弁当は持参です。塩分補給を考慮して下さい。



注意事項(心掛け)

 無理をせず、体験のつもりで作業。危険ですので接近作業は絶対しない。怪我をしない。熱中症とハチに注意。気分が悪くなればすぐ木陰で休む。給水は、がぶ飲みしない。



申し込み 参加希望者は 8月26日(木)までに下記までお申し込み下さい。

電話:090-4784-5707(担当;常石)住所・氏名・連絡先を知らせて下さい。

メール:mori_kawa_tune@yahoo.co.jp 





HN:物部案内人

物部川21世紀の森と水の会  さんの記事

物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会 に関するページ

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8月21日、第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を計画しました

2010-07-27 | ボランティア団体・趣味のサークルほか
第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会を計画しました


物部川の環境保全と物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化を目的に

流域の団体や個人が、様々な情報を交流・発信し、共有する事を通して、

可能な範囲で、それぞれの取り組みを応援する、ゆるやかな連携をつくっていきたいと思っています。


"高知を元気にする"取組みを進めている「高知ファンクラブ」(代表・鈴木朝夫 元高知工科大学副学長)と「高知ファンクラブ」の中の

物部川ファンクラブ(代表:渡邊 法美高知工科大教授)にお世話をお願いして、

南国市ファンクラブ(代表:濱田 吉成樹木医会高知県支部長)、
香南市ファンクラブ(代表:西村 武二元高知大学準教授)、
香美市ファンクラブ(代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長)の物部川流域の関係ファンクラブが呼びかけさせていただいて、

”第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会”を下記の日程で開催したいと考えております。

物部川の環境保全や物部川流域(南国市・香南市・香美市)の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,

またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)




第1回 物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会

8月21日(土)13:30~16:30

場所:森林総合センター 情報交流館  香美市土佐山田町大平

参加費:無料   駐車場あります

高知県森林総合センター 情報交流館を地図でご案内



参考:

☆ 「高知ファンクラブ」と「仁淀川ファンクラブ」では、仁淀川の環境保全と仁淀川流域の活性化を目的に、「仁淀川流域“宇宙桜の会”」を開催し、取り組みをしています。

仁淀川流域"宇宙桜の会" に関する記事
http://blog.goo.ne.jp/niyodog/e/418c9dd2beb2e7407bb668f1782da980

☆ 「高知ファンクラブ」と「鏡川ファンクラブ」では、鏡川の環境保全と鏡川流域の活性化を目的に、「鏡川流域の情報交流会」を開催しました。

鏡川流域の情報交流会 に関するページ
http://blog.goo.ne.jp/kagamig/e/74c8662b613c36f945a9ad80c707a3e1




お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。



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「里山の植生を学び 広葉樹を育てよう」が開催されます。

2010-07-22 | ボランティア団体・趣味のサークルほか
物部川の水づくり 流域みんなで水源の森を守ろう第1弾 「里山の植生を学び 広葉樹を育てよう」が開催されます。

パンフレット.pdf


日時】 平成22年7月25日(日) 7:30~16:30

【場所】 香美市香北町西川山(物部川21世紀の森と水の会 契約民有林)

【対象者】 中学生以上の健康な方

【集合】 情報交流館に7:30集合 ⇒ 7:40出発
      ジャンボタクシーと自家用車乗り合わせでふもとまで行き、そこから徒歩で現地

【主催】 物部川21世紀の森と水の会 (森林環境税利用 こうち山の日推進事業)

【申込み】 参加希望者は7月23日(金)までに下記まで住所・氏名・年齢を知らせてください。
電話:090-4784-5707 (担当:常石)



パンフレット.pdf

【集合場所地図】

より大きな地図で 情報交流館 を表示


物部川の環境保全 さんの記事

物部川ファンクラブ

【物部川源流】「流域の水源、三嶺の森を守るシカ被害防止ネット巻活動」参加者を募集中です。

2010-07-02 | ボランティア団体・趣味のサークルほか
詳細はこちらで!
【物部川源流】「流域の水源、三嶺の森を守るシカ被害防止ネット巻活動」参加者を募集中です。


1 日時 2010年7月19日(月・海の日)

2 募集人員 75名

  ・集合場所A 高知市発 6時 四国森林管理局集合 6時10分出発
  ・集合場所B 南国市発 6時20分 南国市役所集合 6時30分出発
  ・集合場所C 香南市発 6時20分 香南市役所集合 6時30分出発
  ・集合場所D 土佐山田町大平発 6時30分 情報交流館集合 6時40分出発
  ・集合場所E 物部町大栃発 7時20分集合 奥物部ふれあいプラザ

3 当日日程

  ・ 7時30分 奥物部ふれあいプラザにて 開会式・班確認後、8時出発
  ・ 9時     登山口から出発 → 各班ごとに活動開始
            韮生越で樹木へのネット巻き(体力に自信のない方は白髪山登山口周辺)

  ・15時50分 登山口に集合
  ・16時     登山口発
  ・17時     奥物部ふれあいプラザ着
  ・17時40分 南国市・香南市着
  ・18時30分 四国森林管理局着

4 持ってくるもの

  昼食、飲み物、軍手、タオル、登山のできる靴あるいは、地下足袋、帽子・長そで

5 申込方法

  (1)氏名・住所・電話番号・年齢、(e-mail) (2)参加経験、(3)乗車場所(A、B、C、D、E)を明記のうえ下記あてに
   7月14日(水曜日)までに、お申し込みください。 

6 問い合わせ・参加申込先

  三嶺の森をまもるみんなの会 事務局 坂本 彰
  Fax&Tel : 088-850-0102 Email : akira@baobab.or.jp

  三嶺の森をまもるみんなの会 代表 依光 良三
  Tel : 0887-56-2366 Email : yorimituryo@yahoo.co.jp

  (上記のEmailは全角表示ですが、半角に修正してお送りください)

6 主催団体等

  主催 三嶺の森をまもるみんなの会、高知中部森林管理署

  共催 香美市・香南市・南国市、高知県



7 主催者パンフレット  5月シカ行事チラシ.pdf






8 主催者ホームページ 三嶺の森をまもるみんなの会HP



9 集合場所地図


より大きな地図で 物部源流イベント集合場所 を表示





 
【物部川源流】「流域の水源、三嶺の森を守るシカ被害防止ネット巻活動」参加者を募集中です。



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物部川ファンクラブ

まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・13 「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組みNO.2

2010-05-12 | ボランティア団体・趣味のサークルほか
2010年4月24日(土)11時30分~高知工科大学食堂で、

奥ものべを楽しむ会」の人達が造る、美味しい地元料理でまんぷくになったお腹を抱えながら、
県下各地の"高知を元気にする"取り組みの交流を目的に、まんぷく交流会(オフ会)を実施しました。

「高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

心を込めて料理を作っていただいた「奥ものべを楽しむ会」の皆さんや、朝早くからお手伝いに参加したスタッフの高知工科大学生に感謝の意を表しながら、第2部のコーナーに移動しました。

美味しい料理でまんぷくになった"オハラ"をかかえて、

地域の活性化を応援する活動のプレゼンテーションが、坂本耕平・「高知ファンクラブ」事務局長の司会で進められました。



「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組み
事務局・山崎三郎さんが急に参加できず、同会理事の鈴木朝夫先生に急きょ報告していただきました。



画像の無い中で、アサギマダラの説明など苦労をされていましたが、香北町・秋葉山での取り組みなど、皆さんに理解が深まりました。



〇「アサギマダラの里in秋葉山」の取組みの 事務局長・山崎三郎さんから、とりまとめた解説文・図表をいただきました。

体調不良で参加できなかった山崎三郎さんより、当日持参して発表予定の解説文・図表をいただきましたので、ここで2回に分けてご紹介します。



ロマンに満ちた旅する蝶・アサギマダラの生態

アサギマダラは日本でも唯一長距離移動をするチョウの1種です。
春には南の島や暖かな地方の海岸沿いの生息地で羽化した成虫の多くが北上し、
本州で世代を繰り返し秋にはまた南の島へと旅立って行きます。

しかしその正確なルートやメカニズムについてはまだよく分かっていません。
そのことが多くの人達に限りないロマンをかきたてて離しません。

「アサギマダラの里in秋葉山」の会は昨年よりその解明と自然のすばらしさ、
いのちの大切さを主な活動として力をそそいでいます。(文責:山崎三郎)


アサギマダラの生活史










子供達と観察会や食草などの植え付けや育成活動





【アサギマダラの里in秋葉山」の会は前香北町長野島民雄氏を会長に、

同町岩改の農家の人達や県内の環境問題の専門家や学校の教師、

市民らを中心に平成21年4月に結成されたNGOの組織。

野市町や龍河洞から岩改にかけての秋葉山塊、香北町一帯の里山と公園などを

活動拠点として、子供たちにもよびかけてアサギマダラの生態と

自然環境の再生を考える活動を行っています。



まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・12 「アサギマダラの里IN秋葉山」の取組みNO.1



「アサギマダラの里IN秋葉山」の会 さんのページ

高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

「高知ファンクラブ」運営事務局

【物部川流域】三嶺の森をまもるみんなの会総会記念ミニ講演会のお知らせ

2010-03-12 | ボランティア団体・趣味のサークルほか


パンフレットダウンロード.pdf

三嶺の森をまもるみんなの会ホームページ

本来、自然の森には多様で大小の樹木とその下層にかん木、ササ、シダ、草花などの植生が茂っ
ているのが一般的な姿です。しかし、現実には人工林はおろか、盤石だった三嶺の森のような豊か
な自然林さえ下層植生の大半が失われています。
人工林は主に手入れ不足によって、また一部の高密度生息地域でのシカの食害(左写真参照)に
よって、下層植生が失われています。
三嶺山系の自然林内の下層植生の大半も最近の4,5年の間にシカの食害によって、そのほとん
どが失われてしまいました。
下層植生の消失は保水力低下や土砂流出・崩壊につながることから、私たちは「森と水」・流域
の視点から問題にしてきましたが、そればかりか森林生態系・森の仕組みにも多大な影響があるで
あろうという観点から、今回のミニ講演会を開催し、共通認識を深めたいと思います。
なお、講演・質疑終了後には、大きな群れが三嶺山頂周辺に迫る最新の三嶺・剣山系のシカと被
害状況等の情報交換をしたいと思います。
「みんなの会ネットワーク」 会員ならびに一般の方々のご参加をお待ちしています。


【日 時】平成22年3月22日(月曜日)13時30分から15時30分
【場 所】森林総合センター・情報交流館(香美市土佐山田町大平)
【講 師】佐藤重穂 (森林総合研究所四国支所) 約1時間
【テーマ】「森林の下層植生の消失による生態系への影響」
【講演後】三嶺のシカと対策に関する情報交換等
【問い合わせ先】坂本彰(090-3460-8004)または依光良三(090-4338-5209)

会場地図(高知県環境共生課HP)





物部川の環境保全 さんの記事

高知県文化環境功労者表彰を受賞!

2008-12-11 | ボランティア団体・趣味のサークルほか
皆さんこんにちは。高知県企画調整課 物部川の明日を考えるチームです。

さて、いささか旧聞に属する話で恐縮ですが、物部川流域で自然環境の保護活動に
熱心に取り組んでいる民間の団体である「物部川21世紀の森と水の会」が、
去る11月19日に高知県文化環境功労者表彰を受けられましたので報告します。

物部川21世紀の森と水の会(代表:植野寛・山田堰井筋土地改良区)は、
平成13年の発足以来、物部川源流部における間伐体験や植樹などを行うことによって
森林整備の必要性や大切さ(森が元気にならないと川や海が元気にならない)や、
環境バスツアーや川祭り、またゴミ拾いなどの活動を通じて、物部川流域における
森・川・海のつながりの大切さを流域住民の方に知っていただく取り組みを進め、
物部川の河川環境の保全に寄与したことが高く評価され、今回の受賞となりました。

また同会は平成13年の発足以降、物部川流域で活動しているさまざまな団体や
個人の方々が続々と加入され、特に川の水をどのように利用するかということについて、
ともすれば意見が対立しがちになる川の漁協や発電業者、流域の土地改良区などが
同じ会に属してともに話し合いをしながら物部川の河川環境を良くしていこうという
取り組みをしており、内外から非常に高い評価を受けています。

表彰式は11月19日に高知県庁第二応接室で行われ、物部川21世紀の森と水の会からは
同会の設立に尽力された前代表の岩神篤彦氏が出席され、表彰を受けられました。

ちなみに過去の受賞者一覧についてはこちら。
高知県文化環境部HP内「高知県文化環境功労受賞者一覧」

なお、高知県においては高知県清流保全計画に基づく「物部川清流保全計画」を
今年策定し、来年から本格的に運用する予定です。
この計画において、物部川流域に住んでいる方々や事業をされている方、また流域の
南国市・香南市・香美市や高知県をはじめとする行政機関の皆さんがともに考え、
行動することによって「清流」としての物部川の再生を目指すこととしています。
「物部川清流保全計画」全文はこちら

そうした取り組みにおいて、今後物部川21世紀の森と水の会に期待される役割は
これまで以上に大きくなることと思われます。
今後とも、流域住民の方々や行政の皆さんとともに物部川の河川環境を良くしていくための
ますますのご活躍を祈念し、受賞の報告に代えさせていただきます。

関係者の皆さん、このたびは本当におめでとうございました。