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道の駅美良布(みちのえきびらふ)に寄りました

2009-06-16 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか
香美市香北町美良布の道の駅美良布(みちのえきびらふ)に寄りました。



国道195号沿い、平家の落人伝説の残る香北町の美しい観光名所になっている「道の駅・美良布」。

月の女神セレネをイメージして造られた健康センターはプール、トレーニングルーム、サウナを備えたアクアリラクゼーション&フィットネス施設です。屋外には、テニスコートやチビッコウサギ広場、また香北町の農産物や加工品を販売している物産店も併設しています。

物部川の中流から上流にかけ、緑の山々に囲まれた山里には、町のシンボルとなっ ている轟の滝をはじめ、たくさんの渓谷があり、四季折々の美しさを楽しめます。

以上出典:道の駅美良布











道の駅美良布

駅施設
駐車場大型10台・普通78台/
身障者用2台/トイレ/
温水プール/サウナ/
トレーニングルーム/
チビッ子ウサギ広場/お花畑/
ホテル/ ほか
関連施設
アンパンマンミュージアム/
ホテル ピースフル セレネ/
営業時間
午前10時~午後10時
(駐車場・トイレ・電話は24時間)
休館日
毎週火曜日
(火曜日が祝祭日の場合は翌日休館)
(春休み、GW、夏休み、冬休みは無休)
(春、夏、秋に点検のため3~4日間不定休)
連絡先
高知県香美市香北町美良布1211
TEL:0887-59-3111
FAX:0887-59-3115


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HN:でべそ

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道の駅(高知県内)

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しいたけ種駒打ち体験

2009-01-29 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか
こんにちは無ノ用munoyou@yahoo.co.jp <munoyou@yahoo.co.jp>です。

本日は2月の体験のご案内を行います。

しいたけがどうやって出来ているか知っていますか?

実はしいたけは原木にドリルで穴を開けてそこに「種駒」

と言われるしいたけの菌を打ちこんで育てるんですよ。

私も小学校の頃に祖父の手伝いでやったことがあります。

単純な作業なので子供のころ楽しく遊び感覚で打ちこんで

いた記憶があります。

皆さんもやってみてはいかがでしょうか?

しいたけ種駒打ち体験
しいたけの菌を木に打ち込む「駒打ち」の体験です。

この菌を打ち込んだ木を「ほだ木」と言いますが、自分たちで菌を打ち込んだ「ほだ木」を1本、持ち帰りいただけますので、ご自宅での「しいたけ栽培」をお楽しみ下さい。

また、物部の原木で育てたしいたけを存分に楽しんでいただける昼食もご用意しました!!


↑しいたけの菌「種駒」です。


↑原木にドリルで穴を開けて、種駒を打ちこみます。

↑原木に種駒を打ちこんだものが「ほだ木」です。

↑ しいたけ誕生!がんばって育ててね

日程

2月22日(日)
9:00  奥ものべふれあいプラザ集合

9:15  しいたけ農園へ移動

9:30  しいたけ種駒打ち体験開始

11:00  昼食

12:00  終了

定 員  10名程度

     小学生以上(小学生は保護者同伴でお願いします。) 

料 金  小学5年生以上 2,500円

     小学4年生以下 1,800円

ご持参いただくもの  軍手

  作業のできる服装(汚れてもかまわない服・靴)、また屋外での作業になりますので、防寒着もご用意ください。



体験に参加された方は当日素敵なサービスが?!

↑くわしくはチラシ <しいたけ.pdf>をご覧ください

             ↑ココをクリック





ご予約・お問い合わせ

電話 0887-58-4181 ファックス 0887-58-4183

住所 高知県香美市物部町別府452-8

ホームページ http://www.befukyou-onsen.com

おいしい!

2008-11-17 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか

おいしいチリメンジャコと干物が食べたいなあ・・・。

と思っていたら、娘が帰ってきたので早速走ってもらいました。行き先は香南市の天然色市場。 でも、アジ、サバがなく、カマスがひとつだけだと言う。午後1時過ぎです。おどろいた

ここは、土曜、日曜しか開店していないのに売り切れ状態なんですね。 土曜、日曜だけだからかな?

仕方ないので、300円のチリメンジャコを3パック(一個は娘行き)とそのカマスとウルメの丸干しと小あじの干物(しかないって)を頼みました。 おいしかったです。

ここには、幾種類ものラッキョウ漬けや、そのラッキョウを使ったかき揚げやチラシ寿司、シフォンケーキなどもあります。

農家の女性達が「はま美人の会」というのを立ち上げ、地元吉川産のラッキョウを使っていろいろ工夫して、新しいラッキョウ漬けを作っています。 ぜひ、一度ご賞味ください

高知県の直販所ってたくさんありますが、それらを巡るのも楽しそうですね。

高知県地産地消課HPの中の「とれたて直販所マップ」をご参考にいかがですか

HN:あてい


ガッツ天敵くん!

2008-11-17 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか


天敵温存ハウスにと思って、害虫温存ハウスと化した小ハウスに植えたししとうもやっと糸つりができる位成長したので、ひとつひとつ眺めながら糸つりをしていきました。

このハウスはアリが多いなあ。と思いながら、すすんでいきますと、

ギョギョギョ! 黒山の人だかりならぬ、アリだかり! ついにアブラムシに入られちゃいました!

幸い、この樹だけのようですが、油断はしてはいけませんので、とりあえずスポットをして、外のソルゴー畑からナミちゃんを捕ってきて放し、中ハウスのバンカーに一週間後にはできるはずのマミーを小ハウスに移す、ということにしました。

が、これでいいのかなあ

HN:あてい


ガッツ天敵君!

2008-10-14 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか
          

今のところ、ハウス内にアブラムシやコナカイガラムシ、ヨトウなどはいませんので、コナジラミとチャノキイロアザミウマのことを主に考えていればいいのですが、もし、アブラムシが入ってきたら、アブラバチやヒメカメノコ(画像。ぼやけてますが、右は幼虫)などを投入しなければいけなくなります。 なので、常に、ししとうをよーく観察しています。

ヒメカメノコちゃんの出番がないほうがいいにきまってますが・・・。 いざという時はお願いしますね。

そういえば、今年は、作のはじめに、○○○コナガがいましたが、幼虫の時にテデトールをしていなくなりました。

テデトール? 手でとーる。 手で取ーる。 で、 テデトール

誰が名づけた? テデトール!

ヨトウの卵がかえったばかりの時に遭遇したらテデトール。 アブラムシ、少し?ならテデトール。 結構威力があるテデトールです。

なんともはや・・・。
でも、仕方がない。 化学農薬は使いたくないのですから

HN:あてい

ガッツ天敵くん!

2008-10-14 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか

ここには、今、アザミウマ類やコナジラミ、ハダニ等の害虫がいます。 それぞれ色んな悪さをします。 でも、化学農薬は使いません!
この害虫に対してクロヒョウタンくんやタイリクくん、コミドリちゃんやククメリスやキイ。 こんな天敵君たちを投入していて、私達はじっと様子を見ているわけです。 人知れずバトルをしてくれていると信じています。
が、ここで、ひとつ問題があります。
天敵君たちが下の方の枝や葉や節に卵を産み付けているかもしれないので、まめな整枝ができない

ということは、ふところに日が十分届かず、実が白っぽくなる。 そして、栄養分が余分な枝に行ってしまうので、花を付ける力が不足したり、せっかく花を付けても力不足で実にならないし、次から次へしっかりとした花が咲かないということが起きます。 

つまり、収量が減る、ということなんです。
少ない面積でたくさん採る。 これを目指している私達にとって、これはたいへん重要なことなんですけど、どうしようもないことでもあるんです。

そして、いつかは整枝をしないといけないわけで・・・。
ポイントはタイミングですね。  今?!と感じた時にやる。
うまくいきますように

HN:あてい

ガッツ天敵くん!

2008-10-14 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか

天敵利用研究会の十数名のメンバーで、東部方面の天敵温存ハウスへ視察に行きました。
30人ほどで管理されているハウスはきれいで、目的の天敵もちゃんと増えていましたし、工夫もされてて、大変参考になりました。

あていも昨年、クロヒョウタンくんをリレーさせてもらって、温存ハウスもどきをやってはみたのですが、悲しいかな、申し訳ないことに、クロヒョウタンくんは育たないは、新手の害虫の温存ハウスになってしまうはで、もう、今度はやめようかなと思っていたところでした。

いいと思っても、実際やってみると、課題もたくさん見えてきて。
メリット、デメリット、さあ、どちらをとるか、悩ましいところです。
今回の視察で、一応、少しはやる気がもどってきた。かな? という感じですが・・・。 

デメリットをいかに少なくできるか、これまた、やってみるしかありません。 が、

やるかやらないか、来年6月に決定します。 それまで、頭の隅に置いておくことにします。 

目の前のチャノキイロアザミウマ。まずは、これをなんとかしなければならないので 

HN:あてい 


スキルアップ

2008-10-14 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか

今日、夕方、会を終えて帰宅すると、とっても嬉しいものが届いていました。

6月25日に高知市の小学校で出前授業をしたときの子供達からのおたよりです。

ししとうの栽培を通じて、高知県の農業のことを勉強しようと考えた学校から依頼があったのです。

パワーポイントで水やりの事や天敵のことを説明し、高知野菜たいそうをみんなでやり、ししとうのベーコン巻きを一緒に作って食べ、実際にししとうに触ったり、天敵を見たり、土に触ったり…。メニューが多すぎて、ほんとは2,3時間目だけだったのを、先生がいいと言って下さるものですから、4時間目も全部使ってしまいました。
緊張しましたが、やってみるととっても楽しくて
このおたよりを見ると、子供達にちゃんと、伝えたいことが伝わっている、と思って、ウルウルしてしまったあていです

子供達に高知県の農業のことを知ってもらい、高知県のおひさまをいっぱい浴びた野菜をいっぱい食べてもらいたい

「おいしい!」と言って食べてくれる姿を見ると、おいしくて安全な野菜を作らなくちゃ、と改めて思います

子供達に大好評だった高知野菜たいそうこちら

HN:あてい

三嶺・剣山地区シカ被害状況公開報告会

2008-10-11 | 農業・林業・水産・道の駅・良心市ほか
蝕(むしば)まれる三嶺の森と山々
―三嶺・剣山地区シカ被害状況公開報告会― 

いま、急激に増加するニホンジカによって三嶺周辺のササや樹木、そして貴重な希少植物等が被害を受け、深刻な事態が進行しています。この被害実態について、林野庁四国森林管理局及び環境省が昨年度実施した調査結果、及び「三嶺の森をまもるみんなの会」のモニタリング調査等の情報を一般の方々を含むみんなで共有し、これからの保全活動に役立てるため報告会を開催いたします。

【日時】2008年6月29日(日)    午後1時30分~4時    

【場所】四国森林管理局 2階  (高知市丸ノ内1-3-30)  高知城西隣

            

             ニホンジカによる樹木・ササの被害状況 
(参加費 無料)

        
《報告内容》
報告1 緑の回廊剣山(三嶺)地区におけるニホンジカ被害の実態 
      林野庁四国森林管理局 米田雅人   
報告2 国指定剣山山系鳥獣保護区(三嶺地区)におけるシカの樹皮食い等の実態 
      環境省中国四国地方環境事務所 久保彰宏 
報告3 三嶺周辺のササ植生の変化 
      三嶺の森をまもるみんなの会・三嶺を守る会 坂本彰
報告4 植生保護柵設置による希少植物種保護・再生効果
      三嶺の森をまもるみんなの会・高知大グループ 石川慎吾
質疑・討論及び今後の課題 
 

【主催】三嶺の森をまもるみんなの会、森の回廊四国をつくる会
    問い合わせ先
(情報交流館内 三嶺の森をまもるみんなの会・常石tel 0887-52-0087)

【共催】林野庁四国森林管理局、環境省中国四国地方環境事務所、高知県

【後援】高知新聞社・RKC高知放送、NHK高知放送局、KUTVテレビ高知、
朝日新聞高知支局

                      つかさ