香美市ファンクラブ

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こんな祝う会も・・・鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会(その1)

2012-01-23 | 高知工科大学

こんな祝う会も・・・鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会(その1)

2011年11月11日、三翠園で鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会を開催しました。これには222名の方が参加されて、実に楽しい祝う会になりました。

1が6個と2が3個並ぶなど、偶然のなかにも・・・鈴木先生の誕生日(十月十日)を表わす文字 朝・・・をつけたご両親の思いを感じながら、あまり例を見ないユニークだった祝う会の取り組みをお伝えさせていただこうと思います。

(団体・グループの活動紹介と鈴木先生の関わりなど記念誌を作成・配布して、異業種交流の楽しい“祝う会”になれば・・・と言う事で!・・・グルポ・デ・アルボル会長の高橋 亮さん(大国印刷)が、5,000円の会費の中から捻出して発行して戴きました。)

  

案内状を出すのがお決まりですが、今回はA4一枚のチラシを作成して、呼びかけ人の皆様にメールで添付したり、FAXや届けたりでした・・・一部に戸惑った方もおられましたが、参加者や記念誌の原稿などをメールやFAXでいただいたり、事務局としては比較的楽な取り組みになり、お金もかかりませんでした。

鈴木朝夫先生の叙勲を“祝う会”のご案内

 

鈴木先生が、今年の春の叙勲で「瑞宝中綬章」を受けられました。 

日頃から鈴木先生と関わっている様々な分野の仲間で、“祝う会”を計画しました。

お元気で活躍されている鈴木先生ご夫婦を囲んで、お互いにざっくばらんに交流しませんか!

 

とき:11月11日(金)18:00~20:30 

ところ:三翠園(富士の間) 

会費:5,000円(当日会場でいただきます)

 

 (鈴木朝夫先生がこれほど多くの団体と関わられているのか!とビックリされた方もおられました。これ以外にも、11月2日に 故松尾徹人・元高知市長の後を受けて就任された 高知県高坂学園 生涯老人大学 学長 もあり、関係の方も大挙して参加戴きました。) 

呼びかけ人

末松安晴(東京工業大学学長・高知工科大学初代学長)

西山 武(地元香美市・高知県土佐刃物連合協同組合理事長)

浜田正彦(高知工科大学統括本部長)

原田 悟(高知県産業振興センター理事長)

竹村維早夫(司牡丹酒造()会長・元高知県公安委員長)

高村禎二(高知エコデザイン協議会会長)

川村貞夫(高知県エコ議員連盟事務局長)

浜田英宏(高知県新エネルギー議員連盟会長)

北村和彦(高知県技術者協会理事長)

宮本典晃(高知県メタンハイドレート開発研究会副理事長)

日和崎三郎(高知県宇宙利用推進研究会幹事)

沖野和歌子(NPO牧野の森事務局長)

中森道雄(緑サポーター会会長)

浜田吉成(高知県緑と水の会ネットワーク代表幹事)

島崎俊弘(森ときのこを愛する会会長)

濱氏 拡(情報交流館ネットワーク)

根木勢介(83・はちみつプロジェクト代表)

山崎三郎(アサギマダラの里in秋葉山事務局長)

坂本耕平(高知ファンクラブ運営事務局長)

岡林照壽(仁淀川流域“宇宙桜の会”会長)

森田俊彦・石川妙子・おかもとあつし(鏡川・仁淀川・物部川こども祭実行委員会委員長)

高橋 亮(グルポ・デ・アルボル会長)

阪本由美(地方仏研究会事務局長)

安宅正雄(雨水ネットワーク高知準備会会長)ほか 

 

“祝う会”の持ち方・運営は

     呼びかけ人を中心に、実行委員会を作って! 実行委員長は高村禎二さん(高知エコデザイン協議会会長)

     席もバラバラではなく、団体・グループの参加者がまとまって座り、気楽に交流が出来るようにする予定です。

     団体・グループの活動紹介と鈴木先生の関わりなど記念誌を作成・配布して、異業種交流の楽しい“祝う会”になれば・・・と!

     参加者を、団体・グループごとに集約していただき、“祝う会” 事務局までお知らせいただけたら嬉しいです。(直接の場合も下記へ)

     “祝う会” 事務局:坂本耕平(高知ファンクラブ運営事務局長)

Mail: info@kochifc.net  携帯: 090-2781-7348   電話・FAX: 088-842-7649 

 

 

鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会 次第

           2011年11月11日(金)18時~20時30分 三翠園「富士の間」

                      司会・進行(アルボルの若者集団が担当します)   

18:00 開宴

    高村禎二 実行委員長 (高知エコデザイン協議会会長)ごあいさつ

    佐久間健人・高知工科大学 学長 祝辞

    末松安晴(元東京工業大学学長・高知工科大学初代学長)様 スピーチ

    門脇槙夫・地元香美市長 スピーチ

    浜田吉成(樹木医会高知県支部長・高知県緑と水の会ネットワーク代表幹事)様スピーチ

    松岡さゆり・高知県商工労働部副部長より 鈴木朝夫先生の“歩んだ道”をふり返る

    鈴木朝夫先生ご夫婦に 二人の孫(浜田暖(ひなた)と浜田柊(しゅう)君より 花束贈呈 高知工科大学卒業生・・・

    鈴木朝夫先生ご夫婦より 謝辞

    竹村維早夫・司牡丹酒造()会長・元高知県公安委員長)より 宇宙酒で乾杯

(高知県宇宙利用推進研究会と酒蔵組合のお世話で、ブランド化された宇宙酒を準備して戴きました)

祝宴に入る

仲間同士で、親交をあたため交流しましょう!元気な人は、異業種交流もしましょう!

余興もあります!

①高知工科大生のアカペラ!

②土佐山田町の岩崎しげ子さんの南京玉簾(ナンキンタマスダレ)

③高知草笛の会、門脇毅さんと井上和夫さんの草笛・ウグイス笛とテレビでもお馴染みのパフォーマンスが登場! 

20:30 浜田英宏・県議会議員(高知県新エネルギー議員連盟会長・高知県エコ議員連盟会長)より中締めの ごあいさつ         お開き

 

こんな祝う会も・・・鈴木朝夫先生の叙勲を祝う会

鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」

鈴木朝夫の講演・出版の記録


まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・24  閉会のご挨拶とふりかえり

2010-06-07 | 高知工科大学
2010年4月24日(土)11時30分~高知工科大学食堂で、

奥ものべを楽しむ会」の人達が造る、美味しい地元料理でまんぷくになったお腹を抱えながら、
県下各地の"高知を元気にする"取り組みの交流を目的に、まんぷく交流会(オフ会)を実施しました。

「高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

心を込めて料理を作っていただいた「奥ものべを楽しむ会」の皆さんや、朝早くからお手伝いに参加したスタッフの高知工科大学生に感謝の意を表しながら、第2部のコーナーに移動しました。

美味しい料理でまんぷくになった"オハラ"をかかえて、

地域の活性化を応援する活動のプレゼンテーションが、坂本耕平・「高知ファンクラブ」事務局長の司会で進められました。

渡邊 法美 先生の閉会のご挨拶

今回の4主催団体のなかの「物部川ファンクラブ」(代表:渡邊法美・高知工科大学教授)と、高知工科大学渡邊法美研究室を代表して、渡邊法美先生に閉会のご挨拶をお願いしました。



◎渡邊法美先生に、後日コメントをいただきました。

本日は、遠路はるばる工科大にお越し下さり、誠にありがとうございました。
 素敵なオフ会を開催できたことを嬉しく思います。


 今回のオフ会を企画・運営して頂いた坂本さま、

美味しい手料理を創って頂いた奥ものべを楽しむ会の皆さま、

熱意溢れる活動を実践し紹介頂いた各FCの皆さま、


そして会の企画・運営をサポートしてくれた中屋君と工科大生のみんなに、
心から感謝したいと思います。

 高知FCと物部川の益々の発展を祈って「ただアユたくて♪」を歌わせて頂きます。



高知工科大学渡邊法美研究室でも、学生さん達から全幅の信頼を得ている渡邊先生です。

物部川流域の取り組みにも学生さん達と一緒に参加して、関係の方たちとの深い絆を築くとともに、授業の外部講師としても迎えて、学生さんたちに貴重な生きた経験と交流を伝えています。

長時間に渡った報告会でしたので、ご挨拶で簡単に振り返った後は、学生さんと一緒にふり付きの「ただアユたくて♪」(創作歌?)の歌を歌って、最後の盛り上げを演出してくださいました。



◎奥ものべを楽しむ会の公文寛伸会長から、ふりかえりのコメントをいただきました。

高知ファンクラブまんぷく交流会に参加して

                      奥ものべを楽しむ会会長  公文寛伸



まず最初に、坂本さんをはじめファンクラブの皆様に、私たち会が大変お世話になっていることのお礼を申し上げます。

今回の交流会で私達の会は、まんぷくの料理部分だけのお手伝いを考えていました。

50名の食事、料理場所、料理スタッフ、時間的なことなどを考えお断りしていました。

しかし、料理場所の準備、料理のお手伝い、何人でも連れて行きますと言う中屋君の熱心さに、よし、それならばとお受けしました。

当日早朝7時30分から料理開始、短い時間に相当数の料理を仕上げなければいけませんでしたが、「案ずるより産むが易し」生徒さん達も今までの交流会、マーマレード作りなどを通じて顔なじみも多く、会話もはずみ、てきぱきとした作業にほんとうにやる気を感じました。

予定時間よりずいぶん早く料理が出来上がり工科大学会場へと運ばれ、いよいよまんぷく食事会となりました。

○ 今回の料理説明

奥ものべの地に昔より伝わる料理です。したがって食材も物部で取れたものを使うことを料理の基本としています。

今、地産地消と言う言葉がよく使われていますが、これはあたりまえのことであり、私たちは、当初から体験の受け入れを行う中で、「真のおもてなしは、その地域の食材にこだわり、その地域に行かなければ食べられない食事」が、地域おこしの原点であると考えています。

今回の料理はその中からいくつかを選び作らせていただきました。

○ 今回の交流会

今の最前線にいらっしゃるファンクラブの皆さんが、果たしてどのような交流会をするのか楽しみにしていました。

食事後に始まった会は、まったく想定外のものでした。すでにファンクラブネットワークを通して、掘り出され、結ばれた各グループの地域おこしの様子が発表されました。

私の思いよりかはるかに進んだ取り組みで、行政縦割りではない、新しい力と新鮮味を強く感じました。

その取り組みのほとんどは、歴史、文化、自然を生かしたものであり、大変感銘するとともに私たちと同じ取り組をしている方が大勢いることをうれしく思いました。

今、私たちに何が出来るか、地域に昔よりはぐくみ育てられ、守られてきた伝統、文化、歴史をひとつでも多く次の世代に継承することです。

今回の交流会で、ファンクラブ組織のすばらしさを知りました。必ず元気な高知県をくってくれると信じています。

私達も、これから何らかの形でかかわりを持っていきたいと思っています。フアンクラブの益々のご発展と皆様のご多幸をおいのりいたします。
                                      2010・4・28



「高知ファンクラブ」まんぷく交流会(オフ会) に関する記事

「高知ファンクラブ」運営事務局

高知工科大学の大学祭・刃物祭りを宣伝していました

2009-09-09 | 高知工科大学
先日の日曜日、帯屋町を歩いていると、高知工科大学の大学祭・刃物祭りを宣伝していました。

高知工科大生17名が参加しているとのことでした。

また、帯屋町の大丸北口で垂れ幕があるのも目に入りました。変わる高知工科大学を感じたひと時でした。











大きい画像はこちら!



HN:イベント案内人

高知工科大学  に関する記事

HN:イベント案内人  さんの記事

地域通貨まちづくり講義

2008-11-02 | 高知工科大学
こんにちは

高知工科大学の渡邊研究室の中屋です。

11月6日(木)に高知工科大学にて、地域通貨まちづくり講義を行います。
時間 :午後1時~4時
場所 :高知工科大学 C棟C301
講演料:無料

10月30日を締め切りにしていましたが、まだ教室の人数に余裕があるので、
引き続き募集をしたいと思います。
11月5日の午後1時を締め切りにしますので興味のある方はご連絡をお願いします。

くわしくはこちらをクリック。

その他、質問やご意見がございましたら、コメントもしくはメールにてお願いいたします。

便利なフリーソフト

2008-10-11 | 高知工科大学
こんにちは無ノ用です。

物部川ファンクラブのブログに画像を挿入したい場合、画像の大きさに制限があるためにデジカメなどで撮った画像を画像処理ソフトで縮小しないといけないので、便利なフリーソフトを紹介します。


縮小専用
フリーソフト(無料)
ホームページ:http://i-section.net/
製作者i-section.net
注:WindowsVistaには対応していません。

ダウンロードHP

使い方HP


下の画像のように設定し縮小したい画像(複数可)をドラッグ&ドロップすると便利です。


高知工科大学で8月シリーズの第1回「ブログ教室」開催されました

2008-10-11 | 高知工科大学
8/20、13:30~15:00 高知工科大学で、高知工科大学生が講師をする「ブログ教室」の8月シリーズの第1回目が開催されました。




15名程度ということで募集をしておりましたが、多くの皆さんにお世話になって、最終的には25名の申し込みをいただき、22名の参加がありました。

高知工科大学には、写真のように1教室に100台を超えるパソコン施設が整備され、受講者もゆったりとした雰囲気で参加されていました。

帰り際に「楽しかった!次も楽しみです」と口々に話されていたことが、講師を担当した学生さんへの励ましになったと思いました。

講師を担当する学生さんが素晴らしい資料を作成して配布され、プロジェクターと合わせて説明をされました。
講師陣の学生さんたちは、廻って行って丁寧に対話しながら一生懸命説明をしていました。



主催者挨拶をされた高知工科大学の渡邊教授(「物部川ファンクラブ」の代表でも)は、休みに郷里の北海道に帰って聞いた話として、

現在観光客の誘致に成功している北海道のニセコ町が、情報発信を辛抱強く続けた結果であること、

ニセコ町に移り住んだ外国人夫婦がブログなどを使って祖国に情報発信を続けたことにより、祖国から沢山の観光客や移住者がニセコ町に来ている。
ニセコ町ホームページ

「香美市ファンクラブ」・「物部川ファンクラブ」のブログなどを使って、香美市や物部川流域で、多くの人達が辛抱強く情報発信することになれば、大きく前が開けてくるのでは・・・などと話されました。



滞在型・体験型の観光客誘致や都会の団塊の世代等が高知へ移住する環境づくりを進めながら、情報発信を続けていく取組みを「ファンクラブ」では、応援していくことにしています。


8月シリーズ、残り2回(8/25・8/27)の教室で「香美市ファンクラブ」や「物部川ファンクラブ」に投稿されて、今後様々な情報発信が進むことを期待しています。


9月シリーズ 9月13・20・27日、10月シリーズ10月5・12・26日も行いますので、周りの方で参加される方がおればお誘い下さい。
これからの時代、避けて通れない分野の一つとして上手に活用したいものですね。
詳細はこちら


高知工科大生が講師をする「ブログ教室」(無料)に参加しませんか!

2008-10-11 | 高知工科大学
 高知工科大生が講師をする「ブログ教室」(無料)に参加しませんか!


誰にでも出来る手軽な“情報発信”で、商売繁盛・観光客誘致・生活情報の共有すすめませんか?

ブログはホームページとは違って簡単です。
パソコンで文字の打てる人、またパソコン初めての方もOKです!

みんなに知らせたい事、お店の宣伝や団体・サークルのことなど、「香美市ファンクラブ」や「物部川ファンクラブ」のブログなどに載せてみませんか?

総務省が中心となり、国を挙げて進めている「ユビキタス・ネット・ジャパン」(2010年を目標に、いつでも・どこでも・だれでもインターネットが出来る環境づくり)は、やがてIT後進県の高知もその渦の中に巻き込むことでしょう。

ココで心機一転、簡単な「ブログ教室」から手をつけてみませんか? 
                 
地元にいる高知工科大生と交流しながら、楽しく学びませんか? 

 「香美市ファンクラブ」http://kamisifc.net/ 
「物部川ファンクラブ」http://blog.goo.ne.jp/monobeg


1、「ブログ教室」日程は次の3シリーズの中から選ぶことが出来ます。

第1シリーズ           第2シリーズ         第3シリーズ   
8月20日(水)         9月13日(土)       10月 5日(日)
8月25日(月)         9月20日(土)       10月12日(日)
8月27日(水)         9月27日(土)       10月26日(日)

時間はどのシリーズも13:30~15:00です。

2、募集定員は各15名程度です。(第一次締め切り8/18)
(申し込み方法:第○シリーズを申し込みます。住所・氏名・連絡先電話をお知らせ下さい)

3、場所は高知工科大学教育研究棟B-WS教室です。(見取り図を参照下さい)






4、参加費は無料です。

5、最終の申し込み・お問い合わせは、
  中屋 進(実行委員会事務局長)高知工科大学4回生 
 E-mail munoyou@yahoo.co.jp
携帯メール scs135peglsgwtyau2@docomo.ne.jp
          TEL 090-4783-0412

ファックス 0887-52-3283 (香美市ファンクラブ事務局)
 
  ※それぞれの後援団体でとりまとめをして、ご連絡くだされば幸いです。


6、主催  高知工科大学マネジメント学部渡邊研究室
  後援  「香美市ファンクラブ」・「物部川ファンクラブ」・香美市商工会・
      香美市観光協会・香美市(手続中)・物部川21世紀の森と水の会ほか