最近やっと頭がスキーモードになってきました。
そこでボチボチ本格的に始動しなければならない為、ミニスキーネタを書いてみます。
(毎年恒例で正月はスキーに行っているもので・・・)
kakip達がやっている「ミニスキー」という物。
これは本来の名前では「スキーボード」もしくは「ファンスキー」と呼ばれています。
区別は厳密に言えばあるのですが、ぶっちゃけどれも同じ・・・
まず、この「ミニスキー」の長所から。
道具が他に比べて格段に安い。まずはこれ。板とビンディング合わせて約1万円ぐらい。
スキーやスノボではこの値段ではまず買えない。
スキーなんてさらにストックなんかも必要だし。
次に簡単。初心者がある程度滑れるようになるのに一番早く滑れるでしょう。
短い分、取り回しが簡単ですから、スケートなどやった事ある人はあっという間です。
でもって隠れた性能である「超軽量」です。
リフトなどに乗っている時に効果が発揮されます。
なにせ板も短いし、ビンディングも軽いので足の負担がほとんどありません。
まあ、あげればキリがないのでこのぐらいにして、次は短所です。
まず、怪我。これが一番の重要なことです。
板のビンディングが外れない機構の為に、無茶して変なふうにコケると、
最悪足の骨を複雑骨折します。要はねじれるように骨が折れます。
何例か事例があるのですが、ほとんどが無茶な速度等です。
ただし本当に例外もあり、つまずいて転んだ拍子ってのもありました。
まあ、これは運が悪いとも言えるのでなんとも・・・
次にスタイル。 これはミニスキーの滑り方が確保されていない為に、
何が上手くて何が下手なのかわからない初心者が多い事があげられます。
スタイルが決まっていないのはある意味利点なんですが欠点でもあります。
でもって知名度。 最近は一時期のピークを過ぎてしまい、各メーカーも
あまり力を入れてくれなくなりました。悲しい事です(泣)
それでもkakipが始めた頃よりもはるかにミニスキー人口は多いです。
上記の長所と短所を比較して、たぶん皆さんが心配するのは怪我でしょう。
怪我についてはある程度なれている人なら大丈夫ですが、
初心者にとってはかなり恐ろしいでしょう。複雑骨折なんて聞いたら・・・
しかし心配する事はありません。
怪我するほとんどの人が重要な事を忘れている為に起こる物だと思います。
それは安全に転ぶ転び方。
初心者の方でまず覚えて欲しいのはこの「転び方」です。
怪我しない転び方ってのは「左右どちらかに倒れる」です。
間違っても後ろや前に倒れてはいけません。
スキーなら板が長いために前後には倒れられませんが、ミニスキーは別。
倒れる気になれば倒れられるんですが、怪我の率がぐんと上がります。
どうしても倒れそうな時は雪面から板を離すように転んでください。
この転び方さえマスターすればほとんどの場合怪我なんてしないでしょう。
でもって転ぶのがはずかしい・・・って方!
あまい!転ぶのは楽しいです。うちらのメンバーは転んだ時こそ楽しさがわかります。
ある程度上手くなってもこれだけは変わりません。マジに楽しめます。
ゲレンデでわざと転んだりしてるのは本当です。雪を楽しむのは転ぶ事だと思います。
上手い人ほどこれを忘れてしまう。顔中雪だらけにして遊ぶ心が実はミソです。
小さい頃雪合戦とかして遊んだ覚えありますよね?その延長だと思ってもいいぐらいです。
この楽しさをもっとも味わえるのが「ミニスキー」だと思い、kakipは今も続けています。
もちろん楽しみ方はこれだけじゃありません。滑り方、技などももちろんです。
でも雑誌やビデオ等で紹介されている「技」ははっきり言って一般向けじゃない。
あれじゃあ普通に楽しもうって人にはひいてしまう。(飛び系やパークなど)
そこでkakipたちは自分たちで研究?し、いろいろな滑りをして楽しんでいます。
こうしたオリジナルティーが出せるのもミニスキーの特徴かもしれません。
ミニスキーが気になった人は是非一度履いてみて下さい。おすすめです。
もちろんいろいろお教えしますよ(^^v
そこでボチボチ本格的に始動しなければならない為、ミニスキーネタを書いてみます。
(毎年恒例で正月はスキーに行っているもので・・・)
kakip達がやっている「ミニスキー」という物。
これは本来の名前では「スキーボード」もしくは「ファンスキー」と呼ばれています。
区別は厳密に言えばあるのですが、ぶっちゃけどれも同じ・・・
まず、この「ミニスキー」の長所から。
道具が他に比べて格段に安い。まずはこれ。板とビンディング合わせて約1万円ぐらい。
スキーやスノボではこの値段ではまず買えない。
スキーなんてさらにストックなんかも必要だし。
次に簡単。初心者がある程度滑れるようになるのに一番早く滑れるでしょう。
短い分、取り回しが簡単ですから、スケートなどやった事ある人はあっという間です。
でもって隠れた性能である「超軽量」です。
リフトなどに乗っている時に効果が発揮されます。
なにせ板も短いし、ビンディングも軽いので足の負担がほとんどありません。
まあ、あげればキリがないのでこのぐらいにして、次は短所です。
まず、怪我。これが一番の重要なことです。
板のビンディングが外れない機構の為に、無茶して変なふうにコケると、
最悪足の骨を複雑骨折します。要はねじれるように骨が折れます。
何例か事例があるのですが、ほとんどが無茶な速度等です。
ただし本当に例外もあり、つまずいて転んだ拍子ってのもありました。
まあ、これは運が悪いとも言えるのでなんとも・・・
次にスタイル。 これはミニスキーの滑り方が確保されていない為に、
何が上手くて何が下手なのかわからない初心者が多い事があげられます。
スタイルが決まっていないのはある意味利点なんですが欠点でもあります。
でもって知名度。 最近は一時期のピークを過ぎてしまい、各メーカーも
あまり力を入れてくれなくなりました。悲しい事です(泣)
それでもkakipが始めた頃よりもはるかにミニスキー人口は多いです。
上記の長所と短所を比較して、たぶん皆さんが心配するのは怪我でしょう。
怪我についてはある程度なれている人なら大丈夫ですが、
初心者にとってはかなり恐ろしいでしょう。複雑骨折なんて聞いたら・・・
しかし心配する事はありません。
怪我するほとんどの人が重要な事を忘れている為に起こる物だと思います。
それは安全に転ぶ転び方。
初心者の方でまず覚えて欲しいのはこの「転び方」です。
怪我しない転び方ってのは「左右どちらかに倒れる」です。
間違っても後ろや前に倒れてはいけません。
スキーなら板が長いために前後には倒れられませんが、ミニスキーは別。
倒れる気になれば倒れられるんですが、怪我の率がぐんと上がります。
どうしても倒れそうな時は雪面から板を離すように転んでください。
この転び方さえマスターすればほとんどの場合怪我なんてしないでしょう。
でもって転ぶのがはずかしい・・・って方!
あまい!転ぶのは楽しいです。うちらのメンバーは転んだ時こそ楽しさがわかります。
ある程度上手くなってもこれだけは変わりません。マジに楽しめます。
ゲレンデでわざと転んだりしてるのは本当です。雪を楽しむのは転ぶ事だと思います。
上手い人ほどこれを忘れてしまう。顔中雪だらけにして遊ぶ心が実はミソです。
小さい頃雪合戦とかして遊んだ覚えありますよね?その延長だと思ってもいいぐらいです。
この楽しさをもっとも味わえるのが「ミニスキー」だと思い、kakipは今も続けています。
もちろん楽しみ方はこれだけじゃありません。滑り方、技などももちろんです。
でも雑誌やビデオ等で紹介されている「技」ははっきり言って一般向けじゃない。
あれじゃあ普通に楽しもうって人にはひいてしまう。(飛び系やパークなど)
そこでkakipたちは自分たちで研究?し、いろいろな滑りをして楽しんでいます。
こうしたオリジナルティーが出せるのもミニスキーの特徴かもしれません。
ミニスキーが気になった人は是非一度履いてみて下さい。おすすめです。
もちろんいろいろお教えしますよ(^^v