VFR800は乗り物です!

その名の通り、VFR800について広く浅く知ってゆこう!というブログなのですが・・脱線が多いです・・

VFR改造日記 その31(またまた・・またまた・・・配線を調べる・・・) 

2011-07-22 14:07:25 | VFR800P 電装系
全ては・・・ここから・・・始まってるのですが・・・・



未だ解決の糸口が見えません・・・・・いやいや・・何かあるはずです・・・
だって・・さっきまでRC46の配線でエンジンがかかっていたのが・・・・・・
配線替えただけで・・おかしくなるはずはありません!!

が・・・というか・・・何故か楽しくなってきたのは何故でしょう・・

地道に進めてゆきます・・・・『スピードセンサー』配線の断線事件も・・・この
チェックで見つかったし・・・・
『VFR乗り』なんだから・・・と自分を励まし・・・・・

本日は・・・21番から・・・・21番は『リアパト』の『リレー』です。先日の『スイッチ』の
ON・OFFで『リレー』の入・切が行われます
あとで説明しますが・・・ポールの仕舞い忘れ防止『ブザー』のリレーのON・OFFも
この『リレー』で行います・・・
(『リレー』のON・OFFを『リレー』で・・って面白いですよね?)



写真の通り、『リレー』のオーダー待ちです・・・
何故、リレーをリレーで?というと・・・リレーの負担する負荷が大きくならない様に・・だと
思います・・・
というのも・・『リアパト』の負荷容量は20W・・・12Vで割ると・・・1.5A以上・・・
『リレー』が受け持つには・・大き過ぎるからなのでしょうか??

次は・・・22番・・ABS関連なのですが・・・・



これは・・・このままで・・・・・ほっておいて・・・と・・・・



次・・・23番と24番・・・23番が『キルリレー』で・・・・・・・・
先日の『センサー』から送られてくる信号 及び『ハンドルスイッチ』についている『キルスイッチ』
で『リレー』の接点をON・OFFさせます・・・
このON・OFFにより『スパークプラグ』『インジェクター』『可変吸気バルブ』『フューエルポンプ』
の電源がON・OFFするのです。



このリレーで送られる、電気の極性は(+)で・・・もともとは・・・・
先日説明した『ヒューズボックス』の『ヒューズ J』から来ています・・・・

24番は『フューエルカットリレー』です・・・先ほどの 23番の電源(+)と『PGM-FI』から来る
電源(-)が正常な場合のみ、『フューエルポンプ』に電源を送ります・・・



これが(上)・・・23番で・・・これが(下)・・・24番です



次は 25番・・・・・25番は『リアパト』用の『カプラー』です・・・・



これは『リアパト』を付けないので・・・



このままです・・・・・・・

次は・・・これも26番(リアパト周り)なのですが・・・・・先ほどは説明が中途半端でしたので・・・きちんと
説明します・・・・
先に説明した・・21番の『リレー』の役目は・・・こうです・・・



で・・今回の 26番は?というと・・・・・・



26番は『リアポール』を上げている時のみ『ウィンカーブザー』を鳴らすものです
試してみたいのが・・・『リアパト』スイッチが入って無くて・・・『ポール』を伸ばしたままでは?
どうなるのでしょうか?・・・
(リレーがオーダー中なので・・・試せませんでした・・・)



27番が・・・その『ウィンカーブザー』です・・・・・・
これも使わないので・・とりあえずは・・このままで・・・・・



28番は『書類ボックス』についている『筆記ランプ』ようなのですが・・・・・・



これは最初から・・この状態でした・・・多分、使わないからでしょうか??
(ぐるぐる巻き状態です・・・)



29番・・ABS関連のセンサーです・・・



これも・・・このままで・・・・



30・31・32番です・・・これは『ABSユニット』の『カプラー』類ですよね・・・・・



このままで・・・
ちなみに・・『デジタルメーター』に出てくる『ABS』表示を消すため・・・短絡させてます・・・



これですね・・・・『緑』と『青/黄』の配線を繋ぐと消えます・・・・・
怒涛の如く・・・30番台まで行きました!!

ということで・・・今日は、ここまで・・・





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