VFR800は乗り物です!

その名の通り、VFR800について広く浅く知ってゆこう!というブログなのですが・・脱線が多いです・・

タンクパッドの取付け

2008-05-31 12:46:51 | VFR800P改造 タンク周り編
センターのパッドを取り付けて見ると
やはり、サイドも欲しいなぁ!?と思うのは
僕だけでしょうか?

ということで!!
オークションで待つこと、1ヶ月!

とうとう購入しました『サイドタンクパッド』



早速、貼り付けると、どうでしょうか!!

 → 似てます? → 



センターの時のみよりも、格好が良くなり
満足、満足!! 


跨ってみると・・・・


やはり、確実に『二ーグリップ』の滑りが
無くなり、カーブ・ストップの動作も
快適になりました!!!


簡単な改造 (タンクパッド)

2008-05-30 20:33:44 | VFR800P改造 タンク周り編
改造という程のものでも無いのですが

 

白バイの、VFR800Pにも、ついている
『タンクパッド』を取り付けようと思いました。



白バイ VFR800Pの
センター(中央)のパッドは、HONDA純正で
市販されてます。



これが、『センターパッド』で、現在生産終了となった
VFR800の『アクセサリー』商品です。

『タンクパッド 08P61-KEA-000』 → 定価2,100円

で購入できます。
が、しかし、サイドの部分はオークションで購入する
しか方法が無いみたいです。



代用品なのですが、HONDA CB223用の
ラバーならば、容易に購入が可能です!



形状は、写真の通り、若干違うのですが・・・

 


この品番は、 08P61-MBV-000 定価2,940円 です。
詳しくは、HONDAのホームページを参照願います。

さて!
早速、取り付けます!(というか貼ります・・・)

取り付けは簡単、脱脂して、貼り付けるだけ
説明書には、『25℃以下の場合はドライヤー
で暖めてから貼り付けて下さい!』とあります。

 → 変身! → 

 → 変身! → 

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中央のパッドのみだと・・ビミョウです。






グリップの取替え

2008-05-26 08:23:45 | VFR800P改造 ハンドル編
早速、写真から↓



写真を見ても解る通り、800Pのハンドルに
市販車の『グリップ』を取り付けると、長さが寸足らず
になってしまいます。



上の写真を見ても解りますが、市販車用よりも
長さが、1cm程度違います。

そこで・・・・・・『パーツオンライン』にて
800Pのグリップを購入しました。



早速、取り付け! なんですが・・・・・
グリップの取付時に注意しなければならないことは


①グリップは見た目に左右同じですが、アクセル側は
 内径が大きいですので間違えないように・・・

②グリップの取付時は、接着面の油を十分に落として
 下さい。

③接着後は、24時間位、ゴムバンドで締め付けて
 養生をして下さい。

④グリップの内側に先にボンドを着けると(当たり前
 ですが・・・)ハンドルの先端までネタネタになります。




出来上がりです!!

左スイッチASSYの取替え時にトラブルが!!

2008-05-25 08:14:15 | VFR800P改造 ハンドル周り編
ハンドル取り付け前に気付いたのですが、左の
スイッチが、妙に動くと思ったら・・・



スイッチの『ポッチ』部分が折れてるでは
ありませんか!?

早速、4㎜の『キリ』で穴を開けて、



プラスチック ビスを挿入し接着しました。



これでバッチシです。



【注意!!】

※ハンドル側の『穴』に合う、ビス頭の物を
 使用して下さい。

※写真(上)では、ビス頭が浮いてますが、実際は
 頭部分が『ポコン』と出る位で固定してます。
 実際、その方が固定が堅固になります。

スクリーンの改造

2008-05-24 16:33:14 | VFR800P改造 スクリーン・ミラー編
ハンドルを取り替えると解るのですが

ハンドルを左右に切ると、スクリーンに『ガッツリ』と

当たります!!


そこで次は・・・・・・

次は、『スクリーン』のカットを行いました。



購入当初は写真の様な『スクリーン』を

『プラスチック専用カッター』と『クラフトのこ』

と『棒やすり』『クラフトやすり』を使って

4時間かかって・・・・・



 から   に



解りづらいので、もう一枚・・・・

  から   に


改造しました!! しかし、文書にすると簡単

なのですが、カットの線を鉛筆で左右対称に書いてゆく

作業が一番疲れました・・・


『スクリーンモール』『クリップ』を

留めて出来上がりです。




この製作の為に予備のスクリーンを買ったのは

周りの人には内緒にしてました・・・





【5/25投稿】 アクセルワイヤーの取替え

2008-05-11 07:40:04 | VFR800P改造 ハンドル編
次は、アクセルケーブルです!!
ハリケーン製で、『アクセルワイヤー』が
¥3675 『チョークケーブル』が ¥1890です。

 

さて!始めますかぁ~!!
『ハンドル』付近にある『燃料タンク』の
『ボルト』を2本外すと、『タンク本体』が
写真の様に持ち上がります!!
ナイス!HONDA!!



ハリケーン製のVFR800用、チョークケーブルを
???



チョーク・・・チョーク?・・・チョ~ク!??
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無いぞぉ??

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『なんじゃそりゃ!!』

しかし、袋にも書いてありましたが、『98年』と
あったので、98年製には、チョークが
・・・・・・・・あったかも知れない。



気を取り直して

アクセルワイヤーを外そうとしたら
またまたトラブルが・・・

 


ドライバーが使えない!!
あぁ~もう!!・・・・ 

さて!またまたまた気を取り直して、
ガッチャガチャの工具置き場で
格闘のこと『15分!』 

『ジャン!』



ラチェット登場です。
ラチェットドライバーで解決して、
アクセルケーブルを取り外しました。



外す際には、古いケーブルに新しい
ケーブルを繋げて、入れ替えた方が
良いです。
一旦、古いのを抜いてから、新しいケーブル
を入れるのは、結構、時間がかかります。

※チェーンの交換と同じです。

フロントブレーキを抜かして、ほぼ完了!!




早速、ハンドルを取り回すと 『ガツン★!』

そうです、スクリーンにハンドルが当たって
ました。


今後の課題を片付けないと、暫くはバイクに
乗れません。

課題① スクリーンの改造
課題② ブレーキホースの取替え

ホーン配線について

2008-05-10 08:52:58 | Weblog
『ワイヤリング(配線)』の中で、唯一、延長しなければ
ならないのが『ホーン(警笛)』配線でした。



『ホーン』配線は、ハンドルの左側の『スイッチASSY』
から

 

『ステアリングステム』の真ん中にある『ホーン』
まで伸びてます。



配線は『2本』なのですが、途中まで『黒いチューブ』
でカバーされているので、カバーの終わる手前で
約10cm延長しました。



写真の『赤い配線』が、その部分です。
※実際は、黒い配線の方が目立たなくて良いです。

またまた休憩・・・

2008-05-09 07:27:26 | VFR800P改造 ハンドル周り編
転職したので不定期ですいません・・・・
以前にハンドルのグリップを圧縮エアーで外すと
いう記事を載せたのですが、その元となったのが



この漫画(愛読書)の説明です!!
では、本当に出来るのでしょうか??
実験です。



すいません。汚いのですが我が家です。
家の中に『コンプレッサー』があります。
(かなりウルサイです。)
その『コンプレッサー』を使い、『ガン』にて
圧縮エアーを送ります。



結果は・・・・スポン!とは行かず
そのまま、グリップ反対側の隙間から
ブルブルとエアーが、すっぽ抜けでした。

VFRのグリップは筒状なので
漫画の通りには行きませんでした・・・



エアーを送りながら引っこ抜いたら
(一応・・・)簡単に?取れました。

お勧めはしません・・・・


ちょっと休憩・・パーツ整理術!!

2008-05-08 12:07:03 | メカニックツール
皆さんは『バイクパーツ』類をどうゆう風に整理してますか?



カゴにザックリと山盛りで貯めたり、ダンボールに入れて
箱の表面に『ハンドルパーツ類』と書いたりしてませんか?

いざと言う時に、ダンボールのどこに入ってるのだろうか??
と、探しているうちに日が暮れたり、別の作業に変更したり
してませんか?? (自分は、その典型的なタイプです・・・)

最近、ラジオで聞いた整理術を紹介します。



まず!!


①パーツ類を仕分けします。『ハンドル類』だとか、『ブレーキ類』
 だとか・・・細かい方が見つけ出しやすいです。
 仕分けが完了したら、デジカメで写真を撮りましょう!!




②写真を撮ったら、プリントアウトするのと同時にパーツを箱詰め
 しましょう。グリースが付いてたり、汚れているものは
 ビニール袋に入れます。フルードの入っているものは抜いて
 洗浄しましょう!!




③プリントアウトした写真をラミネートします。そのまま使っても
 良いのですが・・何年後に陽の目を見るのか??解らないパーツ
 が主な時は、長期間を考慮して、ラミネートします。




④ラミネート後は適当なサイズに切ります。そして、両面テープで
 箱に貼り付けます。

 


⑤すると・・・・何ということでしょう!!
 すぐ、見つけることが出来る整理ボックスの出来上がりです!!




是非、試してみて下さい!!

実践!!フルードを抜く その②

2008-05-05 19:30:47 | VFR800P改造 ブレーキ編
続きですが、『サイドカウル』を取外し後の

左側にある写真の部分より『Lクランクケースカバー』



のゴムキャップのある部分より、『ブレーキフルード』を

抜き取ります。『フルード』を抜く際は、何度も言いますが

水を忘れずに!!



ゴムのキャップを外します。



10番の『メガネレンチ』を用意します。



『メガネレンチ』を掛けて、そのまま緩めると

『ブレーキフルード』が中途半端に出てきてしまいます。

今回は完全に抜き取るので・・・・

 

デイトナ製 『マイティバック』なる器具を使いました。

写真(上)のゴムキャップを外した部分にセットして

メガネレンチで緩めたら、ポンピング(握る)だけ!!

どんどん、吸引します。



※その際は、『クラッチレバー』はテープなどで

 握った状態にしましょう!!