VFR800は乗り物です!

その名の通り、VFR800について広く浅く知ってゆこう!というブログなのですが・・脱線が多いです・・

年末恒例・・・バイクの保管・・・・・・・

2015-11-07 13:35:56 | VFR750P整備編
さて・・・・今年も・・・早、11月に入りました・・・・
あと5~60日で・・・『2015年』が終わります・・・・・・
早いですよね~・・・・

ということで・・・・



午後から、HONDA小樽 さんが引き取りに来るので・・・・
最後のチョイ乗りしてから!・・・・と思いきや・・・・

あ・・・また『VFR800』のバッテリーが上がってました・・・・・
もはや・・・寿命でしょう・・・・ま・・・来年車検だし・・・良いか・・・・
いやでも・・・乗りたい!・・・・

ということで・・・・



もはや・・・・恒例になりました・・・・『充電カーニバル・・・』・・・・・
で・・・その間に・・・・『偽アンテナ』を外そうと・・・・

書類箱を外して・・・・・



すると・・・・虫の死骸が・・・・あぁ・・・・・
許せない・・・・ここまで・・・VFRの面倒が・・・・
疎かになってたなんて・・・・



で・・・・箱の下を磨きがてらに・・・・・



『偽アンテナ』を外して・・・・・
(これは何でかというと・・・・なんか・・・偽っぽくて
 恥ずかしいから・・・という単純な理由なのですが・・・・・)



奇麗に拭いて・・・・・



書類箱を取り付けて・・・・と・・・その時・・・ふと
思い出したのですが・・・実際の白バイって・・・無線機箱の下まで・・・・
掃除してるのかな?と・・・・

というのも『警察24時』で・・・ある日の話・・・ベテラン隊員が・・・・・
白バイは、自分が舐めれる位、ピカピカにしないと駄目だ!
と指導していたのですが・・・・・

あの無線機箱って・・・確か・・・外そうとしたら(盗もうとしたら)
ログが全部消去されるって・・・聞いたのですが・・・・
だとしたら・・・・



私は、結構・・・改造とか故障とかで・・・取り外しては・・・
磨いてるのですが・・・・・・無線機箱を外せないということは・・・

何年も掃除してなかったら・・・・どの様なことになっているのやら・・・
考えただけでも恐ろしいです・・・・

さて・・・

エンジンをかける前に・・・・・



『14.65(V)』多少・・・多めなのですが・・・・
充電は良好・・・・・
で・・・



スターターを回して・・・・一発始動!・・・・・ここまで良好です・・・
で・・・その時の・・・・電圧は?と言いますと・・・



『16.96(V)』・・・・そこで・・・『サービスマニュアル』を
読んでみます・・・・

エンジン停止時のバッテリーの電圧は・・・
 完全充電で・・・13.0~13.2(V)
 充電不足は・・・12.3(V)以下

で・・・次にエンジンを始動させ・・・・
回転数を・・・5000回転にして・・・・・
電流を計った時の電圧は?というと・・・

 14.0~14.8(V)以内だそうです。

ところが・・・・このマニュアルは・・・今、(11月14日)
調べたものでして・・・・・
当日は・・・・



3100回転で・・・・16.34(V)・・・・・
そこで・・・自分的には・・・13(V)以上だからOK・・・
と判断してしまいました・・・



もし・・・5000回転で制御電圧が高すぎる場合は・・・・

レギュレートレクチのアースとフレームのアースを確認し
それでも以上の場合は・・・・・

『カプラーの接触不良』または『ハーネスの断線』が考えられるらしく・・・
そのせいで、バッテリーの寿命が短いのかもしれません・・・

・・・・・『ブログに残しておこう!』っと

さて・・・HONDAさんが午後にやって来ました・・・・



まずは・・・VFRから



よっこいしょっと!・・・・・・
続いて・・・・・CB400を・・・・・・・・



で・・・しばって・・・・・・固定して・・・・・



除雪機を乗っけて・・・・・



出発しました・・・・・



あとには・・・・『CB1300』が・・・・・・
これは・・・レッドバロン行きに・・・・・



ということで・・・・今日は、ここまで・・・・

VFR750P周りが・・・・・

2015-06-26 18:02:22 | VFR750P整備編
先日の続きではないですが・・・・
我が家にある・・・バイクの模型を・・・・・



上から撮って見ました・・・・最近はバイクの模型も・・・
この様に・・・精密になっていて・・



バックの景色を・・山とかにしたら・・・・本物かと
見間違うかも・・・と言うような感じです・・・
ちなみに・・・ハーレーは、『フランクリンミント』の1/12
スケール模型・・・・



CBRは・・・田宮模型の・・・1/12です・・・・
田宮と言えば・・・『ゴールデンボンバー』でも・・
有名ですよね・・・(って聞いたことがあります・・・)


さて・・・我が家の・・・VFR750Pと言いますか・・・
正式には・・エンジン以外は・・750P・・・



ゴミに埋もれてきてます・・・・存在すらなくなりそうでしたので
今回・・・片づけました・・・・
と言いますのも・・・そろそろ・・・・
外に出そうかな?・・・おまけにエンジン動かそうかな?
ということで・・・



日通さんに見積もり依頼しようかな?・・・と思ったのですが・・・
なんせ・・・汚いから・・・
で・・・やっと・・・ここまで片付きました・・・

あと、もう少し片付けたら、幾らかかるか・・・
見積もりの依頼をしようかと思います・・・

ということで・・・今日は、ここまで・・・・


白バイ 750Pの取扱説明書 その⑤

2014-06-20 14:59:06 | VFR750P整備編
次は・・・ハンドルロックなので・・・・さらりと流しますが・・・
ここでも・・・『P』ポジションは・・バッテリー上がりの原因となる!
との注意書きが・・・



その次は・・サイドカバーについてです・・・これも・・・
さらりと・・・流します・・・



次に・・・携帯工具についてですが・・・
ここに入れるのですね?・・・・



ここのバンドで留めるのですね・・・



次に・・・工具類のリストが・・・・
このページは・・・ノーマルの取扱説明書には無いページです・・・



ちなみに・・・ノーマルでは・・・これしか
書いてません・・・



あとは・・・ノーマルと同様なので・・・・取扱説明書の解説は・・・
これで終わります・・・

ということで・・・今日は、ここまで・・・

白バイ 750Pの取扱説明書 その④

2014-06-19 14:29:36 | VFR750P整備編
おまちかねの・・・『POLICEスイッチ』関連です・・・・
俗にいう・・・『SMPスイッチ』ですが・・・



右から順番に・・・スライドさせて・・・取り締まるのですが・・・
まずは『P』・・パトライトを点灯させながら・・・違反車を追跡して・・・

『M』で・・・測定メーターをストップして・・・・『S』でサイレンを
鳴動させて・・・違反車を停止させる・・・という・・・
とても機能的な並びのスイッチです・・・



『・』のポジションに戻したら・・・『スピード測定値』もリセットされて
しまいます・・・
じゃあ・・その時は・・・プリンターの数値は・・・どうなるのでしょうか?
今度、試してみたいです・・・



次に・・・リアパトライトです・・・・この点灯の方法には
何種類か・・・あるみたいです・・・



基本的には・・・750Pも・・・800Pも同じだった様な・・・
気がします・・・以前に・・



以前に・・このリアパトの難解な配線を・・・解読したような・・・
気がして調べてみると・・・
なんと2年前のことでした・・・・



さてさて・・・話は戻って・・・・
サイレンの鳴らし方なのですが・・・・



なので・・・速度取り締まりの際は・・・・『SMPスイッチ』で・・・
事件での急行の際は・・・『吹鳴スイッチ』で行うのですね!・・・



あと・・・サイレンの吹鳴間隔ですが・・・・なんと・・・・右側のスピーカーで
出来るのですね・・・勉強になりました・・・



さて・・・反対側のスピーカーにある・・・マイクスピーカーですが・・・
使い方は・・・こちらにあります・・・



最近では・・・ワイヤレスを用いてるのですが・・・・
操作は・・これと同じなのでしょうか?・・・



さてさて・・・ということで・・・今日は、ここまで・・・

白バイ 750Pの取扱説明書 その③

2014-06-18 14:10:38 | VFR750P整備編
さて今日は・・・難解な・・・『メインスイッチ』関係を見てみます!・・・・
あのメインスイッチなのですが・・・『P1』とか『P2』とかの
ポジションがあるのですが・・・



詳しくは・・・こういうことらしいです・・・・・
『P2』は夜間駐車用のポジションだったって・・・知ってました?・・・



注意事項としては・・・長時間『P』ポジションにすると・・・・
バッテリーが上がります!という内容・・・・・
『P2』の位置では・・・キーが抜けるので・・・・



私自身・・・2回は・・・これで・・・バッテリーが上がったことがあります・・
さて・・・次は・・・古いタイプの白バイスイッチでして・・・
現在は・・・常時点灯なので・・付いてない機能です・・・



どこにあるか?と言いますと・・・・・ここに・・・・
以前はありました・・・・



次も・・・さらっと流します・・・・
エンジンキル(切る)スイッチです・・・



おっと・・・ここにも・・・バッテリー上がりの注意書きが・・・
ありました・・・



どこにあるかと言いますと・・・・
ここです・・・・これは言わなくても・・・解りますよね?・・・
次は・・・先日でも話題になった・・・
『スターターボタン』です・・・



そして・・・『ホーン(クラクション)』ボタンです・・・
この位置って・・ノーマルとも同じだった様な・・・・気がします・・・



位置は・・・ここ・・・です・・・



次は・・白バイだけの機能なのですが・・・・・
『ハザードスイッチ』です・・・VFR750Pはここですが・・・・・
800Pは・・左サイドパネルの天板部分に・・・リアパトスイッチと共に
あります・・・



ここでは・・・やむを得ず・・・路上に駐車するときに使う・・・・・
とあるのと・・・30分以上の使用で、エンジンがかからなくなる・・・との
注意書きが・・・あります・・



つぎは・・・一般的な・・・・



ウィンカースイッチ・・・と・・・パッシングスイッチ
『パッシングスイッチ』って・・・
追い越しの時に・・・使うんでしたっけ?・・・




えっ?そうだったっけ?・・・と思いながらも・・・今日は、ここまで・・・


白バイ 750Pの取扱説明書 その②

2014-06-17 13:12:13 | VFR750P整備編
続きです・・・・さて・・・これからは『白バイ』特有の取扱説明が
書かれております・・・まずは・・・・・・
『白バイ』の外観説明です・・・・・



まずは・・・右側の各部の名称です・・・・左右に『スピーカー』が
付いているのですが・・・こちらは『サイレン』・・そして・・・・



反対側には『マイク』と書かれております・・・・
『パトライト(回転灯)』のことを・・・・『警光燈』というのも
独特ですよね・・・
『携帯工具』は・・・サイドボックスの左側に入れるんですね?・・・・・

次は・・・・『デジタルメーター』です・・・・



『メインキー』スイッチをONにすると・・・『188』を表示!・・
と書かれてますが・・・どうだったっけ?・・・
(最近、乗ってないので思い出せない・・・)



『スピードメーター』は速度計と・・・測定速度計とがあります・・・
次のページも・・・メーターの説明です・・・・



レッドゾーン(1万回転)になると・・・・赤色の警告灯が点灯し・・・・・
1万1千回転となると・・点滅します!と書いてありますが・・・
実際に点灯を見たことは、ありません・・・
(何故か・・安全運転になってしまうんですよね・・・・)



次が・・・・燃料計の説明・・・・・・
『約 5.5L』の残量で・・・点滅とあります・・・・・
(ほぉ~ほぉ~・・・書いておきながら・・・なるほど・・・と
 納得してるのは・・・私だけでしょうか・・・)



時速60kmで・・・平均燃費が 25kmなので・・・点滅しても・・・
・・・『軽く 130km』は走れるということです・・・ね・・・
次が・・・警告灯類です・・・・が・・・・



このページの注意書きに・・・長時間のアイドリング(30分以上)は・・・
避けてください!というには・・・・驚きました・・・・

で・・・次は・・・水温警告灯です・・・・
特に800Pは・・・冷却水を噴きやすい・・・と聞いたことがありますが・・・
その前には・・・点灯しっぱなしになるのでしょうね?
ラジエーターの段数が・・・ノーマルに比べて・・多いのは・・・改良した
からなのでしょうか?・・・



どこにあるかというと・・・・・
ここです・・・・そういえば・・・800Pのラジエーターには・・・・
2個の『水温センサー』があって・・・片方は・・・
『冷却ファン』を動かす為で・・・もう一個は・・・この『警光灯』を
点灯させるためのものです・・・・
詳しくは・・・以前の記事を・・・見てください・・・(2012年5月頃の記事)



で・・・表示関係ですが・・・



書いてあることは・・・・普通・・・なので
さらりと流します・・・



デジタルメーターの・・・どこにあるかと言いますと・・・・
ここら辺です・・・800Pも大体同じ位置です・・



次は・・・白バイ特有の表示ランプです・・・・
『警光燈』とは・・・『パトライト(回転灯)』のことです・・・・
無線装着車では・・・コールサインランプがありますが・・・



受信の際に点灯するのか?・・・・・送信の時に点灯するのか?・・・・
それとも無線機に電源が入ってるときに・・・点灯するのか??・・・
不明です・・・



次は・・・時計関係・・・・
これも・・・750P・・・800P共に・・・操作方法は同じです・・・



さらりと流します・・・・・・



続きは・・・明日・・・
ということで・・・今日は、ここまで・・・・



白バイ 750Pの取扱説明書 その①

2014-06-16 09:23:59 | VFR750P整備編
新車バイクを買うと付いてくる『取扱説明書』・・・・
運が良ければ・・・中古車の時も一緒に付いてくる時がありますよね・・
運が悪いと・・工具類まで無かったり・・・・

そんな話の中は、さておき・・・
昨日、話をしていた『ホンダ VFR750 警備用自動二輪車 取扱説明書』
久しぶりに開いてみたので、読み直してみました・・



折角なので・・・ノーマル車と比較しながら・・・読んでみましょう・・
上が『750P』 で下が 『750F』です。
まず、1ページ目・・・・・白バイならではの注意事項が・・・
それは・・・



『この車は1人乗りです・・・・』という注意書き・・・・・
では・・・ノーマル車は?というと・・・



『改造は、法律に触れる・・・・』と注意書き・・・・
どちらも、そのバイクならではの注意書きです・・・
(白バイは改造しないし・・・ノーマル車は1人乗りというのは珍しい・・)

次のページですが・・・



どっちも目次なのですが・・・・白バイは・・・・
白バイスイッチ関連の内容が・・・・



もちろん、ノーマルには・・・そのようなページは、一切ありません・・・



その次のページは・・・・白バイもノーマルも・・・
同じような『点検』について・・・の記載があります・・・
まずは白バイ・・・



続いて・・・ノーマル・・・・



その次のページからは・・・白バイ・・・とノーマルで全然違うので・・・



『白バイの取扱説明書のみ』・・・を見てゆきたいと思います・・・
さてさて・・・何が書いてあるのかな?と見ると・・・・
『ごく普通・・のことでした・・・』



運転する前に・・『取扱説明書をよく読んでください。』とあります。
次にページは・・・



『運行前点検を行ってください。』でした・・・
以前にもブログで書いた・・・『ネンオシャチエブクトウバシメ』ですよね?
え?なに?・・という方に・・・復習という意味で・・・

『燃』料の確認+『オ』イルの確認+『車』輪の確認+『チ』ェーンの確認+『エ』ンジン音の確認
『ブ』レーキの確認+『ク』ラッチの確認+『灯』火類の確認+『バ』ッテリーの確認
+『締』め付け(ボルト・ビス)の確認

でしたよね? 次のページは、ごくごく普通なこと・・・
かと思ったら・・・



そのページの下の方の行ですが・・・
『急激なハンドル操作や、片手運転は避けてください・・』とありますが
まさか・・・白バイ隊員が片手なんて・・するわけが・・
と思いましたが・・・



衝撃的な・・・『片手運転』写真が・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・・・・
・・・・・・・
ま・・・・安全運転講習会なので・・・




それは・・・さておき・・・次のページ・・・・
サイドスタンドについて、書いてあります・・・
挿絵も『パトライトとスピーカー』が付いてるのが・・・ニクイですよね?・・・・



次のページは・・・マフラーは暑いから火傷するよ!
という・・またまた・・・ごく普通なことです・・・
と思ったら・・・その右側に『改造』の文字が!!・・・・
・・・・・・
これは書かなくてもよいのでは??・・・・・・・・



ということで・・・今日は、ここまで・・・

一難去って・・・また一難・・・・

2011-05-26 06:00:07 | VFR750P整備編
VFR750のエンジン始動の件が完了し・・・今後は、きちんとメンテナンスをしようと・・・
整備状況の掲示板まで作成し・・・・・



バイクの下に振動防止のクッション材まで、入れたのですが・・・・・・
なんと・・・・アイドリングの2~3分後に『エンスト』・・・・・・
以降は、クランキングはするものの『パスっ!!』・・『パスっ!!』と音がするだけで・・
エンジンはかからず・・・・



そこで・・・点火プラグを外して見ると・・・・・やはり・・・・・・・
取り替えたばかりなのですが・・・・汚れていて・・・・・・



ガックリ・・・・時々、音がする『パスっ!!』というのは燃料が送られているのですが・・・
なんらかの原因で、点火まではしない状況なのです・・・・
・・・最初は、燃料抜いていたせいなのか?・・・・・


※ここからは、ブログに関係無い画像です・・・・・

その為に、エアーがまわって・・と思ったのですが・・・・いざ、プラグを外すと・・・・
汚れが・・・・・電圧は、『12.6V』と良好なのですが・・・・



そこで・・・プラグをケーブルに戻して、ボディにくっつけ・・火花を確認したのですが・・・・
正常に火花が出ます・・・・



今日は時間が無かったので『1』『3』番のプラグの確認しか、出来なかったのですが
明日は・・・『2』『4』を調べてみようと・・・・思います・・・
しかし・・・・



フロント側は・・・・またカウルを外さないと・・・・ということは、エンジンガードも
パトライトも・・・・あぁ~ショック・・・・
燃料の送り過ぎが原因?(そんなことってあるのか?・・・)

ということで・・・・今日は、ここまで・・・・




VFR750 エンジン日記 その⑳ 最終話

2011-05-22 19:32:32 | VFR750P整備編
いよいよ・・・いよいよ完成です!!



『タンク』のコックをONにして・・・・『キルスイッチ』を確認して・・『ニュートラル』を
確認して・・・・『キースイッチ』をONにして・・・・



『チョークレバー』を引いて・・・何度かクランキングさせましたが・・・始動せず・・・・・
再度、『スパークプラグ』を確認しましたが・・・『スパーク』の回数が少ないような・・・
テスターで電圧測ったら・・・『11.2V』なので・・・再度、充電して・・・

始動しました!!



そこで・・・・どんどん復旧します・・・・・んで・・・とうとう完成しました!!
カウルのビスが・・・2~3本足りなくなってるのは何故でしょう??
(予備品でなんとかなったのですが・・いっそのこと全て新品に取り換えるかなぁ?と考える今日この頃)



長かったでした~。昨年の12月31日のエンジンがかからない事件から・・・約半年かかりました。
やはり・・・1週間に一回は最低でもエンジンを回さないと・・・大変なことになります。
しかし・・・エンジンをかけると振動が床を通じて・・1階に響き渡ります・・・



不在時を狙って・・・か、振動緩衝設備を充実させなければ・・・・
というよりも・・・・・・・
次は 800です!! もともとは『VFR800』が主役の、このブログ・・・・
本来に戻らなければ・・・・



ということで・・・今日は、ここまで・・・


VFR750 エンジン日記 その⑲ 完成か?

2011-05-21 18:41:26 | VFR750P整備編
さて・・・いよいよ『キャブレター』をエンジンに戻します・・・・勿論、エンジン側は写真の通り
『ゴミ』や『埃』などが入らない様に・・・『ウエス(布)』で封印しておりました。



『インシュレーター』に、シーシーアイ製の『メタルラバー』を塗り付けます。これによりゴムの『インシュレーター』
と金属の『キャブレター』が接続しやすく(潤滑油?)となるそうです。



さて・・・エンジン側に『インシュレーター(ゴム)』を取り付けます。
取り付けたら、すぐ『金属バンド』を締め付けます。このバンド・・・向きがありますので
『サービスマニュアル』を参考にして下さい。
勿論、『インシュレーター』にも向きがありますから、注意して下さい!!



次に・・・キャブを取り付けます。偏らない様に・・・注意しながら押し込んでゆきます・・・
きちんと押し込まないと・・ガス漏れの原因となるので・・『差込みが十分か?』に注意します。



取り付けたら・・・・ワイヤー類を戻します・・・まずは写真の『チョークワイヤー』を取り付けて・・・



こんな感じに取り付けたら・・・次は、『アクセルワイヤー』です。



『アクセルワイヤー』はビス2本で留めます・・・先に『ワイヤー』を付けてから・・・・ビスを留めた
方が良いです。



次に・・・『キャブ』と『クリーナーベース』を取り付ける為の、『ノックピン』を取り付けます。



ここで・・・解ってる人は『あれ?』と思ったと思いますが・・・・・・
実は、あとで気付きましたが・・忘れ物をしてました・・・・それは・・・・



は、は、はぁ~・・・・・以降は・・パッキンがあるものと思って・・・続けます。

『クリーナーベース』を『キャブレター』に取り付けるのですが・・・・・
取り付けても、偏ったり・・・して、うまくハマらないのですが・・
あまり気にしなくてよいです。というのも・・あとでビスで締め付けて、うまくはまる様になるので・・



次に・・・『クリーナーベース』のビスを締め付けてゆきます・・・ここで・・・『ベース』と『キャブ』が
密着します・・・(勿論・・・『パッキン』も・・・密着度を高めます・・・)



全部で・・・『8本』忘れずに・・・・



次に・・・『エアークリーナーケース』を取り付けます・・・ドライバー作業が多くて・・・
結構、腕にきます・・・・・これはビス・・・『5本』



『クリーナーエレメント』を取り付けます・・・(結構、汚れてるのですが・・・とりあえず・・)



次に・・・『カバー』を・・・これは・・ビス『7本』です・・・・
腕が吊ります・・・・今のところ、合計 20本です・・それも長い・・・・・・



次に・・『フューエルストレーナー』を交換します・・・



取ってみて、解るのですが・・・写真の通り、汚い・・・



次に・・・『フューエルパイプ』をキャブに接続します。いよいよ・・・大詰めです!!
が・・その前に・・タンクも取り付けちゃいました・・・(この時点でも、まだパッキンは気付いてません)



『タンク』のラバーゴムが、コテコテになっていたので・・・・新品を購入しました・・・・



次に・・・『タンク』と『フューエルストレーナー』のパイプを接続します・・・・



『タンク』も固定します・・・・前後に『フランジボルト』が付いてます・・・・・・・・
前は10番の六角・・・後ろは13番のレンチを使います・・・・・・



勿論・・・『センサー』も取り付けます・・・・・・



んで・・・取り替えた『パーツ』を眺めていたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ゲッ!!

ということで・・・タンクを上げて・・・意地と根性で・・・やり直しました・・・・・・



いやぁ~・・・こんなに悔しい思いをしたのは久しぶりです・・・自分に腹が立つ・・・・・・
多分、湯気が立っていたでしょう・・・・・・

ということで・・・今日は、ここまで・・・・