絵本ゆっくりコース、Aクラスは太田朋先生の二回目です。
今回は「プラ版画制作」をしました。
透明の下敷きのようなプラスチックの板に
考えてきたイラストをペンで描きます。
それを裏返しに置き(反転させる)
先端の尖ったもので削ります。
なるべくシンプルな絵が良いです。
削る深さもポイントです。太田先生が一人ずつ見て回って下さいます。
版が出来たら、インクをローラーでのせます。
今回も黒で刷ってみました。
削ったところにインクが乗りますが、
一回目は削ったところが白く、周りが黒く刷り上がります。
二回目は、もう一度インクを全体に乗せ、寒冷紗で拭き取り、濃さを調整します。
今度は、削ったところが黒く、周りが薄いグレーのようになり、銅版画作品のような味わいに。
皆さん、初めてとは思えない素敵な作品に仕上げておられました!
今日はしりとり絵本の発表も兼ねていましたが、
時間がなくなってしまいましたので
いったん先生にお預けして、次回にお返しすることになりました。
よろしくお願いいたします。
※只今、絵話塾では来期(2017年6月頃〜2018年4月頃)の生徒さんを募集中です!
ご見学(体験受講)の方も、 随時予約受付しております!
ご興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。
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Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808 FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html
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今回は「プラ版画制作」をしました。
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先端の尖ったもので削ります。
なるべくシンプルな絵が良いです。
削る深さもポイントです。太田先生が一人ずつ見て回って下さいます。
版が出来たら、インクをローラーでのせます。
今回も黒で刷ってみました。
削ったところにインクが乗りますが、
一回目は削ったところが白く、周りが黒く刷り上がります。
二回目は、もう一度インクを全体に乗せ、寒冷紗で拭き取り、濃さを調整します。
今度は、削ったところが黒く、周りが薄いグレーのようになり、銅版画作品のような味わいに。
皆さん、初めてとは思えない素敵な作品に仕上げておられました!
今日はしりとり絵本の発表も兼ねていましたが、
時間がなくなってしまいましたので
いったん先生にお預けして、次回にお返しすることになりました。
よろしくお願いいたします。
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