今日で2回目の絵本作家 高畠那生 先生の授業では、
各自見てもらいたいダミーや着色した絵を講評していただきました。
一人ずつ発表後、アドバイスして下さいました。
<先生からのコメント>
・詳しすぎる説明はNG、説明しすぎる絵もNG。
丁寧に説明、しかし説明し過ぎずに。
・使いたい言葉・絵を先に決めておく。
その前後をバランスを見て描いていく。
・1見開きで一枚の絵として成立するように描く。
省いても伝わるものは取り除く。
・15見開きは絶対なくてはならないものの集まりと考える。
・文章量も絵と捉える。
多いか少ないか、絵とのバランスを見て文章を「面積」の大小で決めるのも手。
・登場人物の名前は実は重要なポイント。読者が名前に気を取られるようなものは避ける。
意外と気が付かなかったことや、そう考えたら良いのか!といった点を
詳しく的確にアドバイスして下さいました。
次は来年1月17日です。
次回は何をするかわかればお知らせします。お楽しみに!
絵本ゆっくりコースは今日で今年最後の授業でした。
今年一年もありがとうございました。
また来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
各自見てもらいたいダミーや着色した絵を講評していただきました。
一人ずつ発表後、アドバイスして下さいました。
<先生からのコメント>
・詳しすぎる説明はNG、説明しすぎる絵もNG。
丁寧に説明、しかし説明し過ぎずに。
・使いたい言葉・絵を先に決めておく。
その前後をバランスを見て描いていく。
・1見開きで一枚の絵として成立するように描く。
省いても伝わるものは取り除く。
・15見開きは絶対なくてはならないものの集まりと考える。
・文章量も絵と捉える。
多いか少ないか、絵とのバランスを見て文章を「面積」の大小で決めるのも手。
・登場人物の名前は実は重要なポイント。読者が名前に気を取られるようなものは避ける。
意外と気が付かなかったことや、そう考えたら良いのか!といった点を
詳しく的確にアドバイスして下さいました。
次は来年1月17日です。
次回は何をするかわかればお知らせします。お楽しみに!
絵本ゆっくりコースは今日で今年最後の授業でした。
今年一年もありがとうございました。
また来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。