ぼちぼちFF7＋感想やらなんゃら その2

ミッドガルをでて最初の街カームを出てチョコボ牧場でセーブして終わりました

それにしてもクラウドって結構感情豊かだったんですね
ACのクラウドが印象が強いので(そりゃFF7はもう20年も前の話になるから)もっと寡黙な印象だったのですが
色々な出来事に巻き込まれるたびにより人間らしくなっていっているきがします

前回も言ったけどこのゲームはコミカルな動きやセリフが（クラウドも）多いので
リメイクでリアルになったらどうなるのかすごく楽しみですｗ
最近のFFってずっとこういう感じではないし

当時はミッドガルが結構長かったので外にワールドマップがあって
世界がめちゃめちゃ広いとは思ってませんでした
今回ミッドガルは5時間でクリアしたけど、昔はもっとかかってた気がするし
それにしても世界地図見ずらｗｗｗ
今の時代やったら間違いなくバッシングだなこれは

昔は全く気にならなかったけど、今思えば装備が腕輪だけってすげー発想だなｗ
まあ装備が多くなるとマテリアの装備数がほぼ制限無しにできるから１個になったのだとは思う
鎧とか兜とかだと外見を変えないと不自然だし、腕輪だと外見変えなくていいから楽なんだとは思うが
リアルに考えれば腕輪の防御力なんてどんなに硬くても意味ないはずはないんだけどなｗ

マテリアのおかげでフリージョブシステムみたいになってるのはかなり先進的
しかもマテリアの付け替えは自由なので、別の人が育てたスキルを別の人がそのまま使えるっているのも
かなり独特で秀逸なシステムだと思う

それにミッドガルが都市でもあり複数のダンジョン（神羅タワー、ダクト、下水）でもあるというのも画期的だった

リミットブレイク（超必殺技）ができるようになったのもこの頃からだし（FF6ティナにもそれらしいのがある）
全てにおいて新しい挑戦がハマってる感じだったんだなあと今なら分かる

前にも書いたけど、神ゲーというのは統一美だという事だ
戦闘システム、世界観、グラフィック、BGM、ストーリー、味方キャラクター、敵キャラクター
その全てが違和感なく、嚙み合っていて統一されているゲーム
言ってみればこの地球のサイクル（今は人間が狂わせてしまっているが）の様なもので
全てがうまく循環している、とても心地がいいゲームが神ゲーなのだ