N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

松本を擁護するわけではないが「人間はみんな欠陥品」犯罪者になる因子は平等に持ち得る

2019-06-17 20:45:08 | 日記
何故そう言い切れるか、逆から考えたら答えは簡単だ

完璧な人間は居ない=誰だってどこかに欠陥がある=それが個性


そして、最初から犯罪者な人はいない
これは何度も言っているが、俺は性善説も性悪説も肯定しない、性無説を提唱する

それに、誰だって犯罪的な思考を考えた事は絶対に1度はある
例えば俺なんかは結構頻繁に思いつく

「この場所って万引きされそうだなあ」

という風に考えただけでも犯罪的な思考を巡らせたことになる
ただ、実際はやらない
色々理由はあるが、俺はまずそんな事をする必要が無いほど金欠じゃないというのと
そもそもお金がなかったら買わないから

ただ、めちゃめちゃ貧乏で喉から手が出るほど欲しいものがあったらどうなるだろう?
もしかしたら万引きしているかもしれない

万引き家族の様に親がやってたらどう思うだろう?
自分がやる事に対して罪悪感を抱くだろうか?

「犯罪者に成る」人はどこかのタイミングで文字通り「成る」のだ、将棋の様に全く別のものに変わってしまう
そしてもう元には戻れない
俺の中で犯罪を犯す人とそうでない人の分岐点というか、はっきりとした違いの様なものを最近思いついた

人生に満足しているかどうか

お金、仕事、恋愛、家族etc....

その全てが自分の中の基準を超えていないと「満足した人生」にならない
そして、それがすべてうまくいっている人が一体どれだけいるのか?
どっちかというとそうじゃない人の方が多いと俺は思う
その不満がどんどん大きくなっていき、最終的に犯罪者に「成る」瞬間が訪れるのだ

そう成らないように俺も気を付けて生きていきたいと思う