N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

謎はほとんど解けた+1

2016-09-16 21:18:09 | ちょっとコワイお話(笑)
ポストの内側天井部分にガムテープの跡があって、まだ粘着が残ってました
つまり、2年経った今それが剥がれて落ちたのでしょう

退院した日と書いてあることから、退院してこれを出したけどその後直ぐに亡くなったのだろう
(管理人が数年前に亡くなったと言っていた事から)

鍵が入っていた理由が分からないけど、考えれるのは2つ
1つは、鍵穴に鍵をさしたけどささらなかったから
もう1つは、もう家には帰りませんという意思表示
これから家族や相手の気持ちを考えて行動しますという言葉から
やり直したいという意味かなと思ったけど
もう家には帰らないというパターンの場合はこれからというのはこの相手以外の人との未来なのかなと
鍵を返す(渡す?)意味を考えるともう家には帰らないという方がしっくりくる?

何にしてもこの気持ちが伝わる前に亡くなったのは確実なので
不動産仲介業者に話をしてみようと思う

どんな関係だったのか分からないから、もしかしたらむしかえさない方が良いのかもしれんが・・・
最悪の屑男だったらあれだしな・・・でもそんな人ならわざわざ今どき手紙なんて書かない気がする
今の時代手紙を書くのって相当重い気がするから

何にしても、やばい話ではなかったから良かったです


その記事が消えたのは偶然だったのかな

――――――――――――+1――――――――――――――

ちなみに、俺のポストの天井部分はかなり低くかがまなければ見えない
普通に立ってたら腰ぐらいの位置にあるからだ

この場所に貼ったって事は気付かれたくなかったという思いも若干あったのかな~とか
本当に気付いて欲しかったらわざわざそんな見えない位置に貼らないと思うんだよね

真実は無の中に

これは、メッセージなのか?

2016-09-16 18:44:47 | ちょっとコワイお話(笑)
もしかして、今はもう伝える事が出来ないからその相手の人にこの思いを伝えてくださいってことなのか?
まあそうだとしたら、そっちの世界があるという事になるわけだが・・・

親しい友人や家族に頼んで、頼まれた人が今になってやったとか?

だとしたらなぜ2年も経ってた今なの
うーーん・・・分からん
取り敢えず、前の住んでた人と連絡取れないとこっちの精神状態が落ち着かないから
そこはきちんとやっとかないとな

ここまでくると、ちょっとでは済まされんぞ・・・・

2016-09-16 18:11:40 | ちょっとコワイお話(笑)
この前からの一連の出来事

・ポストに鍵と手紙が入っていた

・2年前の日付で手紙には「ごめんなさい、これからは家族の事を考えます」退院した日~~と書いてあった

・それをもとにブログでホラー短編小説を書いた

・そのブログが数日の間に消えた

とまあ、そんな感じなのだが

さっき管理人さんが来たので、この手紙の話をしてみた

「おぉ、これ数年前に病気で亡くなった人やぞ」

・・・・・・・・・・・・・・え?

「ポストに入っとる事気づかんやろ、気にせず捨てればええよ」

うん・・・・・無理

何というか、なんというかかんというか、どうすればええの?

てか、これそんな小さい物じゃないし
このサイズのものを1年間も気付かずにポストに入ってるとか有り得ない
そもそも、前に住んでた人とかが引っ越しする時に1度はくまなくポスト確認するやろ
てか、俺だって確認する時は覗き込むし・・・・

誰か、解決策知りませんか(*´・ω・`*)

イタズラのケースもあり得るけど
イタズラするメリットがない、俺別にこっちで知り合い居ないし
本名とか書いてあったけど、知らなかったら名前の効果ないし

でも、ここで終わったらまじでそういう話で終わるから徹底的に原因を追究しよう
取り敢えず不動産会社に連絡を取って前に住んでた人に心当たりがないか聞いてとかから始めよう

もしこの記事すらも勝手に消えたら、多分俺はそっちの世界を信じると思う

「面白いだけ」の次へ

2016-09-16 11:01:45 | 日記
俺はバラエティー番組を見なくなった
高校生の時はまだ見てたんだが、20を超えたあたりから自分のテレビすらない状況
その理由は「面白いだけ」だから

最近の若者が全然ものを考えなくなったのはいつからか、と考えてふと思いついた
「ライトノベルが流行りだした頃がかなり大きかったのではないか」と
ライトノベルは読みやすい、理由は簡単「面白いだけ」だから
勿論それ自体を否定はしない、それも娯楽の一つだから
しかし、ライトノベルだけを読んでいくと「面白いだけ」で全てが終わる

秀逸な(以後ジブリの前に秀逸なを付けて読んでください)ジブリ作品と「君の名は」の決定的の違いもそこにある
「君の名は」は確かに面白いけど「面白いだけ」なのだ
どこが面白かった?と聞かれても俺は答えられない、何のメッセージ性も含まれてい(伝わってこ)ないからだ
あの古いしきたりを語る場面はメッセージととれるかなとも思うが
その後の展開を説明させるシーンだっただけの話だと思う(そうでなくとも物語に深く関わってこないので忘れる)
しかし、ジブリは面白い+メッセージが込められている
ジブリのメッセージ(がある作品)は結構強烈で、それを中心にして物語が語られる場合が多い
これはライトノベルと小説の違いに似ている

君の名はを小説化したらライトノベルになるだろう
しかし、ジブリを小説化したらライトノベルにならないのではないか?と思う
それで万人受けする作品って神がかってると思う
「吾輩は猫である」がアニメ化されているけど、これはどうみても万人向けに作ってあるし
そこが文豪作品とジブリの共通点なんじゃないかな

そして本物の作品にはもう1つ特徴がある
「見た(読んだ)人それぞれに独自の解釈、感想がある」というもの
「面白いだけ」のものって、見た後「面白かった」か「つまらなかった」の2択しかない
でも、それを超える作品は「自分の人生や価値観の中から答えを探す」ので一人ひとり違った意見になる

ワンピースって最初は凄い良かったのに、俺を含め周りも次第に読まなくなってった
多分だけど、読まなくなった(面白くなくなったと思う)人のほとんどがクロコダイルの後ぐらいからなんじゃないかな
あの辺から、ワンピースは面白いだけの作品になり下がった
今でもワンピースが好きな人って、こういったら悪いけど何も考えていない人しか俺の知り合いでは残ってない

ホラー映画でもそうだけど、何でもありな理由も良くわからない怖いだけの映画と
何かしら理由があって幽霊が出てきたのでは全く違ってくる
ただ、ここは難しい問題で「理屈なき怖さ」というのもよりホラーを際立たせるが
説明がつくと怖くなくなっては意味が無い場合もあるので
その辺のバランスが深みのあるホラーを作る上で非常に難しい

結局「面白かっただけ」の作品って自分の糧にならない、時間を消費するだけ
そんな無駄な時間を費やす気が大人になって無くなったのだと思う
それならば自分の身になるもっと上質なものに時間を費やしたいと無意識のうちに思ったのだろう
だから、ゲームも「面白いだけ」のものにそこまで魅力を感じなくなった
頭を使うゲームが基本的に俺の好むもの
勿論、頭を使いすぎてもショートするので息抜きとしてはそういう娯楽も必要なんだけどね

俺も、そういう「面白いだけじゃない」作品をいつか作りたいものだ