N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

なんだよかった・・・

2013-01-31 21:06:04 | 日記
今俺が勉強しているテキストは「全人教育通論Ⅰ・Ⅱ」というものなのだが
俺はこの1冊で2単位だと思っていたら4単位分らしい
確かにⅠとⅡで分かれているので納得なのだが
むしろそうじゃなかったらやばかった、この前のテキストはすらすら読めたのだが
この本は書き方が非常に難しく、現代で習わない漢字がバンバン出てくるので
カナリきつい(最初に、この本はわざと難しく書いてあるがキチンと調べて読んで欲しいとまで書いてあったし)
下手したら明治、大正時代で使われていたような漢字も出てくる

(ほむら)
演繹(えんえき)
桟敷(さじき)
錚々(そうそう)
気宇(きう)
綽名(あだな)
先蹤(せんしょう)
梗概(こうがい)
惹起(じゃっき)
陶冶(とうや)

↑ドラッグで答えが見えます、何問正解できるかな!?
ちなみに俺は気宇だけ読めたw
意味は知らなかったけど(*´・ω・`*)

読めなかったり読めても意味がわからんもの(*´・ω・`*)
読めない奴は毎回手書きIMEパッドで書いて調べているw

帰納倫理的、表象心理学、主知主義的、功利主義、直感教授論、宗教的情操の陶冶

見ただけでは何のことかサッパリなもの(*´・ω・`*)

こんなのがギッシリ詰まったのが260ページで2単位と思っていたので
ぶっちゃけマジかよって思っていたのだが、これで4単位なら納得
まあレポート4冊書かなければいけないんだがねw

桃鉄って素晴らしい

2013-01-31 19:36:05 | 日記
4Gamerを見ていたら「地理は桃鉄で覚えた」というヒャダインの記事があった
全く同じ意見っすわ(*`・ω・´*)

この桃鉄ってのは安いのから順番にまとめ買いをせずに
ちゃんと物件の値段と利益(%)を見て計算しながら買い物をしたほうが効率が段違いだということ
分かりやすい例で言うと

1000万円で利益50% = 500万円
1億円で利益5% = 500万

なんだどっちでも同じジャンとか思うのだが
そもそも1000万で500万の利益の場合元をとるのに2年で良いのだが
1億で5%だと20年経たないと利益が出ないのだ
その間に貧乏神やらなんやらで消えてしまった場合の損失を考えると...
むしろ損しかしないだろう(独占で利益2倍とかすると変わってくるが)

あとこれはかなり経ってから気づいたのだが
増資というシステムがあった時(確か最後の桃鉄は物件数がめちゃ増えたので増資ができなかった気がする)
これってちゃんと気がついていない人がいると思うのだが

1000万円の100%の物件があったとしよう、これを増資すると
1000万円の200%になるとする(100%の物件は増資が大体50%アップする場合が多い気がしたので)
これって一見すると1000万円の200%で2000万の利益に見えるだろう
しかし実は1000万円を3回購入しているので3000万の200%で6000万の収入なのだ
1億の5%で2回増資すると1億の7%(5%の物件は基本1%増加していく)で700万に見えるが
3億の7%で2100万なのだ、これかなり気づいていない人がいると思う
表示上でそうなってないからね、%だけ増えてるように見えるから実際3月の決算で

「えっ、私の年収多すぎ・・・!?」

と、思ったことも何度もあるだろう
つまり独占で2倍になったら1000万の物件で1億2000万の収益なのだ、恐ろしい(3000万使ってはいるが)

後はイベントが起きる物件を知っているのといないのでは更に差が生まれる
シリーズをやっている人は「ここの野菜畑は金塊がでそうだな」とか
確かここは4年に1度のグランプリが出る食品物件だった気が..とかそういったのが結構分かる
つまり、記憶力も養うことができる

更に

パーティープレイなのでコミュニケーション能力もつく
勿論小競り合いの喧嘩などは発生するだろう
誰かは絶対に貧乏神に取り付かれなければならないゲームだからだ
しかし、そういったちょっとした喧嘩と言うのは非常に重要で
上手な喧嘩の仕方というのも学べるのだ、下手な喧嘩しかできないとまともな友好関係は築けないだろう

地理、効率計算能力、記憶力、コミュニケーション能力
少なくともこの4つが楽しいゲーム感覚(ゲームだけどw)で毎年たったの数千円で身につくのだ
なんて素晴らしいゲーム...「だった」んだろう
もうそれがこの世に出なくなるというのは、日本にとっても大きな損失なんじゃないかなぁ
少なくとも20万人は毎年購入していたんだし
スレで老害とか言ってたやつ前出てこいや