四季の風 

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野趣の庭

2014-10-10 09:47:38 | 我が家の草本
 ミツバコトジとアキチョウジが混生している場所は 友曰く「山道みたいね。」とのお褒め言葉?。
それでUPするにあたってドクダミ・ゲンノショウコ・ミズヒキ・チジミグサ等を抜いて 少しお手入れしましたけど・・・やっぱり山道みたいでした。

ミツバコトジ(シソ科)

今までキバナアキギリとの違いがもう一つすっきりせず・・・


唇型のお花に先にある赤い斑点の有る無いが 2種の違いと思っていました。(移植先のお花)


ところがネットの中では赤い斑点の有るもの無いものが 2種のどちらにもあり 


それは個性らしくその判断は違っていました。


今まで年によって迷いが生じ キバナアキギリだったりミツバコトジだったりして いい加減にUPしていました。


三枚に分かれている葉がミツバコトジ ほこ型の葉がキバナアキギリだそうです。
上の方の葉はほこ型になっていますが それはいいそうです。納得!!

兵庫県のアキギリは紫花と変種の白花でしたので・・・判りませんでした。


移植先の夕陽の当たったお花は色がきれい・・・。

アキチョウジ(シソ科)

一緒に写っているアキチョウジ 刈り込めば背丈が揃って綺麗なのですが・・・


これでも少し刈り込んでいます。
1株からこぼれ種でここまで増え移植もしています。
ゲンノショウコも色を添えていますが こちらは増えて困りもの。

セキアニアキチョウジも2種ありますが消えそうで 移植しなくっては・・・。


*** 10月2日はガン検診の為お休みだった卓球は 2週間振りの上クーラーを今月から入れないことにしたので 皆さん大汗をかきましたが体はすっきりした様子でした。

また大型の台風が日本列島めがけて進行中にて気がかりです。


・・・ 強い種と弱い種があり万華鏡  ・・・