四季の風 

お花や日々の出来事それに発見や川柳等を

木々の声

2014-07-24 09:56:24 | 我が家の木本
 真夏日の中木々たちは根が張っているので元気そのもの これから秋口までお水遣りしないので 自力で頑張って欲しいと私。

スワンプ バンクシア

その後トゲトゲの中の紫のお花が終わって茶色の変身し 「これでやっと説明札のような色になりましたよ。」っと言っていました。まずは報告まで。

コンロンカ

「乾燥地に植えられた為茎が長く間延びして 開花できないのではと思った。」と 言う新芽の1本が「頑張ってここ迄咲きましたがシンドイ。」の一言


そして「秋には別の場所に移植して欲しい。」と 別の枝が訴えていました。 

シロミノマンリョウ

お仲人さんの初盆供養に伺った法龍寺の境内にて 「まだ白い実が沢山付いているのですよ。」と見せてくれました。

マンリョウ

「私は今年も小鳥に実を全て食べられてありません。」と あっけらかんとしていました。
街中と郊外の違いでしょうか?。

ポップブッシュ プルプレア

「春先に地味な小さなお花を付けたのに UPして貰わず。」と嘆いていました。
「お花のように見えるのが実 この方が目立って 毎年お花は忘れられてしまうのね。」と独り言。
「葉は寒くなると赤色に変色し リバーシブルが素敵でしょう。」と 今度は自慢していました。
木の半分は枯れてしまいましたが 全然成長しない木です。

木々も色々な性格を持っています。

*** ニホンミツバチの蜜

ジャーマンアイリスの苗を取りに来ていただいた お二人には沢山のお土産をいただき またエビで鯛を釣りましたが有難うございました。

過日我が家に飛来したミツバチに「蜜ちょうだいね。」と 言っておいたのが聞こえたらしく お一人がお裾分けを持って来てくださいました。
ニポンミツバチの蜂蜜の取れる量が 少ないので貴重の蜂蜜故 体調不良の時に使わせていただき 長生きしたいと思います。


・・・ 背伸び見る余白の道の風未定   ・・・