広島戸河内会に参加！

　　「広島戸河内会」
　　平成２９年度総会・懇親会が開催され参加しました。
　　２９－７／１７（祝）メルパルクＨＩＲＯＳＩＭＡ　　１１：００～

　　当会は旧戸河内町の出身者により、昭和３０年から半世紀以上の長きにわたり、会員相互の親睦と出身地域との交流を目的として総会を開催され、更なる連帯感と郷土愛を培っていくことが大事な事なのです。

　

　　本日は来賓を含めて総勢１２０名です。
　　全員で「故郷」を合唱して、総会がとどこうリなく終了です。
　　
　お料理を頂き乍ら、いよいよお待ちかねのアトラクションの上殿神楽団による「神楽」の上演です。
　私が参加してみる気になったのも、この神楽団が「上殿神楽団」でしたからです。

　１、「鍾馗」
　　須佐之男命が鍾馗大神となり疫病神を茅の輪を持ち退治すると言う物語です。

　
　

　

　

　

　

　

　

　

　２、「八岐大蛇」
　　高天原を追われた須佐之男命は、出雲の国、肥の川（斐伊川）に降り立った。
　　老夫婦が嘆き悲しいでおり、命が訳を聞くと山奥に大蛇が住んでおり毎年出てきて娘を
　　さらってゆき、今は一人だけしか残っていないと言う。　　　　　
　　大蛇を退治することを約束し、毒酒を用意させ、大蛇に飲ませ退治する。
　　助けられた娘、櫛稲田姫は須佐之男命と夫婦となり、地方の産業治水に努力された。

　

　

　

　

　　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　

　久しぶりの「上殿神楽団」でしたが照明が不足で、衣装も映えませんが旧舞の山県神楽を
　エンジョイしました。
　単身での出席でしたが、一個下の同窓会を兼ねてのグループもあり、懐かしい顔もあり、
　旧交を温めて淋しい思いはしませんでした。
　次回は同郷の友達にも声をかけて見たいと思いました。