4/8(日)30年度の第1回目の「あさきた神楽公演」です。
4月だというのに冬に逆戻りしたようなお天気でしたが、神楽をみてきました。
「あさきた神楽公演」
安佐北区民文化センター 12:30開演

出演 綾西神楽団 (安佐北区)
昭和56年地元の若者十数名で綾西神楽同好会として発足。
新旧両舞に独自の演出を加え、各地の神社、各種イベント、老人ホーム等で活躍しています。
演目
1、 熊襲 (くまそ)
倭男俱那命(やまとおぐなのみこと)は勅命を受け、九州は筑紫に勢力を持つ川上梟師
(かわかみたける)を成敗にに向かう。
倭男俱那命は女装し、館新築の酒宴に忍び込み見事に川上梟師を打ち取る。
その死に際、川上梟師からこれよりわが名を一文字取り、「日本武尊」(やまとたけるのみこと)
と名乗るよう頼まれ、その願いを聞きたどける。











2、 悪弧伝 (あっこでん)
昔、天竺、唐、日本の三国をまたにかける悪事を働いていた悪弧が玉藻の前
(たまものまえ)と名乗り、鳥羽院の女官となるが、阿部清明安親(あべのせいめいやすちか)
に正体を見破られ、下野の国那須野が原に逃れていきます。
そこでも悪事を重ねた悪弧でしたが、朝廷の命を受けた、三浦介、上総介に成敗されます。















「悪弧伝」は玉藻の前が十念寺の和尚「珍斉」とのやり取り、姫が狐にとの早変わりがクライマックス
ですが各神楽団も工夫されています。
今日の珍斉も結構面白かったです。
あまり長引かせると飽きが来ますが、姫の早変わりも見事でした。
最後には全員舞台に上がり挨拶されました。

寒い1日でしたが久しぶりの神楽でした。
4月だというのに冬に逆戻りしたようなお天気でしたが、神楽をみてきました。
「あさきた神楽公演」
安佐北区民文化センター 12:30開演

出演 綾西神楽団 (安佐北区)
昭和56年地元の若者十数名で綾西神楽同好会として発足。
新旧両舞に独自の演出を加え、各地の神社、各種イベント、老人ホーム等で活躍しています。
演目
1、 熊襲 (くまそ)
倭男俱那命(やまとおぐなのみこと)は勅命を受け、九州は筑紫に勢力を持つ川上梟師
(かわかみたける)を成敗にに向かう。
倭男俱那命は女装し、館新築の酒宴に忍び込み見事に川上梟師を打ち取る。
その死に際、川上梟師からこれよりわが名を一文字取り、「日本武尊」(やまとたけるのみこと)
と名乗るよう頼まれ、その願いを聞きたどける。












2、 悪弧伝 (あっこでん)
昔、天竺、唐、日本の三国をまたにかける悪事を働いていた悪弧が玉藻の前
(たまものまえ)と名乗り、鳥羽院の女官となるが、阿部清明安親(あべのせいめいやすちか)
に正体を見破られ、下野の国那須野が原に逃れていきます。
そこでも悪事を重ねた悪弧でしたが、朝廷の命を受けた、三浦介、上総介に成敗されます。















「悪弧伝」は玉藻の前が十念寺の和尚「珍斉」とのやり取り、姫が狐にとの早変わりがクライマックス
ですが各神楽団も工夫されています。
今日の珍斉も結構面白かったです。
あまり長引かせると飽きが来ますが、姫の早変わりも見事でした。
最後には全員舞台に上がり挨拶されました。

寒い1日でしたが久しぶりの神楽でした。