goo自由日記

いろんな出来事を載せています見てくださいね!

戸坂入道について・・・

2016-01-30 18:00:24 | その他
 戸坂入道についての記事を発見しました。
 戸坂入道は、銀山城の武田氏の家臣であったと思われます。
 安国寺恵瓊ともつながりがあるみたいです。
 
 このサイトをクリックして見て頂くとお分かりになると思います。

http://tororoduki.blog92.fc2.com/blog-entry-115.html

更に「戸坂城」のサイトです。
  http://2nd.geocities.jp/edenno3/hiroshima/hesaka/hesaka.html

いきいき大学1月に参加する~!

2016-01-28 19:20:57 | いきいき大学
 いきいき大学1月に参加!
 平成28-1/28(木)牛田公民館 10:00~正午   約25名参加
 

  テーマ  「日本文化の奔流を探る

  講師  くらしき作陽大学  研究員
                盛岡 千代子 さん

  平成になって、神代文字(古代文字)が発見され、今、まさに研究がすすめられています。
  その文字の中に日本の行事の源が込められていると言われています。
  用意された、レジメに従ってのお話です。

  古代(太古) → 戦国時代 → 明治時代 → 戦前(大本営) → 原爆 → 現代にいたる歴史があります。

 


 1、古代からの文字、神代文字(神様の時代から文字があった)

 


  日本書紀、古事記  → 表音・表意 イマジネーションとかで抽象的に組み合わされる。

 文字は生きている。

 


  文字のルーツ

 


 


 


 明治の改暦 → 旧暦と七曜の関係

 「日月火水木金土」という「七曜」は正式には明治五年改暦で初めて採用されたが、日曜日を休みとするようになったのは、明治九年からで、ある。
  
 


 2、生活に役立つ文化
  言葉は生きている → 古代文字

 


  「正」 は、天、地、人のしるし (天と地の恵みを頂く人)
  天 → 下に向いている力
  地 → 上に向いている力   人間らしく生きる。
  12ヶ月 の初めの事を正月と言います。
  図のように「正」の字の誕生の基である魂を受け止め、年のはじめの1月こそ

   正しい言葉 ・ 正しい姿勢を
  身に刻むことを日本の行事は伝承しています。

 


 大和ことば 人 = ヒト
 私たちヒトの命の中には、太陽の魂がしっかり詰まっています。
 尊い知恵を発して、良いことを伝えたり、楽しいことをつくりだしたり、人の事を気遣ったり、「宇宙」の原則に従って、正しく表現していることが出来ている。
 日本語の”ヒト”はすべてのモノを大切に守り続けている役割をはたし続けているのです。

 
 


 人間の一番美しい姿は → 祈りの姿
 合掌時の(気)の循環経路

 


 いろいろとお話しされましたが、私は聞く間も無く忘れてしまいますのでレジメの印象に残ったところの紹介になりましたが、余り理解したとは言えません。

 「一生懸命だと知恵が出る
   中途半端だと愚痴が出る
  いい加減だと、言い訳が出る」とこのように生き方を学んでいる。

 


  又、幸せである事のしるし

  十代 は、ういういしく
  二十代は、美しく
  三十代は、強く
  四十代は、賢く
  五十代は、豊かに
  六十代は、健康に
  七十代は、しなやかに
  八十代は、艶やかに
  九十代は、あいらしく
  百代は、 いぶし銀の輝きのように・・・
 と結ばれました。

 
 


  最後に皆さんが頂いたい先生手づくりの「お守り」なのでした。

 
   


  いろいろ聞きましたが良い勉強になりました、収拾がつかない無いようになりました。
  

  

今季初の雪降ろし

2016-01-27 18:40:35 | 田舎
 今冬初の雪降ろしに田舎へ行ってきました!
 朝7時に家を出て、可部あたりから市街地にも雪景色です。
 道路には雪は全くありませんが,一般道と広島北ICから高速とで1時間ちょっとかかります。
 戸河内の街中でも道路に10cm位ははシャーベット状の雪が凍りついてて車が激しく揺れて随分と怖い目にあいました。
 田舎の町道は除雪車が綺麗に雪を除いていて全く無理なく帰れましたが、我が別荘?の前は雪が除いてありませんから、積雪が、50~60cmはあり、主人が長靴で倒れそうになって家に入り、スコップで雪かきをしてくれてようやく家に入ることができました。

 

 
 


 


 


  道路から我が家までは10mはあります。
  主人が30分もかかって雪かきをしてようやく歩けるようになりましたが、去年までは近所の人がショベルカーで除雪してくれていたのですが、その方も去年亡くなり、今年は道路より入れません・・・ 
  去年までの便利さがよーく分かった今日の雪でした。 
  車を道路に置きっぱなしでも誰も通る人も無かったようですが。


 


 

 
  主人は3時間もかかって家の屋根の雪を降ろしました。
  30cmはあると言っており、重たい雪だとかで、疲れていましたが、休む間もなく、午後2時には帰路に着きました。


 


 
  


  私は雪降ろしは手伝いませんが、私が居るというだけで主人も安心して雪下ろしができると言います。
  なにもしなくても、役に立ってるのでしょう?

 
 

  

久保山神社を訪ねて

2016-01-26 17:14:00 | 探訪
 古市へ行きましたので、古市駅から大銀杏の木が街並みの向うに見える「久保山神社」を訪ねました。
 アストラムライン古市駅から2~3分の距離です。
 銀杏を目安に行きます。

 途中の民家の「ろうばい」です。
 良い香りがしています。

 


  久保山神社は古市の街並の中にあります。
  
 
 


 


 久保山神社(古市町誌より抜粋)
 ご祭新:大山祇命   大巳貴命(大国の主命)
 境内地 恵比須神社 (際神 :事代主命)
 
 古市久保山にある、境内に聳える3本のおお銀杏は亭々として数百年の歴史を眺めて、もの言わぬ老樹には世々の跡を問うすべもない。
 この宮は古来の地方武士の崇敬厚く、往古より神田等も多くあったが福島正則が藩主であった慶長年中にこれら神田を没収したという。
 後、天保5年(1834)7月古市大火災の時、宮殿、悉く灰燼となり、神器、宝物、古書類皆鳥有も帰し、あたう。
 由緒ある古社も絶望の有様となったというが、後、また同社を再興し今日に至っている。

 

 
 
 


 福島の家紋入りの手水鉢

 


 昭和9年の火災100年記念碑

 


 大正2年の狛犬

 
 


 ご神木の3本の大銀杏の一つ。

 


 丁度ひよどりと思われる小鳥。(スマホではこれが限界)

 


 社殿の「絵馬」も多くあります。

 


 


 


  大銀杏の気根?

 


 ご神木のおみくじ? (お正月にはあったのか今日は見当たらず)

 


 久保山神社を後にして、旧街道(雲石街道)に出ました。
 古い土蔵があります、古民家はお食事処になっています。
 土蔵の姿を残して美容サロンになっているのもありました。

 

 


 寒風の中、以前来たことのある記憶の中の久保山神社でした。
古市はその昔、麻の加工が盛んだったと聞いておりましたので、その名残が何処かに残っているかと思ったのですが…
 

ひろしま男子駅伝大会

2016-01-24 19:35:43 | その他
 天皇杯第21回全国都道府県対抗男子駅伝競争大会開催される
 28-1/24(日)平和公園~平和公園に至る広島男子駅伝が開催されました。
 (広島世界遺産、原爆ドーム~宮島を結ぶ)
 (ひろしま男子駅伝=日本陸運主催、中国新聞、NHK共催)
 47都道府県の一般(社会人、学生)高校、中学、のランナーが健闘しました。
 時折雪が舞う中での選手の皆さんは健闘しました。
 広島県チームは2位と大健闘でした。
 ちなみに優勝は愛知県でした。

 テレビの画像を追ってみました。

 
 


 


 


 


 


 


 


 


  優勝の愛知県です。
  (16年ぶりの2回目です)

 


  テレビ出演した監督他のメンバーです。

 


  最高気温、1,5度の極寒の小雪の舞う最悪のコンデションでした。
  (2名の選手交代もありました、私の応援のキャプテンの鎧坂選手も出ませんでした)
  ランナーの皆さんご健闘ありがとうございました。


 

招待状「奉祝 神楽」が来た!

2016-01-23 14:20:38 | その他
 招待状が来ました。
 2月11日(木・祝) 奉祝「神楽」です。
 平成28年建国記念年の日奉祝式典 建国を祝う集い 
 日本誕生2676年、

 広島国際会議場  フェニックスホール  午後13:30~ 16:00
 
 オープニングに「文教太鼓 葵」:広島文教女子大学付属高等学校

 式典があり、
 奉祝「神楽」 琴庄神楽団: 北広島町による「塵倫

 


 美しい日本を伝えたい  
 12:30受付 入場無料
 と言うものです、特別に日本建国に興味があるわけではありませんが、あるのは「神楽」です。
 以前、1度行った事がありますので、住所が残っていたのでしょう?
 琴庄神楽団は、山県郡東部、新舞を得意とされる神楽団ですが、新舞の「塵倫」も見たいですね。
 1演目だけではチト淋しいですが。 

ひろしま歴史街道散策くらぶ1月例会に参加~!

2016-01-21 21:53:55 | ひろしま歴史街道散策くらぶ
 ひろしま歴史街道散策くらぶ1月例会に参加!
 平成28-1/21(木) 13:30 中央公民館 集合  25名参加

  コース   広島城下町

  散策経路   広島城 ~ 広島県立美術館
          (2つの展観を鑑賞 )

  広島城を西側(内堀)から見る。

 


  広島城は昭和20年8月6日の原爆で崩れました。
  現在のお城は昭和38年に再建されたものです。

  内堀の水は太田川から引き込んだ1級河川です(ポンプ引き込み、循環して太田川に排出)
  水鳥が元気に泳いでいます。(カモに他は何だろう?)

 


 


  表門前の史跡広島城跡の図と表門です。


 


 
 


 広島城では広島の城・企画展が開催されています。

 


  毛利時代と思われる本丸の隅石の石垣です。

 


  福島時代のと思われる石垣です。

 


  広島城跡地には明治時代に大本営を始め、陸軍の設備が多くありました。
  中国管区指令の地下通信室
  (ここから原爆が投下された指令が出た、比治山高等女学校の生徒も多数犠牲に)

 
  


 


  広島護国神社 ・ 説明板

 


 

  


  広島城天守

 


  広島城で開催中の「広島の城」企画展。
  広島県内の広島城や福山城などの建造物が残る城以外に、建物は壊されて石垣だけの城、石垣のない中世の山城、館として機能した城など、1500近くの城、館遺跡があるのです。
  この企画展では、実際に見学できる城を紹介しています(場所と写真)

 



  (広島城内撮影禁止ですので展示物も多くありますが、画像はありません)

  天守からの展望です、南側のアリーナ方面、
  東側のRCC方面とビルの立て込む市内展望です。

 

 


 


  広島大本営跡

 


 


  広島城を裏ご門から退出、福島正則が改易になったとされる崩れた「石垣」です。

 


  裏門の護国神社の鳥居の前のRCC中国テレビのお天気姉さんの「岸さん」が中継?をしていました??


  高等裁判所、合同庁舎前(ここで広島城の金のシャチホコが出土)を通過して「広島県立美術館」に到着です。
  25名なので団体で入れました。
  「北斎の富士」展、鑑賞です。
  私は個人で1度来ていますので、早々に退出し、館内が暑かったのもありますが・・・
  途中の休憩所でみた、見本台帳の北斎の富士を撮影しました。


 


 


 


 


 


  3Fのカフェで「抹茶セット」を頂きました。
  一服? 抹茶の味もわからない私ですが、閉店時間も迫っていて長居はできませんでしたが…

 


  午後5時美術館閉館の時間です、ここで解散でした。
  ゆっくりの2つの展観の鑑賞でしたが撮影禁止なので何も残りません。
  北斎の浮世絵?は同じものに見えてどこか違うことに気が付いたくらいでした。
  

今冬の初雪

2016-01-19 16:06:54 | 日記
 昨晩の大風が吹いて、今日の朝の今冬初の雪景色です。
 天気予報では平地でも15cmの積雪があるとの予報でしたが、2cm位でしょうか?

 


 午前7時半位の雪です。
 猛烈なボタン雪が降ってきました。

 


 2時間くらい降ったでしょうか、やっと雪も止み、予約のクリニックに行く時間の10時半にはすっかりお天気も晴れて陽がさしています。

 


  
 バス停の傍の牛田総合公園です。
 積雪5cmはありそうです。

 


  


 八丁堀のクリニックは悪天候のためか予約患者も少ないのか、余り待たずに受診できました。
 状態が良いので、服用の薬を少し少なめにしましょうという事で量が減りました。

 今日は歯医者の予約もあり、午後2時なので、昼のランチを懐かしの古い喫茶「モンブラン」でレデイーススペシャルランチを頂きました。
 丁度昼時サラリーマン風のお客さんで一杯でした。

 


 私にしたら超豪華なランチです、972円也。

 歯医者の方も無事完治し、治療も今日でお終いです。
 先生に「根元がしっかりしている」と言われたのは誉められたのでしょうか?

 3時帰宅すると、今日の朝の積雪もすっかり消えてしまっています。
 わずかに影や草の上に残っているくらいでした。
 まだ、この1週間は低気温が続きそうで又、積雪があるかも分かりません。

 

雨上がりの虹

2016-01-18 14:21:39 | 日記
 昨日からの雨が上がり、朝のウオーキングに出ました。
 目の前の武田山に大きな「虹」が半分の形で出ていました。
 空がうす暗く綺麗に見えました!

 


 約1時間後に帰ってくるとまだ虹が見えました。
 今度は全体が「武田山・火山」をすっぽり包むように見えたのです。
 空は相変わらずうす暗い空模様でしたが…

 


 再び20分後に見た時には雲にすっぽり消えていました。

ひろしま遊歩100選ガイドツアー(新白島駅~不動院コース)に参加する~!  2

2016-01-17 11:46:15 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
 午後からは牛田公民館から・・・

 ◎ 牛田公民館
  牛田公民館開館記念碑 (平成元年5月)
  アジア大会記念碑(平成6年10月)

  公民館の図書室に掲げられている」「歓」北村西望 作のレリーフ。

 


 ◎ 水道資料館  → 工事中のため見学できませんでした


 ◎ 英心山日通寺  → 法華宗
  浅野2代藩主光晟夫人満姫(自昌院) 晩年の願いにより元禄5年(1692)~8年(1695)に建立されたものである。
  平成3年に現在の姿に再建された。
  自昌院や浅野4代藩主綱長(赤穂浪士討ち入りの時の藩主)の写教などは焼失を免れて、往時を物語る貴重な資料として伝えられている。
  又、境内の「梅鉢紋入手水鉢」は自昌院の生家加賀前田家のつながりを示している。
  邪鬼も残されている。

 


 


 


 本堂に上がらせてもらって、副住職のお話と茶菓子のおもてなしを受けました。

 


 


 ● 浅野家の墓所 → 裏手の浅野山遊歩道からの遠望
  広島商業高校の階段を(約100段)登り浅野山遊歩道に入りました。
  (墓地は管理者により、カギがかかっており中には入れませんので、遊歩道からの遠望です。)

 
 
 


 


 


 


 


 木立の隙間からの遠望でしたが、浅野の殿様の墓所としては格別です。

 ◎ 自在坂神社 
  ご祭神 :品蛇和気命
  相伝神 :稲荷社 (宇迦之御魂神)
  古くから鎮座、昔は不動院の守護神として鎮守八幡社。
  明治3年自在坂神社と改称、昭和60年祇園新道建設によりこの地に移設。
  現水道局にあった神田神社が宇品に移転の際、本殿を軍用地外に移築されていたが大正初期に当社に合祀された。

 


 


 


 ◎ 不動院 (新日山安国密寺  不動院) →薬師如来
  広島新四国88ヶ所第25番霊場
  金堂 (国宝・広島市唯一) → 山口の瑠璃光寺より移築。(昭和33年国宝指定)
  楼門 (国重要文化財)
  
 


 


 


 一説によれば、前身は足利尊氏が諸国に建立した安国寺(1345年頃)の一つで、安芸安国寺とも呼ばれた由緒ある寺院であった。
 銀山城主武田氏菩提寺として栄えたが、武田氏滅亡後、毛利氏の時代となり、毛利輝元の使僧であり豊臣秀吉の側近として活躍した政僧恵瓊が住職となり、伽藍を復興拡充、現代に遺る文化財を造営した。

  お大師様、延命観世音菩薩、鐘楼堂(国重要文化財)
  13佛・・・

 


 不動明王、不動堂、法起菩薩(牛の守護神)等・・・

 墓所には有名な「武田刑部少輔墓、安国寺恵瓊墓、福島正則塔、豊臣秀吉違髪塔等・・・

 今回は私は首なし墓に注目しました。
 かなり古いものがありました。

 


 

 献木の樹木を見ながら、「法生池」を初めて見るなあと思っていると、パーと飛んできたのはあでやかな「カワセミ」でした。
 あ!、カワセミと思ってデジカメのピントを合わせている束の間に飛んで行ってしまいました。(残念)

 


  ※ 15時をかなり過ぎておりました、ここで今日の散策は終了です。
   午前中は平地の街歩き、午後からはやや、山歩きみたいでした、すっかり足が棒状態です。
   牛田バラ園は、時期はずれでした、バラは剪定されていて開花の花は見ることはできませんでしたが、
   モントリオールのミニチュアガーデンを見ました、広島市と姉妹都市提携されてるようでした。
   何回も見て来たところもありますが見るたび、新しい発見があります。
   街歩きの楽しみです!
   皆さん、お疲れさまでした、12000歩、8,4kmの今日の万歩計でした。