goo自由日記

いろんな出来事を載せています見てくださいね!

18切符の旅 in 姫路城周辺散策

2018-03-27 15:30:25 | 旅行
 18切符の旅に行ってきました。
  30ー3/26(月) 5名  姫路城周辺散策です。
  新白島 6:52 ~ 福山~相生~ 姫路 11;41 着。
  
 11:41姫路駅到着、とりあえずB級グルメ「駅そば」をいただきました。
 駅そば= 立食いそばは初めての経験です。
 
 

  







 (白そば(中華そば?)にうどんだしでした、おいしかったです)

 大手前通りをまっすぐ歩きます。

  マンホール、野外彫刻と街は整備の途中の感じでした。

 


 


 マンホールのふたは「姫路城=しらさぎ城」のシラサギがイメージです。

 


 


 


 野外彫刻があちこち整備中でした。

 


 


 


 暫く行くと赤い神社らしい建物が見えてきました。
 「射楯兵主神社と播磨国総社」です。
 
 「血の池跡」
  かって藍染川の跡で神事で刀を使った時の傷をこの池で洗うと止血したとされる。
 此処の桜は満開です。 

 


 


 


 


 


 階上からの眺めは姫路城が絶景でした。

 


 播磨国総社
 播磨の国総鎮守として親しまれている。
 姫路城の歴代城主から鳥居奉納んど、種々な尊崇を仰いできた。
 官兵衛ゆかりの地でもある。
 縁結びの神様として有名。

 



 




 




 



 (撫でみみずくがあり神徳があるようです)

  しだれ桜もキレイです。
 「大江山」の妖鬼を退治して跡地の鬼石?です。

 
 


 



 


 
 



   中濠あとを歩きます。

 


 


 


 


 広大な国宝姫路城の中濠をめぐりました。
 コサギが1羽で迎えてくれました。


 
  


 「姫路市立美術館」
 定休日で入れませんでした。
 明治時代の建物を利用した赤レンガが美しい美術館。

 


 


 「兵庫県立歴史博物館」
 ここも定休日でした。

 

 


 中濠を裏てにめぐると「桜」もソメイヨシノが咲いているのもあり、情緒ある景色です。
 「ひよどり」もやってきました。

 


 


 


 


 「裏手門」です。

 


 「吉水地蔵尊」
 ”おんかか かびさん まえいそわか”
 ご真言が同じでした、3唱してお参りしました。
 
 


 かなり歩き疲れて「古民家」風の茶店で休憩しました。
 築150年の築歴史のある座敷でした。
 私はのどが渇いておりましたので「コーラフロート」をいただきました。

 


 「男山千姫天満宮」
 姫路藩主の長男・本田忠刻と再婚した千姫が信仰していた信仰とされる天神社です。
 200段の天階段を上ると絶景の姫路城が見えました。

 


 


 


 


 


 姫路城、絶景スポットの眺望は素晴らしい感動の景色です。
 「三角点」もあります。
 
 


 可愛らしい「大黒様」のモニュメントを見ながらおりました。


 


 帰りの時間に追われてひたすら「千姫の小径」を姫路駅を目指して歩きました。
 
 
 


 


 千姫の小径の脇を流れる小川には「かるがも」が数羽遊んでいました。
 
 


 30分以上歩きようやく姫路駅に到着です。
 駅の路上で見た「姫路城」のマンホールのふたでした。




 16:35発のJRで姫路を後に
 広島駅21:58着の今回の18切符の旅、姫路城を街歩きで眺めながらの散策でした。
 桜も満開のところもあり、皆さんよく歩きました。
 16000歩、くらいの4時間半の姫路の旅を満喫したのでした。
                                ー END -     
 

ゆり園とナシ狩り

2017-09-15 10:16:10 | 旅行
 
 お友達に誘われて「世羅ゆり園・ナシ狩り」ツアーに行きました。
 総勢31名です。
 9時、出発です、高速道を使って、途中サービシエリアでトイレ休憩とかで「世羅ゆり園」
 に着いたのは10:30です。

 ゆり園の説明を受けて、園内を回りましたが、ゆり園ですが、ゆりはもう時期を過ぎたそうです。
 
 


 世羅ゆり園の7haの広大な 秋の丘には、ゆり、ジニア、サルビア、ケイトウ、コスモスのロマンの花が咲き誇っています。
 
 先ず、ジニアから、ジニアは初めてです。

 


 
 


  
 


  
 


 


 丘から見た、「ベゴニア」です。

 


 「サルビア」は「カープの鯉、赤、ヒロシマサイコーです」のデザインが施されているそうですが、開花状態が今一で判別は付きませんでした。

 


 


 


 「キバナコスモス」も揺れています。

 


 


 「ケイトウ」が見ごろでした。

 


 


 「ぶどう食べ放題 」という事で、色んな種類のぶどうを堪能しました。

 


 


 


 


 終盤を迎えている肝心の「ゆり」も数株残ってくれていました。

 


 


 


 「球根」の販売もしています。
 色んな種類の球根、一個が200円でした。

 


 1時間のゆり園を楽しみ、バス移動で、お昼、昼食の「世羅ワイナリー」に12時到着です。
 「バーべキュウ」を4人一組で頂きました。

 


 食後は、ワイナリーの試飲コーナーで3種類を試飲して見ました。
 甘いのや、辛口とかありましたが、ワインの味も分からぬ私です、お土産に「干しブドウ」
 やクッキーとかチョコとかをデットして見ました。

 


 午後は、いよいよ今日の第2の目的の「ナシ狩り」です。
 
 「世羅幸水農園」という事でしたが、食べ放題の梨は「豊水」だそうです。

 皆さん、食後間もないと言うのに、一斉にナイフを片手に大きななしに挑戦です。
 みずみずしくて、皮を剥いていても果汁が凄いです。
 甘くて実に美味しい豊水の梨でした。
 1っ個を食べるのがせい一杯です。

 


 
 


 


 


 お土産用の梨、3000円の梨を「篭に詰め放題」を始めて体験しました。
 お日様が当たっていて赤いようなのが良いという事でしたが、17個も取れました。
 随分と重たかったです、欲張りすぎたかなと。
 こんなところで性格が出ますね。(笑)


  午後5時には、帰宅しましたが、肝心の「ゆり」はなかったものの、「ぶどうの食べ放題」、 バーべキュウ、「ナシ狩り」と食欲の秋を満喫した今回の旅でした。
 「糖尿にはやれんねえ」と言う人も中には居られましたが・・・
 誘ってくれたお友達にありがとうです。
 

紫の絨緞「カキツバタの里」 ツアーに参加!

2017-06-05 15:48:10 | 旅行
 6/4日(日)読売ツアー「カキツバタの里」に行ってきました。
 呉の妹と呉発のバスで出発です、私は途中の「アストラムライン古市駅」で9:10に同行しました。
 約、40名の参加者です。

  
 古市から高速を高田IC~一般道で1時間、最初の見学地「湧永満之記念庭園」に到着です。
 「湧永満之庭園」は湧永製薬(株)の二代目社長湧永儀助が設計し、十年の歳月をかけて
 社員と造園した手作りの庭園です。
 東京ドーム四個分の敷地内に四季折々に、花や緑、華やかな風景が調和しています。




 今回は「バラ園」の見学です。
 約500種類、5000株のバラです。



 






↑ 造営25周年を記念して作庭、増植されています。

 


 


 
 


 


 


 豪華で有名な500種の個々の下部にそれぞれ名前が付いておりました。
 数種を撮ってみました。
 良い香りがするのでしょうが、私の鼻つまりでは、余り感じませんでした。

 
 


 


 約、40分の見学でしたが、ふんだんに咲き誇ったバラに堪能しました。
 
 1時間のバス移動で、次の見学地、特別公開中の県の名勝「吉水園」に到着です。
 江戸時代中期に作られた美しい庭園です。
 吉水亭、薬師堂など調和良く配置された静寂の空間です。
 
 特に、園内の県天然記念物の(昭和27年(1952)指定)「モリアオガエル」が生息し
 木の枝に泡状の卵を産み付け、これは昔から「延命の小袋」として珍重されています。

 


 
 


 
 


 


 


  
 入母屋造茅葺の「吉水亭」は天明元年に(1781)加計隅屋16代当主が山荘として作庭された翌年に落成されています。
 茅葺も新しく葺き替えられています。

 園入口の「鈴木三重吉 文学碑」もあり、
 明治39年(1906)、作家の鈴木三重吉は同じ夏目漱石門下生であった親友の加計正文
 (隅屋22代)訪れ、ほぼ1週間吉水亭に滞在、名作「山彦」を書きました。

 「城下見にゆこ十三里、炭積んで行こ十三里、と小唄に謡うという十三里を、城下の泊りからとぼとぼと、三里は雨に濡れて来た。」と書き出しに有ります。

 


 吉水園を後に坂道を加計商店街を横に見てバスが待つ駐車場まで歩きます。
 町中の「モリアオガエル」のマンホールの蓋です。

 



 駐車場の元、廃止になった旧三段峡線の「加計駅」跡地の「かけはし道の駅」で懐かしい
 蒸気まんじゅうを焼いているなと覗いてみるとなんと、焼いているのは知人でした!
 びっくり、暫し談笑し、蒸気まんじゅう2個ゲット。
 妹と早速熱いうちに戴きました。
 (子供時代の秋のお祭りにお宮の境内で必ず焼かれていました、蒸気まんじゅうです)

 


 旧加計駅んの駐車場を後に、30分後、お昼休憩地の「芸北オークガーデン」に到着。
 地元の野菜や名産ををふんだんに使ったお料理を 頂きました。

 

 


 


 昼食と「温泉入浴」ができましたが、入浴はパスして、TV観戦で「カープ交流戦」を時間まで ゆっくり楽しみました、
 現時点で対ロッテ戦、2対0で勝っておりました。

 15;00、次の最終見学地、「カキツバタの里」に出発です。

 芸北オークガーデンを出発して、田舎道を30分、八幡湿原「カキツバタの里」に到着。
 路上駐車が多いなと思ったら、そこがカキツバタの自生地でした。
 
 

 


 


 


 


 


 


 八幡高原らしくそよ風が吹き、20万株のカキツバタ見物は満開とまでは行かない様でした が充分満足です。
 湿原で、水の中に咲いているようですが、菖蒲との見分けは付きませんですね~?
 高原のすぐ目の前には、「八幡高原191スキー場」が素晴らしい景観でした。

 


  緑の風に当たり寒いくらいの爽快感に、都会の喧騒を忘れさせてくれる、今回のカキツバ  タの里のバスツアーもいよいよ帰路に・・・

 足元の「野あざみ」が見送って手を振ってくれているようです。

 


 16:10出発、191号線を「戸河内IC」でトイレ休憩し、カープが7対1で勝利した事を確認して、高速道を飛ばし、アストラムライン古市駅には定刻通り17:45到着です。
 湧永庭園、吉水園、カキツバタと時間も余裕があって忙しくないツアーでした。
 又、明日からも元気で生活できるようにリフレッシュできた旅でした。
 又行こうねと言ってた妹は呉まで乗ります。    終わり。




バスツアー in 岩国・錦川清流線  2

2017-04-05 10:25:25 | 旅行
 岩国で、「元祖岩国寿司」を「三原家」で頂いて、バスで1時間半、錦川清流沿いをひた走り、六日市の近くまで
来た様に思われました。
 「雙津峡温泉駅」に14;40到着です。

 トコトコトレイン「雙津峡温泉駅」15:00出発です。
 錦川支流の宇佐川に架かる赤い吊り橋を渡り、駅は山の中腹でした。
 とことこトレインと言うのでレールがあるのかと思いましたが、トレインは「トロッコバス」で3両編成です。
 (イメージが違っておりました。)

 


 


 


 


  雙津峡温泉駅から錦町駅まで約6kmを時速約10キロで、ゆっくりと走ります。
  
  途中の「雙津峡温泉」が見えます。
  山肌の四角の畑は「わさび畑」だそうです。

 


 


 まだ咲いていない「さくらのトンネル」を超えて、バス移動でトイレ休憩に立ち寄った
 「キラキラ錦道の駅」も見えておりました。

 


 途中の、1200mの「トンネル」は「コウモリ」が棲みついております。

 二つ目の「きらら夢トンネル」で途中下車、光る石で描いた壁画を堪能しました。

 6色(赤、青、黄、緑、白、桃)の光る石を使って山口県内の大学生及び地元小学生、
 幼稚園児等が制作、装飾区間は600mで、そのうち大学生が制作した360度の装飾区間は2か所あります。
 トンネルの真ん中あたりで一時停車しゆっくり幻想世界を楽しみました。

 


 


 


 


 約、40分で「錦町駅」到着です。

 


 


 とことこトレインはタイヤのバスで遊園地のトロッコ列車のイメージで、ゴトゴト揺れましたが子供に返って楽しかったです。


 16;05発の「錦川清流線」に乗ります。

 


 


 駅前の道路の「マンホール」錦町の蓋です、影で見えにくいですが。

 


 沿線の魅力をイラストにしたラッピング電車、2両編成です、
 我々が乗った「せせらぎ号」の1両は「貸し切り」状態です、

 


 錦川に沿って走る「錦川清流線」は「新岩国駅」まで50分、
 錦川に沿って車窓から見る景色は18年前に廃線になった「三段峡線」の景色にそっくりで
 した。
 昭和60年位から、JRから第3セクターとして「錦町」が持ち受け「錦川清流鉄道」とし て営業、現在に至って居ります。

 


 途中の車窓の景色です。

 


 


 


 


 途中の社内放送で「かじかの滝」「清流の滝」では徐行してくれます。

 


 


 途中の駅ですれ違った「「ひだまり号」です。

 


 「清流新岩国」駅到着です。

 


 


 連絡の「JR新岩国駅」前からは、17:20発のバスで一路広島駅まで帰路の人です。

 遊覧船、トロッコ列車、清流線と三個の乗り物の旅も無事終了です。
 「広島駅18;30」到着。
 好天に恵まれて楽しい一人バスの旅でしたが、楽しかったです。
 又、行きたいとアンケートに記入しました。
                         END
 

バスツアー、in 岩国・錦川清流線  1

2017-04-04 14:40:51 | 旅行
 読売バスツアー、「錦川清流線」とことこトレインで行く「キラキラトンネル
 「岩国錦帯橋「さくら船」絶景遊覧の旅に行ってきました。
 平成29年4/3日(月) 読売ツアー 34名参加。
 私は単独参加です(主人にも他の家族にも断られて)
 清流線に乗りたいのと、とことこトレインに乗りたかったのです。

 


 
 広島駅新幹線口を9時出発し、10時岩国「錦帯橋」に到着です。
 約2時間「吉香公園を自由散策です。

 「錦帯橋
 日本三名橋の一つで、高さ20m、長さ200などの5連の橋です。
 340年以上前に建造、木を組み合わせて釘を使わない橋です。


 
 


 


 


 橋の中央からの「岩国城」も眺望出来ます。

 


 渡り終えて吉香公園からの桜の木の間からの錦帯橋ですが、肝心の「ソメイヨシノ」はまだ
 開花が遅れています。

 


 「吉香公園」を散策します。
  吉香公園(きっこうこうえん)は旧岩国藩主吉川家の居館跡で1880年(明治13年)
 から1968年(昭和4年)まで旧制岩国中学~山口県高等学校として利用されていた場所
 を、高校の移転に伴い公園にしました。
 広大な園内には 「目加田家住宅、錦雲閣、吉香神社など、藩政時代を忍ばせる建造物が点在しています。

 先ず目に付いたのが、「吉川広嘉公像」です。
 (吉川元春は毛利元就の次男です(母方に養子で)ので関係があると思いますが、勉強不足  で申し訳ありません)

 


 公園内は「しだれ桜、もう咲いている桜もありますが、全体的にまだまだです。

 
 


 


 


 途中、案内板もあります、「大噴水」を見て、「白ヘビの館」へ。

 


 岩国白ヘビは、国の天然記念物。
 普通のヘビと違って肌は白く、目はあ真っ赤です。

 


 


 池の(お堀)には数羽のカモがお昼寝です。

 


 「美しき天然」の歌碑。と作曲者の銅像。

 


 「吉香神社
 旧岩国藩主吉川家の先祖を祀る、三社を統合して、1884年(明治17年)旧居跡に建立された。
 本殿、拝殿988年」(昭和63年)県の有形文化財に指定されている。

 


 


 


  「錦雲閣
  明治18年(1885)旧岩国藩主吉川家の旧藩時代の屋倉に似せて作られた絵馬堂です

 


 「吉川元春~」展があるみたいです。

 


 吉香ボタン園とかありますがまだ咲いて居りません。
 歴史資料館もあり、白いタンポポも足元の色を添えます。

 


 


 「宇野千代」の歌碑。
  山口県玖珂町(現岩国市)出身。
 大正、昭和、平成にかけて活躍した日本の小説家。「薄墨桜」
 映画 「おはん」岩国を舞台にした名作、他・・・

 

 


 何故か「佐々木小次郎」像があります。
 吉川英治= 錦帯橋一本の柳~ツバメ~つばめ返し~厳流~と連想して「佐々木小次郎」
 が錦帯橋畔で柳の枝をつばめが打つのを見て「つばめ返し」の術を得た」と背景を写しだした。
 岩国出身となっていますが不明です。

 


 歌碑「岩国城」を見て、集合地点に行きました。

 

 


  「岩国錦帯橋「さくら船」乗船です。

 


 


 


 


 約20分の遊覧でしたが、船頭さんも手漕ぎ、ガイド、波はありませんがたまに風が吹き
 船上からの眺めも絶景です。何よりガイドの説明(おしゃべり?)が楽しかったです。

 12時を過ぎて「元祖岩国寿司の宿「三原家」でお昼食です。
 「岩国寿司
 いまから380年前、岩国藩で収穫された米と蓮根に野菜を配し、近海の魚の身を入れ
 保存食にするため味付けを寿司にしたもの。
 保存食にした理由は、山城であり、水が確保できない岩国城において、合戦に備えたため
 と、説明と、実演の、三原家は8代も続いた老舗宿です。


 


 


 


 


 名産の「岩国寿司」を美味しく完食し、約1時間半、バス移動です。

  続きます・・・


JR18切符の旅 in 「宮本武蔵の里」

2017-03-24 20:32:55 | 旅行
 「大原宿」を後に「智頭急行線」で隣駅の「宮本武蔵駅」に向かいました。
 14:12発、で1駅、到着です。

 「宮本武蔵駅」駅名が名前がついているのも珍しいと思いました。
  駅前の「武蔵の子供頃」の野外彫刻を初め、宮本武蔵のふるさとの探訪です。

 


 
 


 駅前から武蔵の里迄700mの距離を歩きます。

 


 足元の「岡山 大原・武蔵の里」のマンホールの蓋です。

 


 途中の、路傍の「お地蔵さん」「民家のお通の里」のオブジェか?

 

 
 


 「讃甘神社」(さのもじんじゃ)
  ご祭神:大己貴命(大国主命)
  天正年間、兵火に焚け今の地に還し奉る。
  明治6年(1878)郷社に列せられ讃甘神社と改称す。

 


 武蔵の里 周辺の武蔵生誕の碑他の史跡・・・

 


 


 


 


 武蔵生家跡
 昭和17年火災にて焼失 (大黒柱は今も変わらず)

 


 


 


 吉川英治の歌碑
 


 平尾家 → 武蔵の姉・おぎんの嫁ぎ先、町内で最も大きい茅葺きの家、武蔵家を相続。
      タラヨウ・樹齢400年、ウツギ300樹齢300年。

 
 


 武蔵の墓 (熊本から分骨)
 武蔵死後9年目に武蔵の養子伊織によって熊本。弓削の里から分骨され父無二斎と共に祀られる。

 
 


 


 武蔵神社、武蔵の墓と隣接の神社。
 ハートの石、
佐々木小次郎ら他61名の供養塔等・・・

 


 


 


 


 


 剣豪武蔵の不思議な聖地のパワーを感じながら武蔵神社にお参りし、なぜかハートの石もあったり。
 自転車の若者の見学者に有ったりして武蔵神社を後に戻ります。

 畑の「ミツマタ」はまだ先始めでしょうか?

 


 


 武蔵の里「楽市楽座
 武蔵の里にある特産物販売所。
 茅葺き屋根の家が併設し、木造の建物が昔ながらの田舎の雰囲気を醸しています。
 地元の特産品や、色んなグッズも販売されています。
 お土産をゲットしました。

 


 青年期の「宮本武蔵像
 巨匠故・富永直樹氏により、平成7年に「五輪坊」敷地内に建立された。
 高さ5・6mの若き日の武蔵像。
 17歳の青年期の武蔵が表現されています。
 (画像は逆光で暗いですが)

 


 約、2時間の武蔵の里、探訪でしたが、自然有り、歴史あり、文化有りの静かで美しい
 江戸時代にタイムスリップしたような空間でした。

 帰路
 16;13発 → 16:53上群着
 JR 17:11発で 終着広島駅 20:50着の鈍行の旅でした。
 車中は「智頭急行」は殆どが学生のみ、
 JRも平日の乗客は若い人が多く、皆んなスマホを見ている様で今風の何処へ行っても変わらない風景でした。 
  (因みに今日の「武蔵の里」の画像はデジカメがメモリが一杯で撮影できず、スマホの画像です。)  
        END
         

JR18切符の旅 in「大原宿」

2017-03-24 11:50:00 | 旅行
 JR18切符の旅、今回は岡山県・美作市「大原」「宮本武蔵の里」を巡って来ました。
 平成29-3/23日(木) 5名参加。
 広島駅 7:03発の山陽本線で、福山で乗換て、11:06上群駅到着。
 智頭急行線に乗り変えて「大原駅」12:37到着です。
 (智頭急行は単線で、途中、信号待ちや、各駅で数分待ち時間があり、乗客も学生が数名の
  淋しい路線です)

 大原駅からもデジカメで写真を撮りましたが、手違いで編集時点で画像を失ってしまい大原の画像はありません。(失敗)

 
 


 


 (駅のスタンプを写して見ました)

 因幡街道・大原宿
 古町町並保存地区を巡りました。
 4回の大火で焼失し、たてこんだ家の造りには、火災に対応した配慮が見られます。

 梅の古木
 散髪屋 
 難波邸(カフェ、食堂)
 脇本陣  (庭に水琴窟があり)
 田中酒造場 (市内で唯一の造り酒屋)
 道しるべ
 消防器具庫・火見櫓
 黒松の木
 大原神社

 等を1時間半、巡って来ましたが、画像がありませんので、大変分かり辛いので詳細は
 割愛しました。 
 次に立ち寄った「武蔵の里」をお楽しみ下さい。

 
 

JR18切符の旅 in 加古川   2

2016-12-24 21:01:15 | 旅行
 加古川散策続きです。
 
 稱名寺
 真言宗のお寺、ご本尊は阿弥陀如来。
 寺の付近一帯が加古川城跡となっています。

 

 


 


 


 ご神木の「銀杏」のチチダレ(気根)は最大のモノでした。

 


 図書館 かって金剛寺という寺院があった一帯。
 昭和10年(1935)旧加古川公会堂として建てられた加古川図書館。

 


 
 


 


 「鹿児の餅」本店
 加古川名物「鹿児の餅」本店に立ち寄りました。
 皆さんは買って食べると「美味しい」と絶賛!
 引き返して「お土産」に買っていました。
 私も結局は、加古川駅でこのお餅を買っていました。

 


 弘法大師堂
 昔、疫病が流行り高野山より弘法大師をお祀りした。

 


 


 光念寺
 真宗 大谷派のお寺。
 俳人・松岡清羅(まつおかせいら)ゆかりのお寺です。

 


 粟津天満神社
 ご祭神;菅原道真公
 元和元年の創建、学問の神様として名高い。

 


 


 次の「鶴林寺」を目指して随分と歩きました。
 途中、風が強くて帽子を何回も飛ばされての、40分位は歩きました。
 
 鶴林寺
 589年、聖徳太子が16歳の時、秦阿勝(はたのかわかつ)に命じ仏教を広めるために
 道場として建てられた。
 釈迦三尊と四天王を祀り、「四天王寺聖霊院」と称された。
 播磨の法隆寺とも呼ばれています。
 県下最古の木造建築、国宝「太子堂」や多くの文化財があります。
 
 官兵衛と鶴林寺は深いつながりもありました。(説明文より)

 

 


 
 


 
 


 


 


 山門前のジュウガツ桜と思える桜はもう「葉ざくら」となっておりました。
 
 


 広大な敷地の鶴林寺は公園として市民の広場となっていました。
 散歩する人や、囲碁に興じる人とか交流の場は、ゆっくり散策したい所でしたが時間も迫ってきており
 4時発のJRに乗るべく「かこバス」を利用しました。
 (加古川駅まで200円区間)

 


 16;01発のJR姫路行きに乗り、何回も乗り換えて、岡山で乗り換え倉敷で降り、夕刻の「倉敷 アウト
レット
」に立ち寄ることに・・・
 昔の「チボリ公園」跡地に出来た三井アウトレットモールのイルミネーションを楽しみました。

 約30分の見学でしたが、イルミネーションが輝いて綺麗でした。

 
 
 


 


 


 一路、21;00広島駅着までJRの車中は暖房が効いて少し暑かったですが、祭日とあって乗客も多くて賑やかでした。

 或る仲間が、駅の「駅名板」の色が駅によって違うと言い出して、駅を通過する駅、通過する駅を注目して、大変盛り上がっておりました。
 岡山県では「青」が多かったのですが、広島に入ってからは「白市駅」からは「緑」でした。
 ホームによっては「緑」も「オレンジ」もあり、広島駅は「オレンジ」でした。
 因みに「新白島駅」は「赤」でした。
 そして、違った楽しみの有った今回の18切符の旅も無事終了したのでした。
 21:18のアストラムアインでの帰路でした!!

     END

JR18切符の旅 in 加古川   1

2016-12-24 19:01:07 | 旅行
 28-12/23(金)急遽、4名で加古川に行くことになり行ってきました。
 JR18切符、一日乗り放題の各駅停車の旅です。
 7:03 広島発岡山行です。
 途中、相生、姫路で乗り換えて12時過ぎ「加古川駅」に到着です。
 
 
 


 加古川市は兵庫県の市。
 特例市に指定されており、東播磨地方の中核都市として機能している。

 加古川 駅前の野外彫刻 「水の記憶/源流」 生方貴春 :作 2007

 水に育まれ発展した清流文化都市加古川の歴史や文化のシンボルとして市民の皆様に永く親しまれていくことを願っています。

 


 
 駅前通りを行きますと、街路樹の「ジュウガツサクラ」が咲いています。

 


 


 マンホールの蓋です。

 


 寺家町通り(西国街道)を行きます。
 
 


 12時を過ぎておりましたので、寺家通りの「一力本店」でお昼の昼食をいただく事に。
 皆さんは、B1グルメの「かつめし」を注文しましたが、私は「天ざるそば」にしました。

 


 


 食後も、寺家まち通りを歩きます。
 人通りも無く静かな通りですが古民家もあり、 宿場町の面影が今なお残る町並です。

 


 


 陣屋(山脇邸)
 陣屋は姫路藩が加古川役所として宝暦2年(1752)に建設され、参勤交代のために
 加古川宿通行、宿泊する大名に対する応接などに使われた。
 明治18年8月、明治天皇が西国街道巡幸の際、ここで昼食を取られた。
 江戸時代の加古川宿の面影を残す建物である。
           市指定文化財  平成10年1月。

 


 


 


 


 お地蔵さんもあります。

 


  寺家町周辺  「寺家町」はJR加古川駅の西側一帯の大字名である。
  江戸時代には西国街道の宿場町「加古川宿」として栄えたところです。
  歴史を感じさせられる古い建物が残されています。

 


 詳細の分からない古い建物。

 
 
  


 


 加古川に出ました。(1級河川)

 


 加古川地蔵尊  加古川で犠牲になった人をお祀りとして建立?

 


 春日神社
 文治2年(1186)奈良本宮の春日大社が分霊を建立。

 


 


 大銀杏の「ご神木」は根本は1本で二又に。
 鈴が付いているのは?

 手押しポンプは使用不能。

 


 


 加古川唯一の異人館
 ニッケ社宅倶楽部

 


 


 昭和を思わせる「たばこ」屋の後が・・・

 


 加古川の街を散策します。
 長くなりますので続きます。

  続く・・・

  

「小豆島1泊旅行」で・・・  2

2016-12-01 21:50:57 | 旅行
 2日目です。
 8時半にレンタカーで出発です。(弟の運転)
 先ず、ホテルから比較的近くの「二十四の瞳」の映画ロケ地へ向かいます。
 そこは「映画村」として保存されていました。

 


 坪井栄原作の「二十四の瞳」は昔、見た記憶がありますが、瀬戸内海の小さな分教場に町から
 赴任してきた女先生は「自転車」に乗って来た。
 というようなあやふやな記憶しかありませんが、「高峰秀子」さん主演のようでした。

 


 


 


 


 


 分教場の内部にも入れて「教室」の雰囲気も感じられましたが・・・
 (デジカメが壊れてしまって
 スマホの画像だけになりましたので、余り写せていない状態です。)

 映画の原画の写真もありました。

 


 よく保存されています。

 次の見学地の「寒霞渓」へ出発です。

 


 ロープウエーからの眺めがお薦めでしたが、車で山頂の展望台の或るところまできてしまいました。

 


 渓谷は紅葉は過ぎていましたが、日本三大渓谷美で誇る景勝地です。

 長い年月によって作り出された奇岩怪石の表情に圧倒されました。

 


 
 


 


 


 遠くに昨夜宿泊したホテルも確認できました。

 


 


 


 大勢の観光客の撮影スポットとなっていました。
 もみじの紅葉も少しだけ楽しませてくれました。

 


  山頂はすごく寒かったです。
 (缶コーヒーを買ってポケットに入れて暖を取りました )


 次の「オリーブ園」で早目の昼食です。
 私は「野菜カレー」を頂きました。

 


 オリーブ園には沢山のオリーブが植裁されていて、昭和天皇の「お手植えオリーブ」も
 大きく育っていました。
 実も沢山なっていました。
 日本の「オリーブの発祥の地」のよでした。

 
 

 レンタカーを返す時間が迫ってきて、ゆっくりと観光できませんでしたが三か所見学できました。
 ホテルまで帰ってきました。
 ホテルの送迎バスでフェリーに乗る土庄港まで送って頂きました。
 「観光お土産センター」でお買い物(お土産)の時間は十分ありました。
 近くの「二十四の瞳」の銅像もあります。


 


 フェリー「おりいぶ号」で新岡山港まで一時間少し客室でゆっくり休んで、新岡山港からは
 バスで岡山駅まで移動です。

 


 



 小豆島の旅も終盤を迎え岡山駅で、新幹線の時間まで、ドトールでお茶して、大阪に帰る弟と別れて
 岡山駅17:24発の新幹線での帰広となり、ゆっくり目の広島駅19;07着の今回の
 一泊旅行も無事終了です。
 企画立案してくれた妹に感謝です。
 レンタカー運転の弟にもお疲れさまでした。
 又の実現を夢見て最初の最後になるかもと言いながらの旅でした。
  終了です。