goo自由日記

いろんな出来事を載せています見てくださいね!

あじさい

2015-03-31 14:21:32 | 日記

 3月は引っ越しのシーズン。
 わが居住地区の住宅でも引っ越されて行かれました。
 町内の住人が居なくなるのは寂しいし、しかも若い人が引っ越されると残るのは、
 年寄ばかりのこれも侘しいことなれど、致しかたないことです。
 置き土産に豪華な、「あじさい」の鉢を頂きました。

 

 



  


 

太田川のソメイヨシノ

2015-03-30 14:04:52 | 近ブラ

 2~3日前から歯茎が腫れて少し気になっているんですが、痛むというほどではありません。
 首筋が異常に凝ってこの方がつらいです。
 
 今日のウオーキングは牛田ランニングコースを歩きました。
 4日ぶりですが、太田川のソメイヨシノが咲いているんです。
 この前はつぼみも固かったのになあと思いながら、すっかり咲いています。
 それでも5分咲き位でしょうか?

 
 


 

 


 



  薄ピンクの花を見ると気分も晴れます!



  4日前の雪柳とボケの花です。
  雪柳はまるで、神楽の鬼の手下の頭、ガッソと言うのですがそっくりです。


 


 




JR18切符の旅 in室津   2

2015-03-28 10:56:25 | 旅行
 
 休憩後の出発です。

 豪商、「魚屋」を改修してできた「たつの市立室津民俗館」です。
 
 海産物問屋として富をなした豪商、「魚屋」の建物。
 本陣・肥後屋と対面する位置にあり、脇本陣としても使用されたといわれる。
 昭和63年県の重要文化財に指定。
 展示物は江戸時代の古地図をはじめ魚屋関係資料、革細工、雛人形などがある。


 


 


  


 


 


 外庭にはしだれ梅の白がわずかにに残っておりました。

 


  本陣跡 → 肥前屋

 


  どこにでもある「忠魂碑」

 


  巨岩
  この巨岩は、豊臣秀吉が大阪城を築いた石垣に使用するため、西国の大名が運ぶ途中たまたま「室の泊」で海中に落としたものと言い伝えられる。
  昭和47年、室津漁港修築工事の際に引き上げられ、現在地に置かれました。

 


  途中の瀬戸内海風景
  (波もなく春の海という感じです。)

 


  常夜燈

 


  賀茂神社 
  京都の上賀茂神社と同じ祭神・賀茂別留神を祀る神社。
  1180年、高倉上皇や平清盛が厳島詣での折、この地に立ち寄り、神前に祈願した際、古びた5・6棟の社殿が立ち並んでいたと「高倉院厳島幸記」に記されています。
 岬のうっそうとした森につつまれた5棟の社殿は流造り、桧皮葺きで、それを囲む回廊と唐門と共に国指定重要文化財。
 
  
 


 


 


  伊勢神宮を思わせるような古風な神社です、立派なものです。

  唐門脇のソテツ群は。県指定文化財→ 昭和39年指定

 


  海堀の井戸 → 法然上人が貝で掘ったと伝えられる
  室津に滞在中の法然上人が飲み水に困っている室津の人々のために、海辺の貝で掘ったと言い伝えが今も
  残っている淡水の井戸です。

 


 


  万葉歌碑 → 山部赤人

 


  漁港に戻り、車で移動し、「世界の梅公園」に行きました。
  梅は時期が過ぎていましたが、数名の見学者もいました。
  わずかに残っているのが台湾の紅梅、しだれ梅くらいのものでした。

 
  

 
 

 
 菜の花園にも行きました → 田んぼを利用した広大なものです。

 
 


 帰路の電車の時間が気になりましたが、「相生駅」まで車で帰ってきました。
 駅前の「相生」のマンホールの蓋です。

 


 


  そして、室津の旅もここで終了です。
  運転して貰ったSさん有り難うございました。
  皆さんお疲れ様でした、楽しかったたつの市「室津」の旅でした。

  16:59発の「広島」行きのJRの乗客の人となりました。

 



JR18切符の旅 in室津   1

2015-03-28 10:14:19 | 旅行
 3/27(金) JR18切符の旅・たつの市「室津」へ行ってきました。
 参加者は5名です。

 JR広島駅7:02発、途中福山で乗り換えて、11:18兵庫県「相生駅」に到着です。
 目的地の「室津」までは今回はレンタカーを利用しました。

 室津漁港は今も活気ある良港です。
 歴史は古く、港町として1300年の歴史があるとか、奈良時代に行基法師により5つの港が整備された、そのうちの一つが「室津」です。

 
 


 漁港に車を駐車して散策が始まります、お天気が良くて暑いくらいです。
 漁港は港の漁船が並んでいます、海岸線には海産物会社が並んでいます。

 
 

 
 日干しの(うるめめざし?)が並んでいます、牡蠣うちの臭いは相当なものです。

 


 「金刀比羅社」があります。

 
 


 足元の室津のマンホールの蓋です。

 


 たつの市の室津海駅館(たつの市指定文化財)豪商「嶋屋」の跡を見学です。
 寛永12年(1635)に参勤交代が制度化されて、九州・四国・中国地方の西国大名は瀬戸内海を船で渡り江戸に向かいました。
 参勤コースにあたる室津は、単なる寄港地だはなく、多くの大名の上陸あるいは乗船地点でした。
 最多時には6軒の本陣構え、海の宿場として大いに栄えました。

 


 
 


 石畳みの町並です。

 


  

  6軒あった本陣跡の一つです。(紀伊国屋)


 


  見性禅寺
  33佛、が並んでいます。

 


 


  寂静寺 → 浄土真宗
  (鐘楼の中に寺名が入っていました)

 


  お昼、お昼食の「みなと茶屋」です。
  全員「ハンバーグ定食」にしました。
  港町らしく平凡な手頃の値段の定食です。(550円)

 


 



  午後1時になっておりました、お昼休憩です。


   続く・・・


新装開店

2015-03-26 13:08:25 | 日記

 近所に「リフォーム」の店が開店しました。
 「seek]と言います。
 数日前に気が付きました。


 

  
 今日の朝は、じっくり見ました。
 [seek
 free planning
 
 周りはマンションとかビルばかりなのに立地条件が悪いのではと気になります。

 

  


 


  


 


 以前はauショップでした。
 又、その昔は「薬局」でした。
 3軒目なのです、私の思いは流行りそうもないと思うのです。?

 営業内容はかなり今風なのです。

 オリジナルキッチン  ステンドグラス  住宅リフォーム・リノベーション
 設備機器販売・施工  オーダー家具   外装塗装・塗壁
 デザインコンクリート  べレットストーブ  DIYガレージ
 と・・・

 営業時間も気になります。
 11:00 ~ 19:00 なのです。
 定休日は水曜日です。

 (私には関係のないことですが・・・)

 

工兵橋通り

2015-03-23 19:00:09 | 近ブラ
 郵便局に用があり、「工兵橋通り」を歩きました。
 牛田本町第5郵便局へ行くためです。

 工兵橋は、明治22年、牛田の演習場へ白島の兵舎から訓練と実益を兼ねて架けられた。
 当初は木橋であった。
 大正10年につり橋がかけられたが、昭和8年・29年にかけ替えられた後、昭和61年全面的に改修された。
 旧市内、デルタ地区では、唯一の吊り橋。
 原爆と水害に耐えた被災者が北へ避難した橋ともなった。
 昭和48年頃より壊す計画があったが住民の強い要望もあり残された。
 このことから「工兵橋通り」と道路愛称を名付けた。 
                      ( 説明板より)


  


 


  牛田地区にある、12個ある「通り」の一つで、一方通行の通りです。


  通りの民家の「あせび」が綺麗です。
  その家の玄関わきのブリキと思われる、猫のモニュメントが可愛らしいです。


 


 


  当家の人の作品かも?



ひろしま遊歩100選ガイドツアー(向洋~海田市コース)に参加する~!  2

2015-03-22 14:21:34 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー

 午後からも、早めに出発です。

 ◎ 岩滝神社
  ご祭神:伊邪那岐神 帯中津日子命 息長帯媛命  品邪和気命 素佐之男命
  天満宮、権太夫稲荷社、神楽殿  手水鉢の盃状穴

 


 
  


 


  説明板、公園のソメイヨシノも少しつぼみが膨らんでいます。

 


 


  道端の白いタンポポは日本種だそうです。

 


  ◎ 岩滝山豊稔寺 → 船越観音  
   真言宗 広島新四国88ヶ所第34番霊場 
   ご本尊 : 十一面面観音

   


  民家の「ミモザ」が綺麗。

 


  ◎ 大歳神社
   ご祭神 : 大歳神   摂社  稲荷神社
   杯状穴   道塚(道祖神)

 



  ◎ 新宮古墳
   広島市指定史跡 和58年3月
   (出てきた首飾りは広島城に展示されてるそうです)

   新宮社 ご祭神 :稚日女命

 


 


 


  ◎ 町屋  → 街道に残る日本建築

 


  ◎ 梅田酒造  → 本州一の醸造元

 
  


  ◎ 花都八幡宮
   ご祭神 ;品邪和気命  相殿  胡子神社
        天長3年この地に守護神として鎮座、明暦2年岩滝神社に遷宮

  


  海田町の「マンホールの蓋」→ デザインは ひまわり

 


  ◎ 海王山清正寺
   日蓮宗 → 加藤家ゆかりの寺か?
   お百度参りの計数盤

 


  ◎ 加藤缶楽の墓所
   加藤缶楽(かとうふらく)名は有益(ゆうえき):1673~1738
   終生学問に打ち込む。

 


  ◎ 月光山大師寺
   ご祭神 : 厄除大師
   真言宗 広島新四国88ヶ所35番霊場
   修行大師像  
   耳地蔵 →  大耳彦左衛門 (頭にちょんまげ?)

 


  


  ◎ 一里塚跡
   元安橋の広島市元標から2里目

 


  ◎ 恵比須神社と荒神社
   胡子神社は個人宅に祀られていたもの、荒神社は防火を祈願
   なぜだか向かい合っています。

 


  
  ※  午後3時、海田市駅到着です。
     向洋から船越、海田と歩きましたが今日は気温も高くて暑かったです。
     くねくねと細い路地をよく迷わずに案内して頂き、スタッフの日ごろの鍛錬さにも感謝です。
     海田市発JR電車にもホームを間違えて一本遅れるハプニングもありましたが、・・・
     皆さんよく歩きました。
     13500歩、8kmのスマホの歩数計です。
     皆さんお疲れ様でした!


     JR新型車両も見ました。(乗りたかったなあ~)

  
    

ひろしま遊歩100選ガイドツアー(向洋~海田市コース)に参加する~!  1

2015-03-21 22:12:52 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
 ひろしま遊歩100選ガイドツアーに参加!
 27-3/21日(土) 9:45 向洋駅集合  13名参加


    向洋~海田市コース   (NO-62)

   <主な立ち寄り先>

 白連寺~庚申神社~尾崎山稲荷神社~恵比須神社~常夜燈~岩滝神社~船越観音~大歳神社~新宮古墳~
 花都八幡宮~清正寺~大師寺~一里塚


  向洋駅を(大正9年開業)出発です。
  すぐの金網に「不法投棄警告の立札」を発見、青崎地区。

 


  ◎ 観音山法華寺
   戦後に出来た?
   手水鉢が変わっていて珍しい。

 


 



  ◎ 慈母観音 → 柏の実苑

 



  ◎ 公開空地  → 空き地利用公開

 


  ◎ 御法山蓮華王院白蓮寺    → 高野山真言宗
   ご本尊:子安観世音菩薩 広島新四国88ヶ所33番霊場
   淡島大明神
   
 


 
            


   本堂に上がらせて貰ってお参りです。

 


  民家の「レンギョウ」の花。

 


  ◎ 金運瓦 → 民家の軒先

 


  船越峠へと続く(街道)です。

 



  ◎ 庚申神社
   猿田彦、青面金剛、道祖神といろいろ言われる。
   杯状穴、大きい銀杏の木があり。

 
  

  ジンチョウゲ(沈丁花) → 毒がある?

 


  ◎ 尾崎山稲荷神社
   元は片山の稲荷さんと言われ平原山に鎮座、尾崎社とも呼ばれる。

  


  ◎ 常夜燈  → 明治5年9月

 


  ◎ 恵比須神社
   ご祭神:事代主神  荒神社 一畑薬師
   この辺りが海だったころの岩場が残っている。

 


 



  ◎ 桧山袖四郎像 → 船越出身の元県会議員
   銅像の作者;圓鍔勝三氏  昭和51年11月
   題字は大蔵大臣当時の大平正芳氏 碑文は元広大教授:井上正雄氏

 


  ◎ 忠魂碑  → 昭和8年11月
  
 



  ここで、12時、午前の散策は「岩滝神社」の公園でお昼休憩、お弁当にする!
  
   続く・・・



  

配食弁当会議

2015-03-20 19:41:36 | 日記
 配食弁当ボランティア会議に参加

 3/20(金) 牛田新町集会所  11:30  7名参加  (4名欠席)

 配食弁当をボランティアでやっています。
 今日は試食会が今年はできなかったので、お弁当を気張って貰っての、談話形式の会議?です。
 一人住まいのお年寄りの見守りも兼ねていますので、最近は希望者も亡くなったり、施設へ入居されたりで
 数が減ってきているので、心辺りを当たってみて、できるだけ数量を増やして続けていく。
 と、言うような特別変わったこともなく、1時間半、和気あいあいの会議でした。



 



  今日のお弁当は、いつも配っているお弁当とは違います。



 

 ひろしま歴史街道散策くらぶ(3月定例会)に参加する~!   2

2015-03-20 09:20:52 | ひろしま歴史街道散策くらぶ
 少し休憩、給水後も元気に出発です。

 ● 忠戦碑  → 日露戦争

 


  戦死者の碑を過ぎると中国歩道と別れ分岐を県道84号へ出ました。
  奥畑賀が見え、「蓮華寺山」が見えています。(右)

 
 

  
  県道84号線を時折車をよけながら、ひたすら上る事1時間弱。


 


 


  頂上付近に旧古代道がわずかに残っております。

 ◎ 甲越峠
   標高200mの峠、荒山と国府を最短距離で結ぶことができた。
  (この峠を越えて国府に入っていた事から「国府越え」の名が生まれ、のち「甲越」となったといわれる。)


 
  



  府中の境界線です。

 

 

  随分と、もくもく無言で登ってきました。
  こらからは、下りです、かなり急斜になります。
  「農村碑」を見ながら、分岐点で遥かに見える瀬戸内海を眺望です。

 



 
 

  


  似ノ島、宮島辺りまで見えます。

  振り返ると、府中までの甲越峠(県道)です。


 

  
  細い旧古代道を急登を降りていきます、揚倉運動公園の横の細い道です。
  安芸高校の看板を見ながら、瀬戸ハイムの団地をおります。
  私の孫娘の行ってる府中東小学校の脇へ出ました。
  いつもは娘のとこの犬の散歩道です。(旧古代道だと知りませんでした)

  山田川もコンクリートの細い川です。


  道に迷った、仲間達と出会って、山田川橋を渡り、「龍仙寺」です。


  ◎ 龍仙寺
   15世紀後期(明応年中1492~1501)、現在の東北、江本寺(石井城2丁目)に蓮華寺(瀬野川町畑賀)の末寺として僧深澄によって建立された。
   当時は真言宗だったが、大永3年(1523)に浄土真宗に改宗。
   第8代住職釈了安が、現在地に移転。
   江戸時代後期、第14代住職釈大乗は学芸に通じ、頼春水、頼杏平、頼山陽、管茶山などの多くの文化人が来遊している。
   府中町のお寺として5百年にわたって府中の精神文化を担ってきました。


 
   
  

  
  本堂に上がらせてもらってお参りしました、改修間もないのか綺麗な本堂です、天井絵も見事です。


 
 



 


  境内には、親鸞聖人遠流の碑、共命の松、頌徳碑?とあります。

 


 


 



  夕日にまぶしく紅梅が咲いておりました。


 



  ※ 午後5時、 ここで「挨宮バス停」で解散です。
    畑賀の阿弥陀堂からひたすら、県道84号線を甲越峠目指して歩きました、皆さんもくもくと・・・
    約1時間弱でしたが、きつかったです、汗びっちゃこ状態でした。
    府中へ降りての瀬戸内海の眺めは素晴らしく、まるで山登りしたような錯覚でした。
    (頑張りました)
    昔の人の苦労を少し感じました。

    4時間弱、15000歩、8,5kmの今日の万歩計です。
    皆さん、本当にお疲れ様でした。