goo自由日記

いろんな出来事を載せています見てくださいね!

4月末の田舎

2016-04-30 09:10:03 | 田舎
 昨日の祭日(昭和の日)は急遽、田舎へ行きました。
 5月の連休にゆいちゃん(孫)達家族が田舎に泊まりたいと言うのです。
 2部屋しかなくて泊まるのは狭くてどうしようもないのですが、とりあえず、布団を干しに
 帰ってきました。
 お天気に恵まれて気持ちよく干せました。
 
 
 


 田舎は、主人はもう野菜を作る元気も失せて畑は草が伸び放題ですので、家の周りや草刈りだけは気を
 取り直して草刈り機で刈りました。
 
 私は、お散歩に出て、「いちりんそう」を見つけたり、フキを収穫したり、風が冷たく、チト寒いくらいでしたが、空気が良くて、PM2,5も全然感じない本当のリフレッシュ出来ました。

 


 


 


 イタドリも子供の頃は、食べたりもしておりましたが、今食べてみてもおいしいものではありませんね~。

 主人の甥夫婦がタイミングよく、来ましたので、一緒に近くの河原に「フキ」を取りに出かけました。
 足元が悪くて、まだ少しふらつく私ですが、一度分食する分だけ採収して、引き上げましたが、甥たちは、かなり多く取り、「キャラブキ」や「佃煮」にして近所に上げるんだと言って喜んでいました。

 


 約40日ぶりの田舎でしたが、5月の連休を思うと子犬のサフィー迄来ますので、とても賑やかになります。(汗)

 

女学院前の藤棚・・・

2016-04-28 14:20:03 | 近ブラ
 今日の朝は小雨が降っておりましたが、毎月行って居る田舎のお地蔵さんにお参りできて
 おりませんので、我が家から比較的近い、上幟町の上幟町公園の「宝昌地蔵尊」にお参りしました。

 バスを降りた「女学院前」の停留所から女学院沿いに「藤棚」があるのです。
 雨の中でしたが綺麗に咲いておりました。

 

 


 


 


 ノダフジと言うのだそうですが、藤にもいろんな種類があるみたいです。

 


 


 女学院沿いに200m位はあると思われますが地蔵尊はその先の上幟町公園です。
 「宝昌地蔵尊」
 我が田舎でお参りしているご真言と同じ
 ”おんかか かびさん まえいそわか”と唱えます。
 この前見た時はお地蔵さんのヨダレカケが赤でしたが、今日は「青色」に架け替えられて
 いました。

 


 お参り後に、銀山町方面へ出るだろうと思い歩いていると、街並の屋根越しに「鳳凰」が見えました。
 平和記念聖堂の鳳凰と思い、え!?と驚きと素晴らしくよく見えたのに感動したのです。

 


 正面に回ってみましたが、幟町小学校の前のようでした。
 小雨は止んでおりましたが中へは入りませんでしたが、シャクヤクか?シャクナゲか分かりませんでしたが、咲いており迎えてくれました。

 


 


 さらに電車通りの方へ出てくると「教会関係者」と思われる2人連れを見かけました。
 
 


 電車通りへ出てみると「胡町郵便局前」でした。
 今日のようなお天気だと空が重く、頭が重く、気が重くて、いつものように本通りを歩く気にもならず
 「紙屋町西」まで電車を利用しました。

 そしてエデイオン本店で所用を済ませたのです。
 3時間の外出でしたが、新しい発見でした。


 

こでまりが咲く・・・

2016-04-25 12:20:02 | 日記
 5日ぶりにパソコンを開いています。
 20日の水曜日に夜に、急激に「めまい」に襲われて、木曜日は静かにして居りましたが、
 金曜日はまた、めまいが治まらず、牛田クリニックへ急行しました。
 「点滴」を受けました。
 金曜日と土曜日と2度ほど点滴を受け、薬を7日分処方して頂きました。
 今日で5日目ですが、当初は血圧も高く、フラフラ状態でしたがようやく体調も戻ってきたようです。
 昨日のお昼前に、気分転換にお散歩に出てみました。
 牛田ランニングコースを少し歩きました。

 

 


 
 
 
 


 大芝水門迄来ましたが、「しらん」が綺麗です。

 


 大芝水門の緑地に「こでまり」が咲き誇っておりました。

 


 


 


 約30分のお散歩でしたが、少し気分もリフレッシュしたかな~と思いしたが・・・

 今日は血圧も平常になってきました。
 郵便局とかで私用もできました。
 気候の変化の多い時期はどうも体調が狂いがちです。
 妹や家族にも心配を掛けましたが、日ごろの健康維持に最も気をつけていても急激の変化には異常を感じます。
 
 

久しぶりのランチ

2016-04-19 19:50:04 | 日記
 毎月行ってる八丁堀のクリニックへ行きました。
 最近特に「首凝り」がひどくて、悩んでいましたので、いろいろ原因はあるものの、取り敢えず、筋肉を和らげる薬を追加処方して頂きました。
 先生は、「気休めでしょうが・・・」

 久しぶりに妹と待ち合わせて、最も古風な「喫茶・モンブラン」でランチを頂ました。
 「モンブランスペシャルランチ」です。
 
 


 ランチは喫茶では適当な価格と言えるでしょう、後のコーヒーも頂きました。

 妹がこのところの私の体調不良を思ってか、自律神経に良いと言って「ぬりえ」をやってみたらと言って薦めてくれたものです
 妹のくれた「ぬりえ」は15分で止めとくようにとの注釈付きです。
 認知症予防に効果的の文字が気になりますが・・・

 


 
 最近は少しの外出にもすぐ疲れるので、妹とは別れて本通りを歩き、アストラムラインの
 電車で帰路に・・・

 側道の街路樹の側の「サツキツツジ」正確には「ヒラドツツジ」が思いのほか沢山咲いて
 います。
 花は気持ちを和らげてくれます。
 今年は、春の花々が咲くのが例年になく早いように思われます。

 


  

広島活断層

2016-04-18 14:15:03 | その他
 ローカルテレビを見ていたら、今、正に九州地震の真っ最中の中、地震が来たら先ず、どうするか、のテーマが・・・。
 (災害被災者の御冥福と、早急の復興を祈念いたします。)

 広島の良く言われている活断層。
 心配している割には、市内は外れていると、一安心です。

 

 


 予想されてる「南海トラフ」と言われるもの。

 


 携帯等の「警報」が出たら、地震が来たら先ず、落ち着いていられないと思うますが、次の事に気をつけるように行動することです。
 1、安全な所に身を守る
 2、すぐ逃げ出せるように、靴を履く
 3、出口の確認
 4、火事とかに気をつける「ブレイカー」を切る

 


 


 


 



 この前の夜中の震度3でしたが、只、怖くて固まっているだけでしたので、このような事は
 とても出来ないだろうと思いますが・・・
 参考になりました。



  

ひろしま遊歩100選ガイドツアー(下祇園駅~古市駅コース)に参加する~!  2

2016-04-17 14:01:41 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
 午後1時からも、出発です。

 ◎ 広島経済大学興動館
  二代目蓮華松(長束・蓮光寺)
  広島天然記念物の蓮華松が蓮光寺より移植されている。
  一年で一節育つ。

 


 ◎ 熊岡八幡神社
  ご祭神:帯中津日子命 息長帯日売命 品蛇和気命
  銀山城主武田元繁が、鎌倉鶴岡八幡宮より「品蛇和気命」を勧請、合祀した。

 


 


 


 ◎ 新羅神社
 ご祭神 :源義光(新羅三郎)
 創建は鎌倉時代の後期正安2年(1200)安芸の国守護職であった武田信宗によって甲斐
 から勧請された。
 祭神は武田氏の祖先であった源義光(新羅三郎)がまつられ武田氏の守護神とし、武田氏滅びるまで崇敬が厚かった。

 


 


 


 ご神木 :夫婦ひのき
 根本は一本で、立派な夫婦ひのき。

 


 社叢もうそうと、森閑としてひんやり、神域を感じました。

 ◎ 幸神社  
 ご祭神 :八ちまた比古命 八ちまた比売命
 石神様  (道祖神?)

 


 ◎ 勝福寺
  白水観音
  古い井戸があり、皮膚病に効くという白い水が湧いていた。

 


 


 


 ◎ 龍原
  龍石 → 形が龍に似ているから龍石といい、芸藩通誌に載っている名石である。

 


 


 付近に12坊があった、銀山城後は、仏護寺(現広島別院)等は西区寺町等に移りました。

 


 祇園北高校記念壁画 → 卒業記念(タイル製)

  (女優の「綾瀬はるか」さんの出身校)

 


 ◎ 尾首日吉神社
  ご祭神;大山昨神 大己貴神
  総殿:猿田彦神 宇迦御魂神
  龍原山に武田氏の守護神として近江国・坂本の日吉神社を勧請お祭りした。

 


 


 境内の「赤いもみじ」「古木のつばき」が立派です。


 


 


 


 山から降りれば、道端の「たけのこ」も育っています。

 


 途中の民家の「ぼたん」が美しい、
 ”立てばしゃくやく、座ればぼたん 歩く姿はゆりの花”

 


 ◎ 土蔵
  かなりレトロ、崩れそうな土蔵。

 


 


 ◎ 古市橋今昔
  古市橋由来の説明板
  今は廃川となっている安川にかかっていたコンクリートの橋。

 


  ※ ここで午後3時、解散となりました。
  3年前に一度来たコースでしたが、割と覚えているものでした。
  好天気に少しの急登もあり、暑かったです。
  古い土蔵を見た時はうれしかったですね、又、3年後に会えるのを楽しみに・・・

  9650歩、6kmの今日の万歩計でした。
  皆さん、お疲れさまでした!
 
  

ひろしま遊歩100選ガイドツアー(下祇園駅~古市駅)コースに参加する~!  1

2016-04-16 21:15:23 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
 ひろしま遊歩100選ガイドツアー(下祇園駅~古市駅)コースに参加。
 平成28年4/16日(土) 下祗園駅 9;45集合  16名参加。

   下祗園駅~古市駅コース  (NO、43)

 <主な立ち寄り先>
 JR下祇園駅~勝想寺~安芸津彦神社~如来堂~恵美須神社~安神社~熊岡八幡神社~
 新羅神社~勝福寺~龍石~日吉神社~JR古市駅


 今回のコースは3年前に来ているコースです。
 

 ◎ レトロな民家
  雲石街道に点在する古民家
  大下家 → フマキラー社長宅?

 


 ◎ 南下安第一公園
  水準点  → 標高の基準 (7,195m)

  
 


  チャーターナイト15周年記念の時計塔 (動いていました)

 ◎ 旧安川緑道
  酒屋橋跡 → (旧安川は流路変更で埋めて立てられて川はありません。)

 


 


 ◎ 勝想寺 → 浄土真宗
  親鸞聖人の像もあり。
  桑原卯之助の墓所 → 八木用水を開通した

 


 


 ● 民家の「ハナミズキ」が綺麗です。

 


 ● 旧雲石街道

 


 ◎ 安芸津彦神社
  ご祭神 :安芸津彦命 安芸津姫命
  古くは宮幣社と称し、明治5年(1772)安芸津彦神社と改名。
  厳島神社と密接な関係があった。

  末社・祖神社・天満宮

  亨保・文政・天保時代の石燈籠

 


 


 


 


 ◎ AICJ鷗学園 → 元大下学園
  動員学徒原爆犠牲者慰霊碑 (建物疎開等で・・・)

  


 


 「山英」 田中美智子作:広島中央女子短期大学卒業生

 


  「大下竜太郎翁」の銅像 → 創設者

  ● 如来堂 → 不動王 弘法大師 (不明)

  ◎ 恵美須神社と常夜燈
   雲石街道に面した安神社の末社。
 
 


  台座付きの常夜燈 → 台座も文字は「象形文字?)

 


 ◎ 安神社
  ご祭神 ;素戔嗚尊 稲田姫命 大己貴命
  前身は祇園社として創建し、始めは武田山の麓の松尾山にあったと言われる。
  摂社・明神社・祇園坊柿の由来版・祇園地区慰霊碑・手水鉢・千木、鰹木の門

 


 
  


  道標 → 右 出雲大社 左 やす  かけ 往来

 


 雲石街道に面した旧街道です。
 
 ここで、11:45でしたが、「イオンモール祇園」に移動して、お昼休憩です。
 戸外の木陰で我々お弁当持参で、お昼休憩でお弁当にしました。

 


  続きます・・・

広島神楽定期公演(4/13)

2016-04-14 11:31:13 | 神楽

今年4月から始まった毎週水曜日公演の「広島神楽定期公演」に行ってきました。

生憎の雨でしたが、外国の見学者もあり、結構皆さん楽しんでおられました!

 写真撮影エリアが広くなっているのは、幸いです。

 (SNS、フェイスブック等で画像を発信して広く公開して広めて欲しいと・・・)

 出演団体 「鈴張神楽団」 ~広島市安佐北区~

 鈴張神楽団は昭和26年に地元の方によって結成されました。

 衣装や道具などは全て地元の方々の寄付によって揃え、毎年秋に行われる宮崎神社

 での秋祭を中心に地元に根付いた活動を行っています。 

 第一幕 「紅葉狩」(もみじがり)

 平安時代、京の都を追われ信州・戸隠山へと流罪となった紅葉という女が居ましたが、都の暮らしに思い絶たれず、身に付けた妖術で近隣の村々を襲い、その手はその名・紅葉の如く血に染まっていきました。

その頃、中納言・平維茂は、都を離れ三河・遠江と狩の旅に興じ、戸隠山の錦に心を奪われ道に踏み迷ってしまいます。

女主の誘うままに紅葉狩りの酒宴に杯を重ねます。

維茂主従が酔いつぶれると、女たちは黒髪を振り乱し、夜叉となり、主従にとびかかります。

 神剣を授かった維茂主従は、鬼の岩屋で激戦の末、鬼女を見事成敗するという物語です。

 

  

 

 

第2幕 「戻り橋」(もどりばし)   都の闇には怪物が現れると言われ、都人は夜の闇を恐れていました。  都の守りの要、摂津の神・源頼光は都に現れる怪物を退治させるべく、四天王の一人・渡辺綱を一条戻り橋へと向かわせます。  綱が辻堂に怪しい気配を感じて乗り込むと、旅の老婆が一人身を震わせ「修行の旅の者にございますが、折悪く病を得て、これに休んで居るものでございます」と言います。  その正体こそは、丹後国・大江山の鬼神・茨木童子でした。  加勢に現れた坂田金時と綱の前に左を切り落とされ、復讐を誓い大江山へと飛び去って行くという物語です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「 戻り橋」に出てくる、「傘売りの善兵衛」さんの役の人が体調不良で今日は来られて  居なくて善兵衛なしでした、従って茨木童子の出番の多いシーンでした。  傘売りの善兵衛が前半のクライマックスなので、少し興味半減でしたね~。  変身の早変わりは最近はどこの神楽団もすごくお上手です!