その部屋はちょっと懐かしい感じのする空間でした
一枚板のテーブルに黒皮のソファーと、足踏みミシンが置いてあり
その上にある本はオカモチの中に並べられてました
ここは先日孫の誕生祝いを兼ねて牛久のかっぱ祭りを見に行った時に
娘の案内で行った『季より』というお蕎麦屋さんなんです
住宅街の中にあるのでちょっと見過ごしてしまいそうなところでしたが
昭和の佇まいそのままのとても落ち着いた感じながら
どこかモダンな雰囲気のあるところでした
私達はもり重ねと卵焼き、旬の野菜天ぷらを頂きました
その中でもはじめて食べたいちじくのてんぷらはとっても美味しく感激!!
甘くてとろけるような食感から娘は「桃を食べてるみたい」なんて言ってました
また行きたいと思わせる『季より』です
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