同胞(はらから)

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ビギナーから初段まで

2010-03-03 21:34:57 | 将棋



この教室の目的は、ビイナーから初段レベルまでを目的にしている。
そういう意味では、竜君は卒業で優君は、もう一歩で祐・洸・諒が第二グループながらも後に続いている。

ある女性普及指導員さんの教室では、初段れべるになると近くの連盟支部道場を紹介して送り出している。

そういう意味では、本家飛騨支部の存在は大きく、県代表レベルの支部長さんを始め有段者の方々に揉んで頂ける環境は恵まれている。

そこでメインメンバーとなると、五奉行に力の差を感じる第3グループ~初心者グループとなる。

そこで、「ものぐさ」なるヘボ将棋の私は「グリコアーモンドチョコレート作戦」(一粒で2度美味しい)なるものを考え中である。
それは、一つの戦法の応用で駒落ち~平手まで、そしてビギナーから初段までをカバーできる戦法なるものがないかと考えた。

やはり将棋は、楽しみながら自然に強くなる方が、良いのである。

ポイント
1.角交換する。
2.玉を簡単に囲える。
3.棒銀の筋を使える。
4.プロの先生との指導対局にも使える。

そんなこんなを考えてたら出たのである、それが何とプロの最高峰なるA級順位戦で・・・
我ながら自分の鬼才に酔う。(冗談です@鬼才・・・・笑)

現在どの様に教えるか熟慮中・・・(イイカゲン)

楽しみながら五奉行に追いつこう、今は君たちがメインなのだ・・・・


卒業サウンド オブ サイレンス



Comments (2)
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タイトル防衛と同じ

2010-03-03 07:31:06 | 雑記
昔の話であるが、故板谷進先生の指導対局の後で将棋界の話をして下さいました。

A級とはタイトルと同じであり、残留は防衛と同じと言われました。
(たぶん当時A級在位だったと思う。)

あの谷川九段(永世名人資格者)も昨年度はピンチでしたし、今年度は佐藤名人経験者が降級するなど波乱もありました。

そんな中、高橋九段が挑戦まで、あと一歩の処まで行かれた事は、年齢的に考えても凄いでしたね。

個人的には、藤井システムから藤井矢倉新システムに移行中の藤井九段が何と食付かれました。

また来期も、藤井矢倉をA級のステージで見せて欲しいものです。



あの日にかえりたい


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