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第17回バロー大会 Ⅴ

2014-04-04 04:52:40 | 第17回バロー

大会が無事終了し、増田先生がお帰りになる列車の時間まで、少し時間があったので軽く打上げをした。

列車の時間が来て、先生をお見送りした後も何故か、この宴席は続き北部遠征師団長さんウッキー師範との話は盛り上がり、お互いの教室見学会をしようだとか、棋力に合わせて交流試合をしようとか新しいアイディアが飛び出して来る。

この2名、ウーロン茶なのに、どうしてここまで盛り上がるのだろう。

例えば、交流試合を安曇野あたりで行えば、参加者の弟・妹さんは、ちひろ美術館など見学も出来るし、お父さんはワイナリーにも行けて良いのではないか等々、楽しいアイディアがまるで泉の如く沸いてくる。

ということで、春のバロー大会は新しい芽を育てながら無事に終了しました。

みなさま、お疲れ様でした。

 

 

 

 

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第17回バロー大会 Ⅳ

2014-04-02 05:05:36 | 第17回バロー

午前中のウッキー師範によるクイズ方式での戦法紹介。

 

会員の子も、自然とアシストしてくれるようになりました。

小さい子に、どうぶつしょうぎを教えているレディース2名。

文化とは、こうした営みで伝えられて行く。

増田先生は上着を脱いで、6面の指導対局。

午前中の指導対局は、名人戦エントリーの子なので、角・飛車・飛香がメイン。

決勝戦は、2寸盤と彫駒にて行われる。

画像は、飛騨・高山教室両支部長による感想戦の様子。

決勝戦、増田先生の解説とギャラリーの風景。

参加してくれた選手の皆さん。

44名と今回も盛況でした。

 

 

 

 

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第17回バロー大会 Ⅲ

2014-04-01 21:48:40 | 第17回バロー

新人王戦の部は、教室のメンバー2名が準決勝に残り覇を競う形になり理想形になった。

ここのクラスもレベルが上がり、当初は今の優勝実力レベルが名人戦優勝レベルの想定だった。

日本将棋連盟の普及方針が良いのだろうが、小学生の棋力は押し並べて昔とは数段の差でアップしている。

まま、そんな環境の中での、今回の教室の子ども達は、良く頑張れたと思います。

このままの調子で行きましょう。

 

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第17回バロー大会 Ⅱ

2014-04-01 06:39:35 | 第17回バロー

ドラゴンキッズ戦は、圧倒的強さで勝ち抜けたノムラ君が優勝。

フリー対局の時に2局指してみたが、きちんと守り攻めの陣形が出来ていて攻め筋も本流で、私達が初心者から教えて一応ゲームとして成立する要素を備えていた。

新人王戦に出ても、優勝に絡める実力があった感じもしないでもないが、まだ小学2年生なので妥当なエントリーだったかもしれない。

注目だったのは、年長の子が詰将棋スラスラ解いて、矢倉も早囲いも知って居て雀指し模様にしたら棒銀で対抗して来るなんて凄過ぎる。

それで、森下VS米長戦みたいに後手の金を5二の位置に置いたまま仕掛けるなんて手を選ばせるとは、将来の成長が楽しみな子が居るものですね。

*この年長の子は、新人王戦エントリーでした。 訂正致します。(2014.4.1)

そんな中で、教室の子らも頑張る。

やはり根気に教室に通っている子は、コンスタントに〇が多くなっている。

継続は、力なりですね。

北部遠征師団長さんからは、女子選手が多く参加して居て羨ましいとのメーセージも頂き16名の参加は、普及の面からまずますの成果だった。

今回で、春のバロー将棋まつりはクローズしますが、このクラスの子達を中心にし親子で楽しめる新棋戦を26年度に計画しています。

発展的なクローズなので、妙手にしたい。

 

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第17回バロー大会

2014-03-30 22:32:49 | 第17回バロー

17回を数えた、バローこども将棋まつりの大会の部が、いよいよ始まる瞬間です。

今回は、長野より「北部遠征師団長がゆく!」でお馴染みの師団長さんに若先生からも声かけしていただき、何か強制レポートもお願いしてみた。

こちらは、どうぶつしょうぎコーナー、女性会員さんが優しくサポートしてくれて、いつもの和気藹々モードから始まりました。

こちら、増田六段による指導対局コーナーで、午前中は名人戦に出る選手か中心で先生もタジタジ状態だった様子。

受付からリーグ戦作成及び進行をして下さいました、保護者の皆様のチームワークは今回も抜群で、流れる事水の如しには感嘆するばかりでした。

激戦中なのは、JT杯北陸の準優勝者VS小学生名人戦岐阜県代表を筆頭に、倉敷王将戦等々各県の覇者達のぶつかり合いに熱戦が続く名人戦の部でした。

ここの優勝レベルは、研修会ならCクラスが必要で、女流棋士合格ラインなのには、その高さに驚くばかり。

新人王戦の部は、教室から準決勝に2名が3-0で進出。

ここのレベルもいつのまにか高くなってしまいました。

ドラゴンキッズ戦は、教室の女子選手がガンバリました。

ミューさん5-2 ヒマリさん5-2 コトノさん4-3は見事で、ミューさんは3位入賞は、レベルが高くなった今回の大会では、見事な成績でした。

藤原兄弟での決勝戦になり、解説中の増田6段。

結果は、お兄ちゃんに一日の長ありで、2大会連続優勝になりました。

 皆さま、お疲れ様でした。

 

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夜は割烹みつ岩

2014-03-30 00:17:11 | 第17回バロー

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指導対局から始まる。

2014-03-30 00:14:15 | 第17回バロー

バロー大会前日に行われる恒例の指導対局。

今回は、増田先生をお迎えして行われました。 

最初は、級の低い子かから順番に4面で行われる。

ミューさんは、ウッキー師範秘伝の戦法で先生を追い詰める。

こちらは、コトノさん5手1組の手順があり一所懸命考えている。

初めてのプロの先生にならう子もいて、いつもとは違う雰囲気に戸惑いながら指していたのだろうか。

こちらは、ウッキー師範による作戦会議中。

こちらは感想戦で、増田先生は優しく丁寧に、教えて下さっています。

 

少しお兄さんグループのシンミョウ君とテンシン君は流石に強く確実に攻めて行く。

 

2枚のヒロ君、指導対局初勝利に向って居ます。

コータ君は、初めての飛車落ちです。

優しく指導して下さいましたので、多くの子が勝たせて頂きました。

増田先生、ありがとうございました。

 

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