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それなりに

2010-03-30 00:40:08 | 雑記
今回私の所に届いた知らせは、「こども将棋普及応援隊派遣」の知らせでした。
例年の知らせと違ったのは、関西⇒関東のエリアに配属替と、普及が子どもに限定されていた事で、将棋連盟の方針が窺い知れるものでありました。

そこで思い切って、高山教室支部会員向けの将棋教室+バロー大会で申請した所、原案とおり可決で、更にJRのダイヤグラムを見ながら午後6時までとしたところ、お帰りの時間の余裕が生まれ、大会運営が楽に進みました。

プロの先生に一局教えて頂きたいのは、参加者皆さんご希望ですから、何とかならぬかと考えた結果、1時間大会を前に引き上げ、午前午後と指導を受けられるようにセットしてみました。

親の会役員及びスタッフ様の絶妙な進行手順で、ほぼ希望者全員に指導を受けて頂く事が出来ました事は、こども普及応援隊の主旨からも良かったと思います。




午前中に、名人戦参加者のゲスト組を指導将棋に充てた関係上、新人王戦の子ども達が倦まない様に20分もの2コマを初心向け将棋教室をしてみました。

子どもは、直ぐに倦むから30分も集中されるのは困難である事も事実で、1コマ目は将棋大会でのルールをパホーマンスを交えてクイズ方式で遊んでみました。

最初は、お笑い芸人が良く使うスケッチブックに漫画を書いて、紙芝居風にしようかと思いましたが、作成する時間が足らず次回までの宿題になってしまいましたが、次回出るかといえば、その保障はありません。(笑)

ここまで書いて、今浮かびましたが次回は10回大会なので「人形劇+紙芝居」で初級低学年向けのシナリオを、書いてみようかと思い付くがどうしましょう。(笑)

演劇の世界は、15年程その中に居ましたので、(将棋より長い・・謎)何とかなりそうだが、プロの貫太郎さんに笑われるのもシャクだし・・・・・・・

思い切って貫太郎さんとジョイントしてみましょうか。

2コマ目は、1手詰問題をクイズ形式で出してみましたが、これは1回王手ですから、将棋を始めたばかりの、お子さんにも受け入れ易く、やっていて楽しかったです。

そうこうしている間に、11時20分となり皆さん午後からの大会に向けて、早めの昼食タイムとなり私の役目は終了。


以下次回にします。

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