仕事をしている時は「パフォーマンス人格」で生きてきた。
演じなければできないような仕事もあるからだ。
まぁ、一生懸命仕事をしているみたいな・・・
職場のやっていることが正しいと思わなければ進まないような・・・
「パフォーマンス人格」を演じることは大切なことだと思っている。
否定はしない。
大事なのは一方で「リアル人格」も形成することだ。
自分が正しいという知見をもったり、自分のやりたいことをしたりすることだ。
リアルな自分、現実の世界に生きる自分を大切にする。
「パフォーマンス人格」だけで生きることはいろんなところで障害が生じる。
職場はいいが、家庭ではいけない。
「パフォーマンス人格」と「リアル人格」は使い分けが大切だ。
人の評価する自分と自分の評価する自分はちがう。
それがいいのだ。
仕事では「パフォーマンス人格」!
そこを離れると「リアル人格」!
退職後に残るのは「リアル人格」だけだ。
なによりも自分が正しいと思って生きることだ。
それが大事だと分かる。