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「なにがなんでも」「パーオン・カップイン」ゴルフ!

2020年08月26日 | ゴルフクラブ

「ゴルフはパープレイが当たり前!」
佐久間馨 著。

ときどき読み返す一冊。
ページを開くたびになるほどと思うことがある。

以前、このブログで取り上げたことがある。
もう一度、コピペ(コピー&ペースト)してみる。

「何がなんでも」という思いの強さが潜在能力を顕在化させる。
ナイスショットは技術ではない
思いの強さがつくるのだと言っている。

確かにそう感じることが多くなった。
「とりあえず」と思うと、ボギーどまり。
「何がなんでも」と思うと、ダボも出ることがあるが、パーも多くなる。

「何がなんでも」と攻めると、ミスもするだろうが、そのミスが経験値になる。
「とりあえず」ではミスは少なくなるが、うまくなる実感がわかない。

いざ打つ場面ではこれは完全に「何がなんでも」だ。
・「何がなんでも」フェアウェイに飛ばしたい!
・「何がなんでも」グリーンに乗せたい!
・「何がなんでも」ピンに寄せたい!
・「何がなんでも」カップに入れたい!

ねらったところに「何がなんでも」という強い思い!
うまくなるためにはこの気迫をもつことが大切だ。


「ボギーオン・ベース」をずっと試していた。
パーオンではなく、ボギーオンのアプローチでスコアーをまとめる攻略だ。
ボギーで引き分け、パーで勝ちと思っていた。

おかげで大叩きが減り、90台に戻すことができた。
パットもアプローチもショットも何もかもがヘタクソだった時はそれでよかった。

しかし、「ボギーオン・ベース」ではよくてボギー止まりだ。
そうそうにパーは出ない。
ほんとうのボギーペースになってしまうのだ。
ゆるい気持ちがそうさせる。

パット、アプローチ、ショットがだんだん「様」になってくると、もう一段ギアをあげてもいいような気がしてきた。
それが「パープレイ」の攻略だ。
強気な気持ちが戻ってきた。

「ゴルフはパープレイが当たり前!」
ゴルフはパーをねらうスポーツだ。

パープレイのゴルフでは、パーで引き分け、ボギーは負け、ダボは大負け、トリプルは惨敗なのだ。
唯一の勝ちはバーディだ。
イーグルなら大勝利だ。

パーオンをねらう「なにがなんでも!」という気持ちが80台、そして80切りに必要だ。
つねに課題意識を持つためにも「なにがなんでも!」パーをねらう。

パープレイとパーオン・パーはジャッカン意味がちがう。
これからの攻略はパーオン・パーが前提だ。

ショットはパーオンをねらう!
アプローチとパットはカップインをねらう!

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