メンバーが少ない我が公民館の視聴覚広報部のメンバーだった先輩が亡くなられて早一年がったったというので一周忌にみんなでお花をお供えするということになり、部長さんにお世話になりましたが、お下がりと言うかお菓子が届いたといって部長さんが持って来て下さいました。
娘さんが嫁がれてからずっとお一人暮らしだったので今おうちはお仏壇だけが有るだけです。
なにも知らないままにお悔やみ欄に葬儀終了と書かれてお参りもできずに終わりました。
コロナ過で「葬儀終了」の文字が多くて「ひっそりと死に目にも会われなかった」場合が殆どだったようです。
それでもお悔やみ欄にも出さないで誰にも知られずひっそり姿を消した友人のことは半年もたって消息としてなくなられたことを聞いた時の寂しさはやはり堪えました。
今まで宣伝するものだと思っていなかったセレモニーホールですが、今日もチラシが入っています。
すぐ近くの式場も含めて随分あちこちに家族葬のための小さな建て物が増えました。
友人と話していると話題は何時も終活のほうに向かいます。
嫁いだ娘たちには迷惑をかけたくは無いけれど、亡き骸はお骨にして頂かなくてはなりませんから直葬でもいいわ。お墓に入れてもらうまでは何とかしてもらわねばなりません。
「その後の永代供養までは何とかお願いせんならんね、」と話はそこで終わります。
私なんかのほほんと先のことは何にも考えていないけれど、みんな真剣に考えているみたいです。
今日前を通ったら、小さなお葬式場に数台の車が置かれ、お坊さんがいつも乗っていらっしゃるような小型のバイクが停まっていた。
我が家の小さな鉢植えのサツキはみんなお日さの方に向かって咲いています。
「終了」の大半は家族葬でしょう。
先日、葬儀に出席しましたが、「焼香後はお帰りください」でした。
葬儀場で陽性者が出たら営業停止ですもんね。
セレモニーホールどこも閑散としていますね。
コロナが終息するまではこの危機は続くでしょうね。
こればかりは≪自分で始末≫出来ませんものね。
「式終了」とお悔やみ欄に出ているのは少なくて
本当はもっとたくさんお亡くなりになっているとおっしゃっていました。
”小さなお葬式”というのを最近よく見かけるようになりましたが家族葬みたいなのですかね?
と言うことはお悔やみ欄にも出してい合iと言うことでしょうか?
寂しいですね。
”小さなお葬式”というホールの名前なのです。全国チェーンでうちの近所にも出来ました。
家族葬でしたけど・・・
とても良かったです