昨日帰って行った孫娘夫婦が3カ月すんだ祖父母の家を掃除して出たリサイクルゴミを、リサイクルステーションのあるスーパーへ持って行くと云います。
我が家では決められた収集日に町内のステーションに出せますし、一カ月に一度は少年連盟と婦人会の新聞収集日がありますのでそこへ出しますが、一年くらい前に出来た近くのスーパーのリサイクルステーションはけっこう頻繁に若者や男性も車で大きな缶の袋などを運び入れています。
そう言えばお盆休みに来た息子も、掃除に行った孫の住むアパートからイッパイ、ペットボトルを持って来てそこまで案内した事もあります。
そして業者が毎日大きな収集車で持って行きます。業者はすぐ近くにあるリサイクル専門の会社です。
毎日前を通っているのに気をつけて見た事が無かったけれど、改めて≪もってきまっし!≫と名付けられたステーションを覗いて見ました。
時間は午前10時から午後7時迄。新聞は結んで、段ボールはチャンと折りたたんで、衣類の中には布団や枕など入れないでと書いてあります。
今日もビールの缶などがあふれていました。
これは市民の意見から出た企画を金沢市が取りあげて地域のスーパーの協力を得て立ち上がった物なのだそうです。だから、利用者もルールを守ってきちんと運営出来るように協力しなくてはいけないのだと思いました。
益金の一部は地域の幼稚園・保育園・小学校へ本を寄贈する為に使われるのだそうですよ。
枕や布団ももって行く人がいるとは~
困りますね・・・・・
サラリーマンみたいな人がよく利用してますね。もちろん家庭から出るのも多いですね
「誰かがする」ではなくて「みんなでする」ですかね。