昨日のパソコン教室のレポートを練習最中に”かあちゃん日記”にアップした訳は、家ではネットをつないでいない仲間がいますので、お隣の仲間のパソコンから急遽開いてもらって見て確認してもらった。
当日まだ手首が完治しないので『パソコンは持ってこなくても遊びに来て』とお誘いしていた仲間と夕方には≪観能の夕べ≫を観に行く約束が出来ていた。
先日チケットを頂きながらついに最後の日にやっと出かけることが出来ましたが、一人じゃさびしいなと、先日メールで≪官能≫ではなくて≪観能の夕べ≫ですけど行きませんか?。とお誘いして快諾を得ていましたので我が家の前へ来て頂くことにしました。http://kannohyube.cocolog-nifty.com/blog/8271830/index.html
街中のイベントに参加する時は駐車の心配をするよりも我が家の前からタクシーを拾って出かけることにしています。どこへでもワンメーターから1000円以内で行けますから。
観能の夕べは毎年行われる行事としてはとても評価の高い行事です。
能楽堂は満席でした。小学校の低学年くらいのボクたち3人も静かに鑑賞です。
狂言の”雷”は『ゴロゴロゴロ・ドッサーン』と登場する雷様と藪医者とのやり取りがとても楽しかったし、能”杜若”は「とても贅沢なものを見せて頂いた」 という感覚です。
母や下の娘が謡や仕舞を習っていたり、”職分”の友人がいたりでの能楽堂へは昔から結構通った感覚が有りますが、本格的ないわゆる“お能”は久しぶりだった。
後見人2人による『唐衣への変身』
全員が立派は先生方8人の地謡・笛・太鼓・大鼓・鼓それにワキの僧を従えてのシテは相当のエネルギーが必要です。
こう言った伝統芸術を伝承していくには大きな力が必要なんだと改めて思った次第です。
お付き合いくださった”H"さん。どうもありがとうね。
kaachさんは多趣味でいらっしゃる。
その原点が詠いや仕舞いをされていらしたお母様だったんですね。
≪≪官能≫ではなくて≪観能の夕べ≫≫
あははははは
公的支援をどんどん増やすべき・・・かな?